■橋下市長の発言は「妄言」ではない(ウイーンより)＋言葉狩りを糾弾（奥山篤信）
■橋下市長の発言は「妄言」ではない(ウイーンより)＋言葉狩りを糾弾（奥山篤信）
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◆橋下発言について読者の生の声をお送りします
◆ＮＰＯ法人百人の会より
◆<http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/ おつるのブログより>
◆「大計なき国家・日本の末路 ー日本とドイツの戦後を分けたものークライン 孝子
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2009/9/8
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◆橋下発言について読者の生の声をお送りします
◆ＮＰＯ法人百人の会より
http://mid.parfe.jp/kannyo/100top/event/H24/top.htm
◆<http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/>
◆奥山篤信氏より
http://melma.com/backnumber_133212/
<<☆言葉狩を糾弾する （3）
◆朝日やらNHKその他マスコミは彼らの尺度で勝手に弱者の感情を
お得意の台詞＜被害者の心情を著しく傷つけた＞と述べ、
いかなる反論もリンチのように叩きまくる。
◆もっとも滑稽なのは＜核武装すべき＞と言ったら
＜広島・長崎の被爆者の気持ちを著しく傷つけた＞という。
冗談ではない！
あのときアメリカの人種差別（ドイツは白人であるから原爆を投下しなかった。
◆＝ここではクラインより「ドイツももしアメリカがドイツ降伏ー１９４５年
５月８日ーよりも先に核兵器製造を完成していたら、おそらく、
日本よりも一足先にドイツに原子爆弾を投下していた。
その犠牲候補地としてマンハイムとルードウイックスハーヘンが挙がっていた
という説があること」もお忘れなく！＝）
により悪魔のごとく原水爆投下ジェノサイドを行った。
◆あのとき理由もなく原水爆投下で全てを失い断末魔で苦しんで死んだ人々は
死の直前において＜この仕打ちへの復讐を忘れるな。二度とかかる残虐に
将来対処せよ＞と叫んだ野ではなかろうか。
その被害者の感情に逆らうように＜あやまちをくりかえしません＞などと
唾棄すべき記念碑を建てた偽善者が戦後日本の姿だ。
日本がなすべきは、核はさておいても、最低限核武装による核抑止力にて
＜二度とこんな苦しみに遭遇しないように＞であったはずだ。
あのキューバのチェ・ゲバラが日本はこんな目にあってなおアメリカに
迎合している。まったく信じられないとせせらわらったのはその通りだ。
そしてこういう正論を吐くものを、蔑称として＜右翼＞＜右傾化＞で
揶揄し言論を封殺するのである。
◆我々は言いたい、まともな言論を封殺するなら、
君達の蔑称＜右翼＞＜右傾化＞こそ
＜著しく正論を述べるものの気持ちを傷つけた＞と逆言葉狩りをしようではないか！
◆戦場における慰安婦の問題もそうだ。
日本は戦後しばらく世界最古の商売である売春は法律で堂々と認められていた。
あのレマルクの名著『西部戦線異状なし』では前線が移動するたびに慰安婦宿が
移動する話が書かれている。
橋下が言ったとおりそれは歴史的事実なのである。
その事実を述べた途端、マスコミ、政治家どもは
＜女性の気持ちを著しく傷つけた＞＜議員をやめろ＞と騒いでいる。
◆しかし一般の女性はそうは思っていないのも事実だ。もっと賢明で大人なのだ。
日本は触れるべき問題を触れず、今そこにある危機に目をつぶり
（ダチョウが天敵に襲われる際、顔だけ砂の中に隠すように）触れない。
◆真正面から取り組もうと触れたものはマスコミや政治家どもから鉄槌を受ける。
この偽善と欺瞞が無くならなければ、日本は一切進化しないだろう。
嫌なこと触れたくないことに堂々とメスを入れるのが政治家の使命のはずだ！＞＞
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2009/9/8
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４０余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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