■価値観外交で世界各国との結びつきを強める安倍総理に欧米注目!かく乱に手を貸す親中派

■価値観外交で世界各国との結びつきを強める安倍総理に欧米注目!かく乱に手を貸す親中派

◆【言いたい放談】価値観外交、安倍晋三の欧州での評判は?[桜H25/5/31]
http://www.youtube.com/watch?v=HApm-wyqVgU&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=10
◆上記の安倍外交の好結果はひとえに、現時点における国際外交に秀でた・・・
◆とっくに引退し、政治に距離を置いたはずの古老が・・・
◆彼らの出る幕などないはずなのに恥ずかしくないのかしら?
◆6月半ばに英国で開催されるG8サミットが楽しみです。
◆当面の課題は7月の参議院選挙で自民党が勝つことですか。
◆自民党有利で党内では緩み始めたらしく、若手シンボル小泉ジュニアがさっそく警告
◆だからこそ、反映されにくい若い声をより多く国会に届けるべきなんじゃないですか、
◆せっかく、今の自民党。青年局も数が増えたのに、この流れを止めてほしくない
◆古色蒼然たる年寄り政治はもう、ごめん!
◆美濃加茂市長に28歳藤井氏 現職では全国最年少
◆若者たちの出番を作る一方、女性の社会進出に手を貸すことも自民党はすべき
◆安倍晋三首相は「成長戦略」で掲げる育児休業3年を推進
◆菊池桃子氏 労働問題への思いは、脳梗塞を患い左手足にまひが残る長女の子育てから
◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?v=xwCXMaYv5Wk
◆表現者
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆永冶ベックマン啓子著『1人息子をドイツの徴兵制に送って』   
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C67I1E2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00C67I1E2&linkCode=as2&tag=tomomonamazon-22 >>
◆「大計なき国家・日本の末路 ー日本とドイツの戦後を分けたものークライン 孝子
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4396613423/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392
2009/9/8
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◆【言いたい放談】価値観外交、安倍晋三の欧州での評判は?[桜H25/5/31]
http://www.youtube.com/watch?v=HApm-wyqVgU&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=10
<<公開日: 2013/05/31
<<活発な価値観外交で世界各国との結びつきを強める安倍総理。
これまで「外交不在」が常¬識だった日本像の変化を、欧州はどのように
見ているのだろうか?
ポツダムやアフリカ各¬国で評判を下げている中国外交や、その着実な安倍外交に
目を見張り見直し始めたアメリカの戸惑いという本音と共に論評していきます。>>

◆上記の安倍外交の好結果はひとえに、現時点における国際外交に秀でた
閣僚や官僚(とりわけ外務省+防衛省)と官邸詰めの安倍首相を懸命に
支えるメンバーの一致協力によるもので、その真摯な姿勢が米国側にも
少しずつ伝わり、理解され始めたからだと私は思っています。
(参照:
*首相と菅氏はペアルック?「かりゆし」着て閣議
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130604-OYT1T00548.htm?from=ylist
*中国が日米「離島奪還」訓練の中止要請 強い拒否感も予定通り実施へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130604/plc13060411080008-n1.htm
<<小野寺五典防衛相は4日の記者会見で
「自衛隊や日米の運用能力向上のため、訓練を予定通り進める」と述べた。

関係者によると、中国側は訓練直前に習近平国家主席が訪米し、
米中首脳会談が開かれる事情から、中国を意識した訓練が行われること
に強い拒否感を示し、訓練自体を中止するよう外交ルートを通じ
要請してきた。米側は中国の意向に配慮し、訓練期間中に予定されている
報道陣への公開中止も一時検討した。>>

◆とっくに引退し、政治に距離を置いたはずのかつて自民党内で采配を
ふるって睨みを利かせていた野中氏などが、今頃のこのこ登場し
中国参りをして自民党内を引っ掻き回て、安倍政権の足を引っ張ろうとして
います。
◆彼らの出る幕などないはずなのに・・・ 恥ずかしくないのかしら?
(参照:尖閣問題「棚上げ」、田中首相に聞いた…野中氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130604-OYT1T00495.htm?from=ylist )
それに動じないで
(参照:日中が尖閣「棚上げ」確認した事実ない…菅長官
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130604-OYT1T00505.htm?from=ylist
<<「政府として一個人の発言にいちいちコメントすることは差し控えたい」
とも述べた。>>
というのですから。いやご立派!
何しろ、日本といえば『へっぴり外交』と、軽んじ侮りきっていた欧州諸国も
ここに来て、見直し始めたからです。
◆6月半ばに英国で開催されるG8サミットが楽しみです。

◆当面の課題狙は7月の参議院選挙で自民党が勝つことですか。
現時点では、自民党の圧勝が予想されているとの事ですが、
油断大敵!

◆自民党有利で党内では緩みがで始めたらしく、若手のシンボルである
小泉ジュニアがさっそく警告を発しています。
下記の小泉進次郎氏の発言がそうで、これには私も同感で
であります
(参照:[71]」公認に不満爆発。「自民は変わってないなと思われる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130602/stt13060212010002-n6.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130602/stt13060212010002-n7.htm
<<「そんなことを自民党がやったらね、やっぱり自民党は変わってないなと。
そういうふうに思われると決まっていると。
その、考え直せという人たちの理屈としては、当時70歳ルールが決まった
ときというのは、(参院の比例代表は)拘束名簿方式で、今は非拘束方式
だから、名前を書かせるわけだから、年齢関係ないと。
また高齢化も進んでいるから、70歳になってバリバリできると。確かに、
70歳以上の人たち、高齢化で増えていくから、その増えていく声を、
より多く反映させるためには、その年齢層の国会議員を代表者として
送り込めというのは一つの理屈として正しいのかもしれない」

 ◆「だけど、僕は、だからこそ、反映されにくい若い声をより多く国会
に届けるべきなんじゃないですか、私はそう思いますよと。
そういうふうに言ったところ、まあ最後は、まあまあ、その辺でというアレで、
結果公認になったわけですけど私は今回のは、おかしいと思いますね」

 −−自民党のどういう姿を象徴しているのか

 「別に改めて言うように、70歳でガチガチにしてね。
どんな例外もダメだと思っているわけではないです。
だけど、じゃあ、仮に(冒険家の)三浦雄一郎さんがエベレスト登りました、
元気です。たぶん僕より元気でしょう、80歳ですけど。
僕はエベレスト登れる気しないですからね」

 「だからといって、まあ、ある党の方は選挙に出てほしいと言ってたけど、
それやりますか?と。いくらこれから、引退後の定年後の方々に社会に
参加してもらって、バリバリ働いてほしいという時代であっても、
その方々を国会議員として送り込むことと話は別じゃないかと」

 ◆「せっかく、今の自民党。青年局も数が増えて、仮に今度の参院選で、
青年局世代が全員当選した場合、約100人に上る45歳以下の、
本当の若返りが実現しようとしている段階で、この流れを止めて
ほしくないなと。そういうふうに今回の件では感じましたね」
これに対して
◆進次郎氏とベテラン議員の板挟みになって、石破氏苦闘だということですが。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130602-OYT1T00188.htm?from=main1

◆古色蒼然たる年寄り政治はもう、ごめん!
そのことを自民党議員の古老たちは自覚するべきです。
そうでないと以下のような結果で、国民は自民党に愛想を尽かすことに
成りかねないからです。
(参照:◆美濃加茂市長に28歳藤井氏 現職では全国最年少
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013060290223251.html
<<3月末のソニー子会社工場「美濃加茂サイト」撤退や
木曽川の観光船「日本ライン下り」の今季休止など、
地域経済の後退を示す問題が続く中での選挙戦。
藤井氏は時代に合わせた企業誘致策や観光業の再興、
市民の力を生かした地域社会の再構築などを主張。
子どもの給食費無料化や市長退職金の返上などを訴え、
岐阜県内初の女性市長を目指した森氏を破った。>>

◆若者たちの出番を作ることも大切ですが、そのいっぽうで
女性の社会進出に手を貸すことも自民党はすべきで、ラッキーなことに
安倍内閣はその点にもこれまでになく力を入れておられるとか・・・
(参照:菊池桃子(きくち・ももこ)さん(45) 
NPO「キャリア権推進ネットワーク」法人理事
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130603/trd13060323060019-n1.htm
<<◆安倍晋三首相が「成長戦略」で掲げる育児休業3年の推進には
「素晴らしい。ただ早く職場復帰したい女性もいる。
選択肢を広げる政策にしてほしい」と期待を寄せるとともに注文も。

◆菊池桃子氏 労働問題への強い思いは、脳梗塞を患い左手足にまひが残る
長女の子育てから培われた。
「希望した学校に受け入れてもらえず就学がとても難しかった。
国の政策や社会構造に疑問を持った」と胸中を吐露。
社会的弱者のための職業訓練の必要性を身近な問題として捉えるようになった>>


http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?v=xwCXMaYv5Wk
◆表現者
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆永冶ベックマン啓子著『1人息子をドイツの徴兵制に送って』   
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C67I1E2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00C67I1E2&linkCode=as2&tag=tomomonamazon-22 >>
◆「大計なき国家・日本の末路 ー日本とドイツの戦後を分けたものークライン 孝子
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4396613423/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392
2009/9/8
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新電子雑誌「言志」
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曽野 綾子著「この世に恋して」
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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