■【言いたい放談】柔道問題、スポーツと武道の同床異夢か

◆【言いたい放談】柔道問題、スポーツと武道の同床異夢か言いたい放談】柔道問題、スポーツと武道の同床異夢か
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◆【言いたい放談】柔道問題、スポーツと武道の同床異夢か[桜H25/2/1]
http://www.youtube.com/watch?v=DOLsM2jp4Jo&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=8
◆私はスポーツが苦手で、小学校のころから何をやってもへまをするし、
◆スポーツをやる日本の知人から、体罰を受けた話を聞いたりしても、
◆ドイツでもサッカーなどスポーツは盛んですが、体罰は・・・
◆日本のスポーツ界では今なお体罰が容認されていること、しかもそれがもとで、
◆これこそ日本の戦後教育の悪しき「つけ」ではないか
◆、下村文科相がJOCに再調査要請 他競技でも調査求める
◆ちなみに下村大臣は小学校3年のとき交通事故でお父さんを亡くされ
◆失望と怒りが原因」 告発女子15選手の代理人が会見
◆女子柔道暴力:女子選手側の声明文全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000091-mai-spo
◆選手、監督・コーチ、役員間でのコミュニケーションや信頼関係が決定的
に崩壊していた原因と責任が問われなければならない
◆今後行われる調査では、私たち選手のみならず、コーチ陣の先生方の
苦悩の声も丁寧に聞き取っていただきたい
◆昨年9月に暴力把握も公表せず 全柔連、甘い対応露呈
◆大揺れ女子柔道、なぜ男子監督ばかりなのか?
◆女子柔道暴力:谷亮子氏が断言「暴力では選手の能力は上がらない」

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html

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◆【言いたい放談】柔道問題、スポーツと武道の同床異夢か[桜H25/2/1]
http://www.youtube.com/watch?v=DOLsM2jp4Jo&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=8

◆私はスポーツが苦手で、小学校のころから何をやってもへまをするし、
ビリに近いもので、体育の時間になるとユーウツだったものです。
ドッジボールやバレーボールなどチームワークの必要なスポーツで
自分がへまをすると
これがチームに迷惑を掛けることなり、そんな時内心泣きべそをかいていた
ものでした。
というわけで、スポーツには苦い経験のみ残っていて、そのせいで、
ほとんどといっていいくらい関心がありません。従って
◆スポーツをやる日本の知人から、体罰を受けた話を聞いたりしても、
それがどの程度なのか
想像すらしたことがありませんでした。
◆ドイツでもサッカーなどスポーツは盛んですが、あるとき某選手と偶然、
懇意になりサッカー技における練習について、それは厳しいらしいのですが、
体罰は皆無と聞きました。

◆そんなわけで日本のスポーツ界では今なお体罰が容認されていること、
しかもそれがもとで、無限に未来ある若い青年(高校生)が自ら命を絶ったとか、
その直後、日本の柔道の世界、
しかも柔道を志す女性に監督なる人物が
体罰を称する暴力を振るい、15人の選手から告発された。
にもかかわらずそ柔道界では隠蔽し続けたうえ、事件がオモテにでるや、
責任を逃れでその弁明に終始するのを知って、
◆これこそ日本の戦後教育の悪しき「つけ」ではないかと思ったものです。
こうしたなかで、安倍政権誕生では文科相に下村博文衆院議員が就任されました。
今回のこの問題では下村大臣はウヤムヤにすることなく
◆、下村文科相がJOCに再調査要請 他競技でも調査求める
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130131/oth13013111060002-n1.htm
<<大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将が体罰を受けた後
に自殺し、スポーツの指導現場における暴力は社会問題にもなっている。
下村文科相は、
JOCに他の競技でも暴力問題がないかを調べるよう求めた>>。
とのことで、心強い限りです。
その下村大臣ですが、チャンネル桜にて、今回水島社長のインタビューで、
以下のようにその抱負を淡々と語っておられます。
◆ちなみに下村大臣は小学校3年のとき交通事故でお父さんを亡くされ、
奨学金で高校+大学進学された苦学生だったと、語っておられます。
【下村博文】どうなる!?教育再生[桜H25/2/4]
http://www.youtube.com/watch?v=a2-DSaQKJ_Q&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=1

(参照:
◆失望と怒りが原因」 告発女子15選手の代理人が会見
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130204/mrt13020418020004-n1.htm
◆女子柔道暴力:女子選手側の声明文全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000091-mai-spo
<<一連の前監督の行為を含め、なぜ指導を受ける私たち選手が傷つき、
苦悩する状況が続いたのか、なぜ指導者側に選手の声が届かなかったのか、
◆選手、監督・コーチ、役員間でのコミュニケーションや信頼関係が決定的
に崩壊していた原因と責任が問われなければならないと考えています。
前強化委員会委員長をはじめとする強化体制やその他連盟の組織体制の
問題点が明らかにされないまま、ひとり前監督の責任という形をもって、
今回の問題解決が図られることは、決して私たちの真意ではありません。
◆今後行われる調査では、私たち選手のみならず、コーチ陣の先生方の
苦悩の声も丁寧に聞き取っていただきたいと思います。
暴力や体罰の防止はもちろんのこと、世界の頂点を目指す競技者にとって、
またスポーツを楽しみ、愛する者にとって、苦しみや悩みの声を安心して
届けられる体制や仕組み作りに生かしていただけることを心から
強く望んでいます。

 競技者が安心して競技に打ち込める環境が整備されてこそ、
真の意味でスポーツ精神が社会に理解され、2020年のオリンピックを
開くにふさわしいスポーツ文化が根付いた日本になるものと信じています。

 2013年2月4日>>
◆昨年9月に暴力把握も公表せず 全柔連、甘い対応露呈
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130130/mrt13013014420010-n1.htm
◆大揺れ女子柔道、なぜ男子監督ばかりなのか?
http://topics.jp.msn.com/sports/general/article.aspx?articleid=1653385
◆女子柔道暴力:谷亮子氏が断言「暴力では選手の能力は上がらない」
http://mainichi.jp/sponichi/news/20130201spn00m050007000c.html

園田隆二監督が辞意…柔道全日本女子代表
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130131-OYT1T01015.htm?from=main1 )

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◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV
http://www.genshi-net.com/
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http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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