■【倉山満の砦】占領憲法に縛られた改正論議への怒り産経新聞保守派識者試案落書きに過ぎず

山中教授「日本は若手科学者を公正に評価を」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130430-OYT1T00300.htm?from=ylist


【倉山満の砦】占領憲法とそれに縛られた改正論議への怒り[桜H25/4/26]
http://www.youtube.com/watch?v=M4JPODaYAu8&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=5
<<公開日: 2013/04/26
産経新聞が保守派の識者を集めて検討した「憲法改正試案」。
これはいわば、マッカーサ­ーの落書きをまともなものにしよう
との試みにしか過ぎず、落書きはどこまで行っても落­書きでしか
ないのである。
しかもそれで「戦後体制との訣別」を掲げる産経新聞の姿勢は­、
もはやブラック・ユーモアに属するものであろう。
憲法改正を語る保守派ならば、「帝­国憲法」と「簡文憲法」を前提する事が
最低条件であることを、怒りと共に訴えておきま­す。>>
(参照:本紙「国民の憲法」要綱を発表 「独立自存の道義国家」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130426/plc13042605010009-n2.htm )

【憲法改正】護憲派の本丸「第十三条」は改正の価値すらない[桜H25/4/26]
http://www.youtube.com/watch?v=XVJxVtvQbKM&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=13
<<公開日: 2013/04/26
安倍政権下で加速している「憲法改正論議」であるが、
憲政史家の倉山満としては、保守­派までもが占領基本法の添削に
終始している現状に危機感を覚えずにはいられない。
特に­憲法第十三条に関しては、日本に押しつけられたアメリカ的価値観
の核心とも言えるもの­であり、「どう改正するか?」など議論するまでも
ないのである。まず保守派が語る憲法­改正の最低条件として、
「憲法第十三条の廃止」を訴えさせて頂きます。>>

倉山満「産経憲法案と闘う!」
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1032