■小泉さんの「脱原発」論+櫻井よしこ氏「情報汚染」への疑問

■小泉さんの「脱原発」論+櫻井よしこ氏「情報汚染」への疑問

◆最初に冒頭で断っておくが、私は一貫して「脱原発」の立場にあります。
◆拙著「なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎」
◆日本サイドからそんな苦境にあるドイツを観察して、それ見ろ、といわんばかりの
◆そんな折りの小泉さんの あの勢いのいい小泉節=「脱原発」論! 
◆*「自民、小泉氏の「原発ゼロ」発言エスカレートに苦慮 
◆とはいうものの、原発は今や「必要悪」であることも事実
◆ 最近もショッキングなニュースが世界を駆け巡りましたよね。。
◆何らかのアクションを起こさないことには、取り残されてしまいかねない
◆そんななかで日本も少しずつ、エネルギー問題では改善の方向に
◆となると私など、引き続きこの安倍原発輸出外交を積極的にバックアッップしたい
◆全世界がある日、いっせいに原発ヤーメタといって止めるしかない、
◆それはさておき、話は代わりますが、どうしても理解できないのが、
◆チェルノブイリ原発事故が起こったのは1986年のこと
◆テレビ番組特集で4回にわたって、その凄まじい生々しい実態に迫って、
◆*「選ぶべきは脱原発ではありません」
◆横尾忠則氏よりクレームが付きましたね。
◆*櫻井よしこ 美しき勁き国へ「原発恐れず議論の時」その書き出しですが、
◆「福島被災地に新しい町はできるか」には「情報汚染」という小見出し
◆で、まさに、これこそ「情報汚染」そのものではなかったかと
◆今回、安倍政権誕生における氏の一連の軌跡をなぞっていけば、
◆日本人が忘れっぽいのをこれ幸いと
◆こうなると私のような意地の悪いヒネクレ人間ですと、さては・・・、
◆櫻井株の値上がりは、同時に、この所在の価値を高めることにもなる。
◆*三橋貴明さん、【TPP】で櫻井よしこ氏&田久保忠衛氏とバトル
◆所詮、トリックはトリックにすぎないからで、いつか、化けの皮が剥がれる。
◆ジャーナリストであるからには、そのイロハである自分の足で歩き、直接現場に立ち、
◆◆大好評の電子雑誌『言志』
http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?v=L5wESZDGWmU
◆『言志』15号 
=国際金融資本の次なる目標は日本! それに対峙する安倍総理のジレンマ=
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」」
クライン孝子

「表現者塾」開講のお知らせ
http://book.jorudan.co.jp/syoseki/detail/juku.html
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◆最初に冒頭で断っておくが、私は一貫して「脱原発」の立場にあります。
但し
◆拙著「なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎」
にも書きましたように、現時点における世界の原発事情に照らし合わせると、所詮、
脱原発など理想論であって、現時点で脱原発に真剣に取り組んでいる国はドイツただ1国のみ!そのドイツも目下、試行錯誤にあり、しかもいざ実行に移してみると、
いろいろと厚い壁に遮られ、難題山済みで、四苦八苦しているのが現状です。
◆日本サイドからそんな苦境にあるドイツを観察して、それ見ろ、といわんばかりの
ドイツの再生エネルギー政策を揶揄しているのを見るにつけ、いま少し
時間をかけて判断すべきなのではないか。
◆そんな折りの小泉さんの あの勢いのいい小泉節=「脱原発」論! 
私ならずとも、多くの国民も、内心拍手喝采したのではないか(と思います。)
それだけに自民党内では、
◆*「自民、小泉氏の「原発ゼロ」発言エスカレートに苦慮 
人気なお絶大、うかつな反論封印」
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/131113/stt13111312110003-p1.htm
とのこと、何となくそのムード、判るような気がいたします。
(参照:
1)「原発推進は無責任」 小泉元首相、政策転換を主張
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131001/trd13100122060010-n1.htm
<<衆院議員時代を通じて
「原発はクリーンでコストも一番安いという専門家の意見を信じてきた」
と述べた上で、東日本大震災を機に、
「本当に安全でコストが安いのかと疑問を感じ始めた」と強調。
再生可能エネルギー普及を進めるドイツ視察などをへて循環型社会を
目指す考えに変わったと紹介した。>>
 しかも世間の圧力や抵抗はなんのその、。
2)*小泉元首相、「脱原発」批判に反論
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131104/stt13110409190002-n1.htm
<<小泉純一郎元首相は3日、横浜市で講演し、
自身の「脱原発」発言が無責任だと批判を受けていることに対し
「大事なのは政治が方針を出すことだ。
原発に代わる再生可能エネルギーをどのように導入するか、
議論すれば必ずいい案が出る」と反論>>)

◆とはいうものの、原発は今や「必要悪」であることも事実です、
人間の知恵で、出来るものなら原発エネルギー依存から
一刻も早く脱出すべきで、そうでなければ、人類はむろん、生物全てがいつか
絶滅状態に置かれる!
 このことは百も承知ながら、現実に目を向けると残念ながら、
むしろ国際社会の大勢は、原発製造に狂奔している有様だからです。
◆ 最近もショッキングなニュースが世界を駆け巡りましたよね。。
何しろ
*イギリス:原発事業に中国2社参入 日本企業との激戦区に
http://mainichi.jp/select/news/20131022k0000m030065000c.html
というのですから。
となると、日本のように、世界で有数の原発技術=ノウハウを
持っている国としては、ただ指をくわえて、黙認しているわけには行かない。
◆何らかのアクションを起こさないことには、取り残されてしまいかねないからです。。
安倍首相が先頭に立って、
*首相、トルコ原発推進確認へ…EPA協議加速も
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131029-OYT1T01095.htm?from=ylist
*トルコの防空システム 中国からの購入が白紙に 
中国メディア「安倍首相遊説のせい」
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/10/html/d88548.html
*トルコと防衛技術協力へ 政府、中国けん制、戦車エンジン開発も視野
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131112/plc13111216240016-n1.htm
というのも、止むを得ない日本特有の事情があるからで、
◆そんななかで日本も少しずつ、エネルギー問題では改善の方向に向かいつつある。
 例えば、
*電力改革、改正電気事業法が成立
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013111301001136.html
<< 戦後約60年続く大手電力の地域独占体制に風穴をあける
抜本改革となる。サービスの選択肢を広げ、電気料金をできるだけ
安くするのが狙い。>>
もそうで、◆こうなると私など、引き続き、この安倍原発輸出外交を
積極的に後押ししたいと思っている一人であります。。
というわけで、わが持論「脱原発」ですが、いざ実施するとすれば、
◆全世界がある日、いっせいに原発ヤーメタといって止めるしかない、
でなければ、現時点では原発は必要悪として受け入れると半分、
諦めています。
とはいうものの、「人生いろいろ、人の考えもいろいろ」、
原発に関しても賛否両論、さまざまな意見があっていい。
とりわけ3・11東日本大震災で、福島第一原発事故が発生し、
この事故が国際的にも大きく取り上げられることになってからというもの、
日本国内でも、かんかんがくがくいろんな角度から
国民一人ひとりがこの機会を捉え「原発」エネルギーに関し、
真剣に考え対処し始めたようで、私はそれだけでも、日本にとって
いい徴候だと思っています。。
◆それはさておき、話は変わりますが、そのような中で、
どうしても理解できないのが、
日本では大物保守言論人、もしくはジャーナリスト第一人者として、
常にその名が挙がる櫻井よしこ氏の原発に対する姿勢です。
今回もそうでした。
 ◆チェルノブイリ原発事故が起こったのは1986年のことです。
 その後、6−7年経った頃、氏は
==【IAEAによるチェルノブイリ安全宣言のカラクリ】
広河隆一×櫻井よしこ チェルノブイリ特集
http://enzai.9-11.jp/?p=7789 ==(山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!より)
◆というテレビ番組特集で4回にわたって、その凄まじい生々しい実態に迫って、
告発されたというのに、
何と例の東日本大震災で発生した福島第一原発事故
に関しては、事故から一年も経っていない
==2011.10.28 (金)、以下のような 意見広告を大新聞や
雑誌などを通して掲載しています。
内容は
◆*「選ぶべきは脱原発ではありません」
http://jinf.jp/news/archives/6127 ==
これには、流石の私も呆気にとられました。
さっそくこの意見広告に関しては国際的にグラフィックデザイナー
としてその名を知られている
◆横尾忠則氏よりクレームが付きましたね。
<<11月4日17時21分
@横尾忠則
櫻井よしこさんが原発推進と思われる意見広告を読売新聞に
出されたことを今日、そのコピーで知りました。
そこにぼくが3年前に描いたマークが使用されているのも
初めて知りました。
当初は原発が問題になっていない時で、日本を考えていくための
有識者の団体だと聞いていました。

それが原発推進の行動を起こそうとされているようです。
ぼくは元々原発には反対の立場で、現在、脱原発のポスターも制作中です。
そんなぼくのマークを使用すること自体この団体は自らの
主旨に反することを行っていることになるので、
以後マークの使用を一切禁止するよう抗議しました。>>
 しかもその櫻井氏ですが、それ以後も、原発推進役の担い手として
積極的に活躍し、
今や押しも押されぬ「原発推進」の主人公で、その活動はますます
エスカレートしているようで、つい最近の産経新聞によると、
◆*櫻井よしこ 美しき勁き国へ】<<原発恐れず議論の時
2013.11.4 03:18 [原発・エネルギー政策]という一稿を発表している。
その書き出しですが、何と、
<<原発事故で被災した福島・浜通りの人々約30人が9月、
チェルノブイリを訪れた。そこで彼らが見たのは日本で報じられてきた
放射能汚染に苦しむ荒廃した町とは全く異なる、よみがえった町と子育てに
いそしむ人々の姿だった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131104/plc13110403190001-n1.htm >>
 とりわけ氏の一文“彼らが見たのは日本で報じられてきた放射能汚染に
苦しむ荒廃した町とは全く異なる“で、。
さらに、「週刊新潮」11月14日号によると、氏の
◆「福島被災地に新しい町はできるか」には「情報汚染」という小見出しがついていて、
キエフの医療関係者の談として、
「チェルノブイリで本当に深刻だったのは、放射能汚染ではなく、情報汚染でした」
が紹介されていました。。
一瞬、この「情報汚染」で思い浮かんだのが
そう、読者の方もお気ずきと思いますが先に紹介した
==【IAEAによるチェルノブイリ安全宣言のカラクリ】
広河隆一×櫻井よしこ チェルノブイリ特集==
◆で、まさに、これこそ「情報汚染」そのものではなかったかと
私は、思ったからです。
ところが、知ってか知らずか、ふしぎなことに、
櫻井氏はこのことについては、全く触れていない。
そこで、私はその理由を勝手に、以下のように解釈してみることにしました。
その1)例のテレビ放映からかれこれ10年という年月が経った今、
◆日本人が忘れっぽいのをこれ幸いと恐らく当時のこの放映を記憶に
残している視聴者などいまいとタカを括った
その2)もし、当時の自分の姿勢を指摘するものがいたとして、
自分のような有名ジャーナリストなら、これくらいのことは
日本では許してくれる風潮があるという甘えがあった。
(参照、「言志」9号での拙文
◆=櫻井よしこ氏の迷走から考える「保守派ジャーナリストの品格」=)
「勝ち組」として言論界で生き残ってきた者の意識するしないに関わらず
こういう世界にどっぷりつかってチヤホヤされた来たものの奢りでも
ありましょう。
◆今回、安倍政権誕生における氏の一連の軌跡をなぞっていけば、そのことは
歴然としています。
第一ステップ) 読売のボス「なべつね」氏の影のバックアップもあって、
「なべつね」氏構想の民主+自民大連立に沿って、彼女は野田前首相に
肩入れをしていた。その証拠に第一、第二勢力の石原/石破よりはるかに
劣勢だった第3勢力安倍勢力において、氏はことスタート地点では、
積極的に安倍氏支援に回っていない。
(参照:【ブレまくり】櫻井よしこ女史と野田佳彦首相[桜H24/10/11]
http://www.youtube.com/watch?v=7mzAFNPze38
【TPP】櫻井よしこ氏から野田首相へのエール[桜H24/1/12]
http://www.youtube.com/watch?v=CzhAa860ijI )
第二ステップ)ところがいざ、安倍総裁と決まるや、時を移さず、
氏は下記のネット番組を開設し
*【櫻LIVE】番組予告放送 / 櫻井よしこ - 2012.10.19
http://www.youtube.com/watch?v=c2RkPBzM8kI 
第1回放映で、安倍晋三自民党総裁を招いている。
(参照:【櫻LIVE】第1回放送 - 安倍晋三自民党総裁 / 櫻井よしこ
http://www.youtube.com/watch?v=yc2bZEOlmnM#t=12 )
 ◆こうなると私のような意地の悪いヒネクレ人間ですと、
「さては、ここで安倍内閣の総理となる人物との親密さを印象ずけたな」
と勘ぐってしまいます。
なぜなら、以後、安倍=櫻井という印象操作を周囲に与えることで、、
櫻井氏のこの番組には、安倍内閣閣僚や、内閣参与、櫻井氏に近い
安倍総理支持の言論人が続々と出演しているからです。
それだけではなく、安倍内閣組閣では、櫻井よしこ入閣の呼び声高く、
外務大臣から拉致担当大臣までテレビや新聞に氏の名前が頻繁に
紹介され、取りざたされましたよね。
最終的には大臣のイスこそとりにがしたものの、櫻井氏への注目度は
一段と増し、それにつれて櫻井株は上がり、知名度も増す。
しかも櫻井氏には彼女が理事長である
「国家基本問題研究所」http://jinf.jp/ があり、
◆櫻井株の値上がりは、同時に、この所在の価値を高めることにもなる。
安倍総理に近い関係という勲章をつけることで、次々と政府関係者を
会合に招きステータスを上げるのもそう。
ところが、「見ている人は見ていた」ことも忘れてはなりません。
(参照:*【直言極言】チャンネル桜の水島社長が櫻井よし子さんと決別宣言.
http://www.youtube.com/watch?v=RDaZia8uW9E#t=18
*奥山篤信氏より 「櫻井よしこ氏に申す」国基研スポンサー明細を明らかに!
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20120112/1326380259
◆*三橋貴明さん、【TPP】で櫻井よしこ氏&田久保忠衛氏とバトル
(国家基本問題研究所のイベントにて)
http://melma.com/backnumber_190011_5867564/ )
*【麻生太郎・ナチス発言】櫻井よしこに苦言!「なにを言ってんだ!」
http://www.youtube.com/watch?v=sn6Z07cXzvk
*【言いたい放談】麻生ナチス発言の歪曲、これが情報戦の現実[桜H25
http://www.youtube.com/watch?v=piH74kWs5-U ]
 だからといってくじけるようなヤワな櫻井氏ではない。
 ミスったところで、次の段階で、必ず挽回して見せればいい。
心を入れかえれば、ことは収まるからです。。
 今回がまさにそうだった。「国基研」での麻生副総理失言のミス挽回策として
安倍総理の原発推進にひたすら呼応し貢献すれば、その見返りはあるわけで、
その点では、今回起きた小泉元総理「脱原発」発言は絶好のチャンスでもある。
もしかしたら、口封じのヘルプをすることになるかも知れないからです。。
そういう点で*bsフジプライムニュース 11月6日
『桜井よしこが一刀両断 安倍政権の外交・安保 元側近の柳沢協二語る』
ゲスト: 櫻井よしこ ジャーナリスト 公益財団法人国家基本問題研究所理事長
柳澤協二 元内閣官房副長官補(安全保障担当)
に出演し、ここでも櫻井よしこの株を上げることになった(ではないか)。
 しかし、こうしたトリックだが、永久にいつまでも続くものであると私は思って
いません。
◆所詮、トリックはトリックにすぎないからで、いつか、化けの皮が剥がれる。
何よりも私は氏のジャーナリストとしての姿勢に懐疑的であります。
◆ジャーナリストであるからには、そのイロハである自分の足で歩き、直接現場に立ち、
お膳立て=アレンジされたものには常に疑ってかかることで、
独自の取材方法を編み出し、直接、見たり聞いたりして、記事をまとめることだと
私は思っているからです。
それなのに櫻井氏は今回も「又聞きで、チェルノブイリ賞賛」?
これでは、読者とて消化不良を起して、不信のみが残る。そう私は思うのですが・・・

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◆『言志』15号 
=国際金融資本の次なる目標は日本! それに対峙する安倍総理のジレンマ=
クライン孝子
◆「表現者」
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連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
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なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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