■【言いたい放談】中国の魔手、アフリカと日本の激震
■【言いたい放談】中国の魔手、アフリカと日本の激震
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◆【言いたい放談】中国の魔手、アフリカと日本の激震[桜H25/2/8]
http://www.youtube.com/watch?v=-oD_ZSKb1q0&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7
◆アルジェリア人質事件が日本のマスコミから消えたとたん、次は・・・
◆というわけで、今日、お目見えした｢言志｣７号
http://www.genshi-net.com/において、私は
◆新鮮で、どれ一つとって見ても面白く、読み応えがあります。
◆早速「言志」７号では【討論！】国防としての反日メディア解体を活字化し
◆倉山氏のシビアな、的を得た発言はもちろん高山氏の発言には、思わず合いの手
◆彼らは特派員村っていう原発村よりはるかに小っちゃい村に住んでいる
◆お前、新聞記者で何やってきたのか。
◆今度のトヨタのプリウスだって最後11億ドルをトヨタから和解で取るっていう。
◆要するにアメリカの特派員村の人だから。
◆そういうアメリカの真実を伝えるっていう特派員がいねえんだよね
◆レクサスもやられた。そんな日本がTPPで戦えますか？
◆だから例えば、さっき出た櫻井よしこだとか、国基研か？
◆自分のやった語学の国に行くとその国に魂売っちゃうのよ。
◆さて話は変わり、柔道パワハラ告発ですが、山口香氏の勇気と責任感に脱帽！
◆実名をこの時点で公表したら、まずマスコミの餌食になる
◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子＋クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html
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◆【言いたい放談】中国の魔手、アフリカと日本の激震[桜H25/2/8]
http://www.youtube.com/watch?v=-oD_ZSKb1q0&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7
<<公開日: 2013/02/08
東シナ海で起きた、中国軍艦による武力威嚇事件と、アルジェリアで
起きたテロ事件。共¬に中国の覇権主義が見え隠れするその動きについて、
日本と欧州からの視点で話し合って¬いきます。>>
◆アルジェリア人質事件が日本のマスコミから消えたとたん、次は・・・
中国によるレーダー照射事件が中国側から仕掛けられ、日本の国難、
「一難去って又一難」というところでしょうか。
アルジェリア人質事件も今回のレーダー照射事件もすべて米中両大国
を中心としてめまぐるしく変革する国際情勢の一連の事件であり、
今や、こうした複雑怪奇な国際情勢=駆け引きの中にあって、日本もいやおうなく
そのるつぼに放り込まれ引っ掻き回されはじめたといっていいでしょう。
◆というわけで、今日、お目見えした｢言志｣７号
http://www.genshi-net.com/
において、私は
「アルジェリア人質事件に見た安倍政権の覚悟と手腕」
というタイトルで書かせていただきました。
この雑誌の執筆陣の論文ですが、多くは若い言論人で占められているせいか、
発想がダイナミックな上、「戦後保守」に対する挑戦の一面もあるのか
◆新鮮で、どれ一つとって見ても面白く、読み応えがあります。
その一つがアメリカからの発信
伊藤貫氏の「日本国民が自主的核抑止力を持つのは、当然の義務である 」
ところで今回のアルジエリア人質事件でも日本のマスコミはただ
右往左往するするだけ.そのほとんどが本質を捉えることが
出来なかったようです、
◆早速「言志」７号では
チャンネル桜の
1/3【討論！】国防としての反日メディア解体[桜H25/2/2]
http://www.youtube.com/watch?v=_P5iIKmJbdI&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=18
を活字化し、
◆倉山氏のシビアな、的を得た発言はもちろん
高山氏の発言には、私も当地における特派員なるものの正体を目にして
きただけに、思わず合いの手を打ってしまいました。
高山：
さっき産経新聞も朝日新聞もって言ったけど、例えばTPP報道にすると、
TPPの米国っていったい何者なのか、アメリカって何を考えているのかを各新聞社
が報じてるのは、要するに特派員が考えていることでね。
◆彼らは特派員村っていう、
こんな小っちゃい村に住んでいる。原発村よりはるかに小っちゃい村なの。
僕は社会部上がりだからこの村とは関係ないんだけど、特派員なったこと
あるんで、その時、各社の外信記者と交わったことがあるのね。
で、野球大会をNHKグラウンドでやったんだけど、
自己紹介する時にね、30いくつのオヤジがよ、僕は40近かったけど
それが挨拶する時に何て言ったかって言ったら、
「僕、外語大の何とかゼミの出身です」と。
外語大出だとか慶応の英文学出たとか言う。
◆お前、新聞記者で何やってきたのか。十
何年やってきたら「俺はあの事件で特ダネ取った、この事件で大けがした」
とかっていうのが普通新聞記者の自己紹介の仕方なんだよ。
水島ｚ；
学校の話を言うんですか？
高山：
学校、言うんだよ。だからね、日本人特派員っていうのは
語学がいかにできるかっていうのだけが自慢なの。
僕はアメリカの特派員行ってものすごくビックリしたのは、
三菱自工のセクハラ事件だとか、もうまったく虚構ですよ。
◆今度のトヨタのプリウスだっ最後11億ドルをトヨタから和解で
取るっていう。
何だ、お前ら勝手な因縁つけて恐喝して追い銭まで取るのと同じじゃ
ないか。そういう米国の横暴について特派員は一言も言わない。
おかしいじゃないかと米国を指摘しない。
何でかって言うと、
◆要するにアメリカの特派員村の人だから。
例えば産経新聞だったら古森みたいな。あれ、奥さんアメリカ人だよ。
だからもう心の底までアメリカ人で、アメリカに不利なことなんか何にも言わないよ。
だから、TPPをやるアメリカがいかに根性悪いかってことは書かない。
三菱自工では従業員に日本人上司がセクハラをやれって言った、
文句言った女の子はクビにすると脅したなんて、ウソをニューヨークタイムズ、
ワシントンポストが書く。
しかし特派員はそれを批判しないでただ転伝するだけ。
そこで「アメリカはおかしいじゃないか」って、僕はそういうふうに書いたんだ。
そしたらクビになって日本に戻されちゃったんだけど、結果的にはね。
◆そういうアメリカの真実を伝えるっていう特派員がいねえんだよね、今、
はっきり言って。だからTPP問題だって、TPPは僕は農業だとかなんとかいう
くだらん問題じゃないだよね。
TPPっていうのはアメリカと日本が同じ土俵に乗って
やり合った場合、どうなるうかが問題なの。
過去見てご覧なさい。何の故障もしていない東芝のラップトップがもし故障
したらどうするという因縁だけで11億円取られた。
こういうことがもう枚挙にいとまがないほどある。
トヨタのプリウスも何の故障もないのにやられた。
◆レクサスもやられた。そんな日本がTPPで戦えますか？
で、ちょっとこういうことをケアしましょう。
あるいは、交渉には日本人には無理だから、例えばユダヤ人雇いましょう
みたいな、そういう論議をする新聞報道は一切ないのよ。
だからTPP賛成だって言ってんのは、別に三橋さんが言うような
深い意味はない。
三橋：
ははははは。なるほどね。
高山：
倉山さんが言うようにね、産経はそこまでバカじゃない。
要は、伝えるヤツがごく限られた親米派が多いわけだ。
◆だから例えば、さっき出た櫻井よしこだとか、国基研か？
ああいうんだって根は親米派なんですよ。アメリカ大事の人が
けっこう多いから、そういう報道の歪みがある。それはね、
だから新聞社全社の姿勢だと思わないで…。
三橋：
朝日新聞もなんですか？ 同じなんですか？
高山： みんな同じ。
だってほら、みんな中国行ったら中国報道は全部向こう寄りじゃない、ね。
だから、そりゃね、彼らもうその、語学、
◆自分のやった語学の国に行くとその国に魂売っちゃうのよ。
もう、ありえねえよ、お前らって。
◆さて話は変わりますが、柔道パワハラ告発ですが、山口香氏の勇気と
責任感に彼女こそが真のリーダーではないかと心強く思いました。
◆実名をこの時点で公表したら、まずマスコミの餌食になるのが、
目に見えているからです。
柔道パワハラ告発「私が引き取り伝えた」 山口香氏説明
http://www.asahi.com/sports/update/0206/TKY201302060321.html?ref=reca
<<告発した選手１５人の実名の公表については
「公表しても選手の不利益にならないと保証されておらず、時期尚早と思う」
と述べた。ＪＯＣの市原専務理事も
「選手を守らなければいけないので、実名を公表するつもりはない」>>
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４０余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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お断りいたします。
（なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構！ 歓迎いたします）
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「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
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メルマガ発行者： クライン孝子 (フランクフルト在住 ）
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