■GW安倍外交大成功!+【言いたい放談】綻ぶ中華宣伝工作、驕ってきたか?自民党

■GW安倍外交大成功!+【言いたい放談】綻ぶ中華宣伝工作、驕ってきたか?自民党

◆【言いたい放談】綻ぶ中華宣伝工作、驕ってきたか?自民党[桜H25/5/3]
http://www.youtube.com/watch?v=GuEteru9jO0&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6
◆安倍首相は、今年初めて「主権回復の日」に
◆それぞれ積極外交を展開、成果を収めた。
◆しかも帰国後も5月5日のこどもの日に
◆その主役として安倍首相、国民栄誉賞授与式に出席。
◆その一方で尖閣諸島でのデモンストレーションもしっかり行っている。
◆しかしそれにしても一体、この見事なシナリオ、誰が画いたのだろう?
◆そんな中で英米両国では中韓の反日陣営のプロパガンダ活動が効を奏したらしく
◆但し、安倍政権が順風だからといって
◆さてもここからは読者の声をご紹介いたします。
◆1)盟友奥山篤信氏より「いやはや素晴らしい授賞式だった。」
◆2)ari氏より「第二次安倍政権発足以来順調な内政が続き、喜ばしい限り」
◆日本政府と地方自治体は、庶民を河川、湖水、海洋から遠ざけ丘に上がったカッパ
◆3)佐賀県瀬川次郎氏より「さっそく“大計なき〜”を取りよせ、読了」
◆・今の北朝鮮の危機は、日本に武器を買わせる為にあるというような発言。
◆少し前の馬淵氏と西村幸祐氏との対談もとても興味深かった
◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=pevFWE5minU
◆表現者
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆永冶ベックマン啓子著『1人息子をドイツの徴兵制に送って』   
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C67I1E2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00C67I1E2&linkCode=as2&tag=tomomonamazon-22 >>
◆「大計なき国家・日本の末路 ー日本とドイツの戦後を分けたものークライン 孝子
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4396613423/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392
2009/9/8
◆[24の瞳]ヴオイガート立子 独訳
http://www.nipponliteratur.de

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◆【言いたい放談】綻ぶ中華宣伝工作、驕ってきたか?自民党[桜H25/5/3]
http://www.youtube.com/watch?v=GuEteru9jO0&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6
<<公開日: 2013/05/03
GW中にも、経済人を引き連れてトップセールス外交に励む安倍首相。
中東では、原油の¬安定供給に布石を打ち、世界中に拡散する
シノフォビアと相まって、中国包囲網の構築に¬も着々と手を付けつつある。
参議院選挙に向けた支持率も好調で死角は無いように思える¬が、
その足下で、古い自民党的体質も復活する兆候も見られ、
まだまだ戦後レジーム脱却¬を軌道に乗せるには困難が予想される。
今回は、自民党議員に、あえて苦言を呈しておきたいと思います。>>

◆安倍首相は、今年初めて東京の憲政記念館で行われた政府主催のサンフランシスコ
条約発効日である1952年4月28日を「主権回復の日」として、
「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を開催した政府府行事
(天皇皇后両陛下、衆参両院議員長ら400人余りが出席)に出席した後、
同日あわただしく旅立ち、GW中、ロシア、アラビア、トルコなどを訪問、
◆それぞれ積極外交を展開、成果を収めた。
(参照:北方領土交渉を加速」 10年ぶり共同声明発表
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130429/plc13042922250011-n1.htm
【日露首脳会談】首相「胸襟開き話し合う」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130429/plc13042921260010-n1.htm
日露、領土交渉を再開…平和条約締結へ加速
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130429-OYT1T00566.htm?from=main1
中国が恐れる中露分断戦略外交を ワシントン支局長・佐々木類
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130429/amr13042909240001-n1.htm

サウジと投資協定調印 首相、安保対話でも合意
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS01002_R00C13A5000000/
医療や農業で連携を…首相、サウジの大学で講演
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130501-OYT1T01121.htm?from=popin
安倍首相、トルコと原子力協定合意…首脳会談
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130503-OYT1T00966.htm?from=main4 )
◆しかも帰国後も5月5日のこどもの日に、長嶋茂雄、松井秀喜両氏の
国民栄誉賞表彰式が東京ドームで開催され詰めかけたファンたるや、
今シーズン最多の4万6707人という中、。
◆その主役として安倍首相、国民栄誉賞授与式に出席。長嶋さんと松井氏に
表彰状と記念品の金のバットを手渡している
加えて始球式では安倍首相、背番号「96」のユニホームを着用している。
これには以下二つの意味がこめられていたという。
一つは、憲法96条改正問題
二つは 安倍さんは96代首相就任者である。

◆その一方で尖閣諸島でのデモンストレーションもしっかり行っている。
中国牽制とも言うべきチャンネル桜と頑張れ!日本による現地活動がそうだ。
ここでは中国を驚愕させるハップニングが発生している。
以下の2件がそうだ。
1)【尖閣防衛】米軍人が尖閣漁業活動に参加?![桜H25/5/2]
http://www.youtube.com/watch?v=-YQzVbZOF90
2)【直言極言】米軍エルドリッヂ氏尖閣訪問妨害工作の責任を問う![桜H25/5/3]
http://www.youtube.com/watch?v=jMGRT_1XwhM&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=5
3)おまけに拉致問題でもワシントンでシンポ開催 日本政府主催は初(5月3日)
http://mainichi.jp/select/news/20130504k0000m030037000c.html

というわけで、偶然も重なったとはいえ、安倍首相にとっては、いや日本の国民に
とっても、幸運=強運としか言いようがないGWだった。
◆しかしそれにしても一体、この見事なシナリオ、誰が画いたのだろう? 外務官僚か、首相官邸詰めの秘書官か、側近か
いずれにしても、安倍首相の周辺にはこれまでにない頭脳=知恵集団が安倍政権を支えているという気がして、その不動とも言うべき強固な安倍軍団の団結に舌を巻いてしまいました。

◆そんな中で英米両国では中韓の反日陣営のプロパガンダ活動が効を奏したらしく
韓国メデイアのプロパガンダの背中を押して早速英国が
「歴史問題で安倍首相を批判]したり、
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130429/erp13042921210003-n1.htm
米国でも反日機運が一部で起こり
さっそく安倍政権は「歴史と謙虚に向き合っている」
駐米大使が米紙社説に反論している。 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130502/amr13050209580007-n1.htm

◆但し、安倍政権が順風漫歩だからといって、近頃、自民党議員の中に
傲慢ともいうべき発言や行動をする人がオモテに出てき始めたという。
参院選挙を目前に控えているというだけではなく、国家のために尽力している
という確固たる意識を持っていれば、本来なら『驕り』など出てこないはず。
国民は見て見ぬふりをして、実はしっかり観察していることを、忘れないでほしいモノです。以下はその典型的な一例ではないでしょうか。
自民党岸田派、勉強会「木曜会」復活へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130501-OYT1T01716.htm?from=ylist

◆さてもここからは読者の声をご紹介いたします。
1)盟友奥山篤信氏より
<<☆長嶋・松井 国民栄誉賞

◆いやはや素晴らしい授賞式だった。長嶋さん空振りのお愛嬌つき。
とにかく松井という男はこのFBでもいつもベタほめだが、この男が礼儀
正しい選ばれた言葉で話すのだが、決して雄弁ではないのだがとつとつと
誠意が篭っているのにいつも感動する。あれだけ才能がありながら
謙虚の鑑 そして感謝の気持ちに満ちているのだ。
なんという男か!謙虚と感謝 なんの奢りもないこの男 どうしようもない
企業人政治屋実業家官僚がまさにミーイズムで世の中を食い物にしているなかで
二人のようなさわやかな男らしい雄姿には何故か涙がでるほど感動させられる。
日本は残念ながら男を鍛え上げる徴兵制度がなくなった。
まさに男の女化である。ただ自衛隊とスポーツマンの一部には男の男臭さが
残っているのだ!
社会はすべて女々しい女性化のなか男の中の男は自衛隊かスポーツ界
しかいないのだ!>>
◆2)ari氏より
<<第二次安倍政権の発足以来順調な内政が続き、喜ばしい限りであります。
しかしながら、それに比例して中国の動きはますます過激度を
加速させています。
日本政府の未熟すぎる対応のためにこの状況が続けば、竹島と同様の
状況に陥り、
不法占拠が現実となる悪夢が脳裏をよぎります。

日本の領海、いや、日本の領土近海の漁場から日本漁船を排除して
恥じない政府の姿勢は世界の笑いものではないのか、
日本政府は国民に何を隠しているのか。

そもそも、四方を海に囲まれている文字通りの海洋国家・日本の
海洋政策は無為無策、無防備そのものと言わざるをえない。

日本国民の多くの庶民を海から締め出し、日本列島の99%の海岸は国
と企業、更には、
地域の漁業を営む漁民が占有し、庶民は海水浴場程度の利用しか許されない。
◆日本政府と地方自治体は、庶民を河川、湖水、海洋から遠ざけ、
丘に上がったカッパに
飼育し続けてきた。その結果、日常的に水に親しめない庶民の多くは、
川に落ちれば即水死、夏の海でも溺死者多数、雨季の水害では犠牲者続出が
つきものとなっている。

日本全国の港湾岸壁を観るとき、帆船、クルーザー、ヨットは言うに及ばず、
モータボート
さえも群れをなす岸壁を見たことがない。係留できる海岸設備が皆無に
近いという証だろう。

我が地方都市では、一級河川の沿線やその支流に係留するボートを
強制的に排除し、庶民
のささやかな楽しみさえも奪い、海から遠ざけ続けている。

豪邸であろうと、ぼろ屋であろうと、門もなく囲いもなく玄関さえも
開け放した状態で放置すれば、
空き巣泥棒は無論のこと、子供や浮浪者の出入りを止めることなど出来る
道理がない。
自国の漁民さえも締め出し、近寄ることも許さずどうして海洋が守れよう。

これが、海洋国家・日本の恥ずべき現実である。国の海洋政策そのものが
根本から間違っている。>>

◆3)佐賀県瀬川次郎氏より
<<防衛省幹部がオートバイにはねられ死亡 東京
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130503/dst13050322340004-n1.htm

◆さっそく先生の「大計なき〜」を取りよせ、読了しました。
とても勉強になりました。
感想はまたあらためて後日送らせてもらおうかと思います。
また先生は、この間のチャンネル桜の討論は
観られましたでしょうか。その中でとくに馬淵元大使がすべてに
わたってとても重要な話を言われていると感じ、
またとても衝撃でした。

というのは、次のような発言です。
・現在起こっていることは、支那事変の状況と同じで、
ソ連地位が違うだけだということ。
◆・今の北朝鮮の危機は、日本に武器を買わせる為にあるというような発言。

・TPPは日本の防衛費と認識すべきで、アメリカに攻められない
為にはあれに入っておく。
・ロシアとの関係強化で米・中・韓の歴史カードは無くなる。
・ロシアとの協調でアメリカにもうま味を分け与えなければ、
ハリマンの再来になる?

◆またついでですが、少し前の馬淵氏と西村幸祐氏との対談も
とても興味深かったです。

対談スペシャル 「国難の正体」を読み解く
http://www.youtube.com/watch?v=TILYoV96odw

・大使の分析では東西冷戦は演出されたものだったということです。
・朝鮮戦争は不思議な戦争で、アメリカが勝たないように仕向けられた、と。
さっそく馬淵氏の「国難の正体」を今読み進めています。

アメリカを支配しているのはイギリス、やdevide and ruleやユダヤ思想、
グローバリストの正体について、アメリカの狡猾な日本に領土をかかえさせておくこと、
など興味深い文です。

また、話は変わりますが、5/3の昨日、憲法記念日
地元で講演を聞きに行きました。
http://blog.goo.ne.jp/nichikai2/e/e0d352a763565beaab8d30cadd8c0951

チャンネル桜にも出演されていて、また尖閣に日章旗を掲げられた
伊藤佑靖氏が来られました。実体験を聞き興奮し、非常に感銘を受けました。
(幸運ですが偶然にも自分のまん前に控えて着席されていました。)
長々と書きました。
それでは失礼しました。>>

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
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http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=pevFWE5minU
◆表現者
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http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C67I1E2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00C67I1E2&linkCode=as2&tag=tomomonamazon-22 >>
◆「大計なき国家・日本の末路 ー日本とドイツの戦後を分けたものークライン 孝子
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4396613423/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392
2009/9/8
◆[24の瞳]ヴオイガート立子 独訳
http://www.nipponliteratur.de

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今年のわが4大キャンペーン
新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

曽野 綾子著「この世に恋して」
http://web-wac.co.jp/book/tankoubon/769

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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