■【言いたい放談】自民大勝の反応と特定アジアへの冷たい視線

■【言いたい放談】自民大勝の反応と特定アジアへの冷たい視線
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◆【言いたい放談】自民大勝の反応と特定アジアへの冷たい視線[桜H25
http://www.youtube.com/watch?v=UE8SSXeXCH0
◆参院選挙が終わってかれこれ1週間経ちました。
◆さらにFAZ紙23日付には一面の社説で、この選挙結果を掲載、
◆安倍首相は歴史に刻み付けられる政治家としてその名を残すであろうとも・・・
◆2)なにせ、中国や韓国にはれっきとした諜報機関があり、
◆こうした変革に未だ気が付かないのが、日本の戦後保守言論人だと・・・
◆*1/3【アーカイブ】VOTE2013、参議院選・夏!ネット生放送特番[桜H25
http://www.youtube.com/watch?v=pGo2r1vZ2Eo
◆チャンネル桜や頑張れ日本が推薦した赤池誠章氏が比例上位で当選!
◆日本の民主議会政治たるや世界的に見てハイレベルになるのも時間の問題
◆*【断舌一歩手前】民主主義の原点回帰、赤池誠章当選の歴史的意義
http://www.youtube.com/watch?v=QeJl_qfREKg&feature=youtube_gdata
◆志のある士は同じく志のある有権者が見捨てない
◆というわけで、参院選挙後、安倍首相はさっそく、東南アジアを訪問
◆*“ツボ”押さえた首相歴訪、東南アジア3カ国は評価
◆しかも、そうした日安倍外交の成果をバックに、日本もようやく
◆*日韓サッカーの試合でも
◆*アメリカにおける慰安婦碑計画に関しても
◆こうした中で、靖国神社参拝に関して恐らく、安倍首相は、
◆そこで、知友野村勝美氏より「安倍総理の靖國参拝を望む」
◆今年は、政治的にも、最も適切な8月です。
◆どこかの分析でしたか、
◆安倍さんが靖国へ行けば韓中は沸騰するが、暴れたいだけ暴れさせればいい
◆「事大」と「小中華」が DNAに刷り込まれた人たちです。
◆◆大好評の電子雑誌『言志』
http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?v=tR-JuIRzxqU
◆『言志』12号
「安倍首相のG8訪欧に見た“歴史を変える宰相”の手腕」
クライン孝子

◆「表現者」次号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スパイ天国にゴーストが群れをなす」
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「表現者塾」開講のお知らせ
http://book.jorudan.co.jp/syoseki/detail/juku.html
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◆【言いたい放談】自民大勝の反応と特定アジアへの冷たい視線[桜H25
http://www.youtube.com/watch?v=UE8SSXeXCH0
公開日: 2013/07/26 <<今回は、ラストチャンスをものにした赤池誠章氏の勝利と、
戦後レジーム脱却のラストチ¬ャンスに辿り着いた安倍総理について
話し合っていくとともに、欧州でようやく広まって¬きた、
特定アジアへの嫌悪感について報告していただきます。>>

◆参院選挙が終わってかれこれ1週間経ちました。
自民党勝利というよりも安倍政権勝利で、当地ドイツにおいても
例えば、国際紙としてその評価の高い「フランクフルター・アレゲマイネ」紙
(FAZ)では翌朝早々、選挙に関し3つの記事が掲載され、
その一つ人物紹介では安倍首相に関し、好意的に紹介していました。
◆さらに23日には一面の社説で、この選挙結果を掲載、
これまで
小泉政権後、一年おきにコロコロ政権が変わりねじれて不安定になって
いた日本政治がようやく安定し、今後は「戦後レジームからの脱却」
を目指し、様々な改革が行われる。
そういう意味では、日本の歴史、とりわけ近代化作業として、
1. 明治
2. 第二次世界敗戦
に続く3度目の改革に着手することで、 
これが成功すれば安倍首相は
◆歴史に刻み付けられる政治家としてその名を残すであろうとも・・・
何しろ戦後68年にわたって、
1)日独両国では未だに、第二次世界大戦後、戦勝国、とりわけ米英両国による
日独離間工作に手足を縛られ、それゆえに互いに相手のマイナス面をことさら
大きく取り上げて、ニュースにする傾向がメデイアにある。り、
(その点で、私など時々カチンと来ることがある。
そういう時は、仲間、その多くはジャーナリストと
会う機会を見つけ、事実を説明し、抗議しているものの、
◆2)なにせ、中国や韓国にはれっきとした諜報機関があり、
その諜報機関工作員らしき人物が特派員として現地で、活発に反日工作を行って
いる。
それだけに、多勢に無勢でどうにもならないというのが現状です。
 けれども、ここ数十年ネットの登場で、こうした日独離間工作にも
影響が出てきて、日独のしかも一般市民とりわけ草の根人間が
そうは問屋が下ろさないと、気がつき始めているようです。
 今回の日本における参院選に対するドイツのメデイアの反応も、
その現れの一例かなと私は思っています。、
 ◆こうした変革に未だ気が付かないのが、日本の戦後保守といわれる
言論人で、
さっそく
◆*1/3【アーカイブ】VOTE2013、参議院選・夏!ネット生放送特番[桜H25
http://www.youtube.com/watch?v=pGo2r1vZ2Eo
でも、この事実が指摘されています。
しかも選挙結果が報道されるようになると、何とネットによる
実に、愉快な結果が表れました。
 ネットで呼びかけ、その熱意がネットの若者たちにつたわったらしく、
◆チャンネル桜や頑張れ日本が推薦した赤池誠章氏が比例上位で
はやばやと当選結果が出たことです。
このニュースを知ったパネリスト諸氏の目が赤くなっているのを見て
私もポロリ、涙が出て来ました。
*2/3 三橋貴明氏加わる
http://www.youtube.com/watch?v=ZK25yQUO06Y
◆いずれにしても、ようやく日本の民主議会政治たるや世界的に見て
ハイレベルになるのも時間の問題だと私は思いました!
*3/3 浅野久美氏加わる
http://www.youtube.com/watch?v=prUwxets25o
<<公開日: 2013/07/22
第一次安倍政権で大敗を喫した6年前の参議院選挙。
それが安倍首相自身の退陣と、政治¬の空転を招いた「捻れ国会」
を現出させた。
野党転落から自民党総裁への再登板、そして¬衆議院選挙での復権など、
ドラマチックな復活劇を演じてきた安倍総理は、参議院選挙に¬勝利して
長期安定政権への道を開くことが出来るのか?
「捻れ解消」と「自民党の勝ちっ¬ぷり」が最大のテーマとなった
「2013参議院選挙」のネット生放送特番を、アーカイ¬ブでお送りします。
※生放送配信:平成25年7月21日 19:00〜>>

*【赤池誠章】国政復帰後の思い[桜H25/7/25]
http://www.youtube.com/watch?v=AJG1UaYQnJo&feature=youtube_gdata
◆*【断舌一歩手前】民主主義の原点回帰、赤池誠章当選の歴史的意
http://www.youtube.com/watch?v=QeJl_qfREKg&feature=youtube_gdata
<<公開日: 2013/07/23
自民党の勝利と「捻れ解消」が最大の注目点となっていた
今般の参議院選挙。
多くの自民党候補が順当に当確していく中、一際目を引いたのが、
赤池誠章候補の早々の当確報道であった。
最終的に20万票以上で堂々の8位当選となった赤池氏であるが、
実は自民党側¬からのサポートはほとんど受けられず、
選挙のプロの目からは、落選か最下位当選と予測されていたのである。
この逆境を跳ね返したのが、
今選挙より解禁されたネット選挙運動であり、
全国各地の草莽が展開した草の根選挙活動であったのである。
これまでに示して¬きた憂国の情が有権者の共感を呼び、
金と組織が無くても、
◆志のある士は同じく志のある有権者が見捨てない
と言うことを示した歴史的な当選と言っても過言ではない。
インター¬ネットという新たな潮流が、
民主主義の原点回帰の可能性を拓いたとも言える、
今回の赤池誠章当選」の歴史的意義についてお話しさせて頂きます。>>

◆というわけで、参院選挙後、安倍首相はさっそく、東南アジアを訪問
途中、バイデン国務長官と落ち合って会談するなか、
中韓以外のアジア諸国との関係強化を図り、日本の立場理解に努め、
結果、大成功だったようです。
◆*“ツボ”押さえた首相歴訪、東南アジア3カ国は評価
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130727/plc13072722470013-n1.htm

*中国にらみ日米協力強化…首相と米副大統領一致
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130726-OYT1T01054.htm?from=ylist*中韓に早期の首脳会談実現呼びかけ…講演で首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130726-OYT1T01034.htm?from=popin
*首相 シンガポールで中国牽制 「日本とASEANが二人三脚で」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130727/plc13072700070001-n1.htm

さっそくその影響でしょうか、こんな親日ニュースが入ってきています。
*戦時中の日章旗返還 「ご家族に」と米司令官
http://sankei.jp.msn.com/world/topics/world-16174-t1.htm )
イスラエルの英雄もプーチン大統領も感激「浜寺捕虜収容所」 
世界一の好待遇が示す史実
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130727/wlf13072718000023-n1.htm 

◆しかも、そうした日安倍外交の成果をバックに、日本もようやく
日本政府自ら、中韓両国,とりわけ韓国による日本嫌がらせに対して
国際社会に毅然と対峙し、これまでと異なり正々堂々と、抗議をするようになりました。

◆*日韓サッカーの試合でも
*繰り返された政治的主張 「極めて遺憾だ」菅長官
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130729/plc13072913050010-n1.htm
*日本協会が東アジア連盟に抗議文提出
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130729/scr13072912570011-n1.htm

◆*アメリカにおける慰安婦碑計画に関しても
米国の慰安婦碑計画に官房長官が不快感
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130726/plc13072618060013-n1.htm
慰安婦の碑で不快感 米自治体に外務省
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130724/plc13072418220017-n1.htm
慰安婦像設置に日系住民が猛反発、公聴会大荒れ 米・グレンデール市
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130713/kor13071311230001-n1.htm
女性論者7氏も堂々主張「河野談話は撤廃を」 さて韓国の実態は…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130601/plc13060107020004-n1.htm
【日いづる国より】高山正之、罪無き者のみ橋下慰安婦発言を責めよ
http://www.youtube.com/watch?v=ynH3V-nb95U&feature=youtube_gdata

◆こうした中で、靖国神社参拝に関して恐らく、安倍首相は、
誰に遠慮することもなく、8月15日、参拝可能な条件を
満たすことが出来たような気が私にはしてなりません。

◆そこで、知友野村勝美氏より
2013年7月15日
<<安倍総理の靖國参拝を望む

日中、日韓関係と、安倍総理の靖国参拝について書きます。
結論から書きますと、
この8月15日に、安倍総理は靖国参拝すべきです。

◆今年は、政治的にも、最も適切な8月です。
靖国参拝は、本来政治的なものであってはならないのですが、
相手が政治にするので、政治家は政治的検討をして当然です。
日韓、日中が冷え込んでいる今こそ、適時です。
リスクは無いのです。現在、冷え込んでいる訳ですから。
なまじ、ちょっと良い状態だと、悪化リスク要因ということで、
国内からも猛反対が起こるでしょう。今年は参拝すべきと思います。
私は確率は高いと思います。
決断しなければ、またずるずると、前のようになります。
国民の失望の怖さを、安倍さんは身にしみて知っているでしょう。
参拝しなければ、支持率はおそらく5〜15%落ちるでしょう。
参拝しないことが最大のリスクであると、認識しなければなりません。
それが政治家です。

◆どこかの分析でしたか、
中国や韓国の首脳(もしくは高官)が安倍さんとの接触を避けるのは、
会ったあとで安倍さんに靖国参拝をやれれたら、
「面子が立たぬ」ということだそうです。
色んな要素がある訳で、そうした要素も確かにあると、私は同感します。

その理屈で言えば、
安倍さんが靖国を参拝しないことが、日韓・日中首脳の接触を
阻害していることになります。
さっさと靖国へ行ってしまってくれと、
習さんや朴さんは思っているかも知れません。

◆安倍さんが靖国へ行けば、韓中は沸騰するでしょうが、
暴れたいだけ暴れさせればいいのです。
その間は徹底的に傍観し、その後どうするかは、
相手に判断させれば良いと思います。

安倍さんは今のところ、見事に、韓中に冷淡ですね。
これで正しいと思います。

朴槿恵韓国大統領が国賓として中国を訪問し、歓待されたそうです。
何か、ほっとしますね。
どうぞ、そっちへ向いて行って下さい、という感じです。
◆「事大」と「小中華」が DNAに刷り込まれた人たちです。
その位置に、心の安定があるのでしょう。
日本にいう文句を、中国に対しては絶対言いません。

朴槿恵大統領には失望しています。
私は日韓関係は好転すると思い、期待しました。
私は「嫌韓」でなく、本来「好韓」です。残念です。

◆しかしながら朴槿恵大統領というのは、
どうも日本にとって幸いですね。そんな気がします。
特に経済的には、李明博さんに比べ、数段落ちると思います。
李明博という人は、相当に“てしこい(手強い)”相手でした。
(参照:「ノムさんの時事短評」より
http://www.nomusan.com/jiji/index.html ) >>

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 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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