■Yuki von Murata氏より「福島子供の甲状腺がんと中国重度環境汚染における中国政府について        

■Yuki von Murata氏より「福島子供の甲状腺がんと中国重度環境汚染における中国政府について        
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◆Yuki von Murata氏より
「新たに福島で子供の甲状腺がんと中国の重度の環境汚染
◆福島原発事故における過去のレポートの中で警告として述べていた事が、
◆ドイツはチェルノブイリ事故の際に子供の定期的な検査を行っていたが、
◆ただ、一つだけ下記の中国の環境汚染の例で読者に
◆これらの環境汚染によると思われる、動物、家畜、赤ん坊などに奇形
◆環境汚染、食品汚染から、彼ら中国人は自国の粉ミルクを信用できず、
◆中国政府はこれらの汚染や人間及び動物の奇形児の出産などの事実を把握
◆このような中国の現状を見て、日本国は原発事故の影響について・・・
◆(参照:新たに2人から甲状腺がん=福島

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◆Yuki von Murata氏より
「新たに福島で子供の甲状腺がんと中国の重度の環境汚染における
中国政府について」        GMT:2013年2月13日 

◆福島原発事故における過去のレポートの中で警告として述べていた事が、
残念ながら子供の甲状腺がんとして確認された。
(同レポートを著す動機はこのような予見される被害者を
出さないためでもあった。
だが、この目でこのような、報道を見るのは残酷である。)

勿論、県立医大は原発との因果関係はないと指摘している。
果たして、彼らの見解は正しいのだろうか?

◆ドイツ連邦共和国は
チェルノブイリ事故の際に子供の定期的な検査を行っていたが、
対照的に日本の医師会も定期的な子供の甲状腺検査をなぜか拒んでいる。
日本人の未来の遺伝子DNAへの影響など、医師会は
どのように考えているか疑問である。
人を救済するべき存在である医師であるのにかかわらず。
影響がないなら拒む理由はないはず。
(私が重んじる点は、日本人の遺伝子は中国人、朝鮮人の遺伝子とは
異なる。ダメージを受け損失すればその代わりがない。
放射能による遺伝子の影響がある=左派などとぬかす情弱に
論する気はない。主旨をご理解していただきたい。)

私は過去の福島原発事故のレポート内で十分警告した。
ここで予見される福島原発の”影響”について再度述べるつもりはない。
◆ただ、一つだけ下記の中国の環境汚染の例で読者に
”日本が取るべき道=生きる姿勢”についてご考慮いただける機会
となれば幸いである。

中国人が自然環境を無視した他人のことを思いやらない
”利己的”な経済の繁栄、物質的繁栄を求めた結果、
最近クローズアップされた極度に汚染された北京をはじめ中国全土を
覆う大気汚染、水質汚染、土壌汚染、食品汚染が広がっている。

◆これらの環境汚染によると思われる、動物、家畜、赤ん坊などに
奇形が生まれている。
また、公害による住民の身体的被害(呼吸疾患など・・・報道は一部だ)
が発生している。(中国人や中国の家畜などは重度の環境汚染によって
遺伝子レベルで影響を受けているということだ。)

◆このような環境汚染、食品汚染から、
例えば彼ら中国人は自国の粉ミルクを信用できず、
ドイツ連邦共和国、オランダ王国、オーストラリア連邦など
世界中で中国人観光客(中国本土の転売目的とした大量購入を含む。
日本の粉ミルクは放射能汚染で中国人は不買。)などによる
粉ミルクの買い占めによって品不足となった。
本来地元の国々の乳児のための粉ミルクが供給できず社会問題となった。
その結果、中国人はこれらの国々で顰蹙を買っている。
現在これらの国々では一人当たりの粉ミルクの購入は制限されている。
中国の汚染は中国人のこのような行動の事例からも
ご理解いただけるだろう。

◆現在、中国政府はこれらの汚染や人間及び動物の奇形児の出産などの事実
を把握している。
その一方国外及び国民には極力隠蔽している。
なぜなら、中国各地で年間約10万件発生する国民によるデモが
広がらないように今後も隠蔽工作を継続させる方針である。
また、中国共産党はこれらの事実(環境汚染以外に共産党幹部の海外資産の
隠蔽公開なども含む)を国外内勢力から中国国民に広く知らされ、
不満不平が反政府運動に広がるインテリジェンス・オペレーションも恐れている。 
しかし、いずれ国民/住民による中国共産党政府への不満の限界点を超える。

◆このような中国の現状を見て、
日本国は原発事故の影響についても彼ら中国共産党国家と同じ道を歩むべきか? 
どこを目指すのか?
日本国家及び日本人が再考すべきことであろう。

オーストリア・ノイジーダーぜー・カイザーガルテンの琥珀色の
アイスワインをグラスに注ぐ・・・福島の子供達の甲状腺がんの完治を祈って。

Yuki von Murata

◆(参照:
新たに2人から甲状腺がん=福島
2013年2月13日(水)13:39
 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下の子供を
対象に実施している甲状腺検査で、新たに2人から甲状腺がんが
見つかったことが13日、県民健康管理調査の検討委員会で明らかになった。
 2011年度の甲状腺検査で見つかった。
11年度の検査では、これまでに1人から甲状腺がんが見つかっている。
県立医大は、原発事故の影響の可能性は低いとしている。 
[時事通信社] >>
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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