■Yuki von Murata 氏より=いま日本がそこにある危機に備えなければいけないこと

■Yuki von Murata 氏より=いま日本がそこにある危機に備えなければいけないこと:
Part1 GMT : 2013年4月11日

◆自由民主党、高市早苗政調会長
「法改正で自衛隊による原発警備が急務」について
◆秘密裏に然るべき関係部署などに伝えるべきか判断した結果、
◆2011年9月9日付Yuki von Murata原発レポート
◆非公式・かつ非公開のインテリジェンス情報では、
◆北朝鮮或いは中国共産党の工作員
◆*:この指摘を他民族への差別とは言わない。危機管理と言う
◆阪神大震災の壊れた民家から、多種多様の兵器類は発見されている事案
◆2北朝鮮は日本の原発施設攻撃を示唆。
◆中国共産党軍及び北朝鮮軍も同じく有事の際は日本の原発を攻撃目標
◆日本の世間一般の感覚では、迎撃ミサイル配備となれば日本中どこでも
◆同時にこれらの要所が、敵の優先攻撃目標でもある。
◆特に憂慮しなければならないのは
◆まずは法改正で自衛隊による原発防衛を急務に

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
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◆自由民主党、高市早苗政調会長
「法改正で自衛隊による原発警備が急務」について

◆1自由民主党、高市早苗政調会長3月18日「法改正で自衛隊による
原発警備が急務」と述べた。

下記の提案は3月19日某自民党有力代議士にも直接口頭にて
ご提案させていただいた案件である。
その後、保安上の理由から複数の方々と議論し、公にすべきか
◆秘密裏に然るべき関係部署などに伝えるべきか判断した結果、
本日をもって日本国民に公表することにした。

参照:筆者は東日本大震災後の福島原発事故に関連する
ベラルーシ、ウクライナ、チェルノブイリ事故その後の
現地報告レポート内で原発へのテロリスト攻撃襲撃の
シミュレーションを記述した。
尚、このシミュレーションは意図的に電源攻撃を外し
想定にしたものである。
◆2011年9月9日付Yuki von Murata原発レポート
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20110909/1315625671
3-3:高速増殖炉もんじゅ及び原発への特殊部隊あるいは
テロ攻撃のシミュレーション参照

現在の日本の原発警備は民間及び一部が警察による警備である。
が、対テロリスト、準軍事破壊工作には対処できず不十分である。

◆非公式・かつ非公開のインテリジェンス情報では、諸外国
(国名非公開条件)ではかつて、準軍事装備した組織によって、
原発侵入及び破壊工作が行われた。銃撃戦によって侵入者達を応戦し
処理。この原発破壊工作は未遂に終えた。
これが、先のシミュレーションを公開することによって生じる
リスクを承知の上で、国民にこの原発警備の盲点についての危機管理意識を
問うため記述した動機となった事案である。その筆者の2011年9月9日の
シミュレーション記述後の15日に民主党政権下で自民党政務調査室・
原発警備に関する討論会にて原発警備に関する検討報告書についての報道が
あったのを記憶している。

◆北朝鮮或いは中国共産党の工作員(スリーパー含む・スリーパー:
任務の命令が来るまで一般市民として待機し、命令が来たら活動開始
する工作員或いはスパイ:.日本国内にも北朝鮮のスリーパー、
準工作人などがいる、
反朝鮮、韓国オピニオンのネット監視、日教組、大久保のレイシスト
しばき隊の中にも確認されている *)は、当然ながら、有事の際は、
日本国内での破壊活動のリストに原発施設の破壊がある。

◆*:この指摘を他民族への差別とは言わない。危機管理と言う。筆者も
世界の大半を幾度も渡り歩いている。
私のお気に入りの女優の一人であるマレーネ・ディートリッヒは
「世界を旅すれば偏見がなくなる」と語った。確かにそうだ。
私も世界の住民と友好的であればと願う。相手に敬意をもって接している。
実際にその多くは友好的だ、多くの人々は何故か私を助けてくれる。
だが、特定アジア・・・特に朝鮮人の彼らに欧州の騎士道、日本の武士道、
礼儀で接しても、虚偽、詐欺、裏切り、陰謀、罠、犯罪、許しを請いながら
背中から刺す行為(**)を繰り返す態度はその友好という願い、
キリスト教的な/日本的な水に流すように相手を許す、戦士/騎士/武士の情けを
かけるとうレベルを超え、警戒・・・いや・・・油断できない”彼らのみ”に
対しては生存のための危機管理意識という防衛を生む。*終わり

**松本零士のベルリンの黒騎士が受けた同じような経験を彼らからされたら
そうなる。
ベルリンの黒騎士 ← 各自検索  **終わり

◆阪神大震災の壊れた民家から、多種多様の兵器類は発見されている事案からも、
これらの工作員、或いは彼らに協力同調するテロ組織が同様の装備を
日本のどこかに隠していると考えるべきである。

◆2北朝鮮は日本の原発施設攻撃を示唆。
2013年4月10日朝鮮日報(3月19日に自民党有力議員に口頭で伝えた
北朝鮮軍動向についてのミリタリー・インテリジェンス/軍事情報と同じ)

次に、日本国民に公開すべきかを議論した点は以下の点である。
それは、軍事的観点から見れば、通常弾道ミサイルで原発を標的に
するのは”常識中の常識である”。(日本人はこの点を理解して
おかなければならない。故に海外では原発は主に軍隊が警備している)
これが重要な点である。
◆中国共産党軍及び北朝鮮軍も同じく、有事の際は日本の原発を
攻撃目標にしている。事実、2013年4月10日現在緊迫する北朝鮮状況で
北朝鮮は日本の原発を標的にすると示唆している。
(公開する決断をしたのはこれが理由である)

したがって、自民党の高市政調会長の現在進めている、法改定による
自衛隊による原発警備は急務であるばかりか、その自衛隊に警備方法と
言うよりも国防における原発の防衛方法をも検討しなければならない。
先の海外での原発施設攻撃事案だけでなく、北朝鮮が示唆するような
原発を標的にした弾道ミサイルへの迎撃(著者が中国崩壊の中で述べた、
迎撃ミサイルが足りないと指摘したのはこの要因も含んでいた)をも
考慮しなければならない。(そうなると、今後もし、日本国が原発稼働
をする場合はそのコストはさらにかさむことになる。)

◆日本の世間一般の感覚では、迎撃ミサイル配備となれば日本中どこでも
必要になるという意見もあるだろう。例えば、都内、様々な場所に
必要となるという。しかし、軍事的観点から指摘すれば、
日本全土を完全に防衛することはできない、現在の科学力では不可能である。
また、財務の面から見ても、コストもかかり非現実的である。

そうでなく現実的な防衛とは限られた防衛能力で、どの要所を優先的に
防衛すべきかを考慮しなければならない。例えば、発電所(水力・火力・
原発などの発電所のなかでは優先順位は原発がトップになる)、
兵器製造関連工場、政府機関、軍事施設、放送局、港湾、空港施設、
コンビナートなどである。

◆同時にこれらの要所が、敵の優先攻撃目標でもある。
(無差別絨毯爆撃及び大量破壊兵器核攻撃を除く)攻撃する敵側も
高価な弾道ミサイル(目標への命中精度の誤差を無視して述べる)
を無人の田んぼや畑、北海道の草原、知床の熊、尾瀬の湿原、
日本アルプスのライチョウを目標にする無駄なことしない。
戦争は金がかかるからだ。ゲームのように無限に弾薬やミサイルが
供給されるわけではない。それらは有限だ。

◆特に憂慮しなければならないのは、敵によって原発が攻撃を
受けた場合、原発が稼働されていた場合は、その効果は、そこに
原爆を投下したのとほぼ同じ効果を生じさせる。
原発から燃料棒が抜かれ、使用済燃料棒が冷却プールで冷却されて
いても、放射性物質という汚染物資の広範囲の拡散となる。
これは、火力発電所攻撃を受けたダメージとは比較にならないこと
ダメージが生じる。このことを理解しなければならない。

よって、上記のこれらの点も考慮し、
◆まずは法改正で自衛隊による原発防衛を急務とし、
同時に、国防の観点から原発再稼働すべきか検討しなければ
ならない。

いま日本がそこにある危機に備えなければいけないことの
一つである。

Yuki von Murata >>

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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