■Atsuko Lenarzさんからドイツ便り「リンブルク司教の悲劇」

■Atsuko Lenarzさんからドイツ便り「リンブルク司教の悲劇」
カトリック教会聖職者の性的スキャンダルについて。川口マーン氏へ反論
http://www.nomusan.com/archive2012.07.08/~essay/jubilus2010/06/100608.html
◆さっそく以下のようなメールを野村氏より頂戴しました。
◆ご紹介頂きました Atsuko Lenarz さんが、「贅沢司教」関連で、
◆貴殿のあの素敵なレポートに対する反響は、全て賛同の意見
◆というわけでAtsuko Lenarzさんから 、折り返し
◆今回、野村様のサイトにお送りした記事に関して
◆その1)==“豪邸”偏向報道に関する詳細解説と考察を拝読
◆その不手際による結果が批判派に利用される悲劇を生んだ
◆数日後には別の方(ドイツ在住者)から
◆上記2人の方は共に教会についての正しい知識と認識があるからこそ
◆せめて日本の教会関係者には真実或いは真相をお伝えしたいと・・・・
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■Atsuko Lenarzさんからドイツ便り「リンブルク司教の悲劇」
カトリック教会聖職者の性的スキャンダルについて。川口マーン氏へ反論
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20131123/1385196219
を転載させていただきましたところ、当の野村かつよし氏より、
◆さっそく以下のようなメールを頂戴しました。<<横浜の野村でございます。
20131123におきまして、再度私のサイトを取り上げて下さって、
ありがとうございます。

◆ご紹介頂きました Atsuko Lenarz さん
が、「贅沢司教」関連で、文章を寄せて
下さっています。
http://www.yokohama-yamate.jp/y-dag/index-lenarz.html

併せて、ご紹介頂ければ、幸いに存じます。

=野村かつよし=>>

その後、野村氏からAtsuko Lenarz さんのメールアドレスを
頂戴しましたので、氏宛、以下のメールを差し上げました
<<Atsuko Lenarz さま

メールですが、さっそくお返事いただきありがとうございます。

◆貴殿のあの素敵なレポートに対する反響は、全てあなたに対する
賛同の意見でしたよ。

ドイツの大学の講師や学生も混じっていました。
実に見事に川口マーンさんの弱点を指摘されていて、皆さん
感心していました>>

◆というわけでAtsuko Lenarzさんから 、折り返し
<<クライン孝子様、

川口マーン様に関する記事のこと、すっかり忘れておりました。
もう数年経過していますので。
でも仰るような反応だったのであれば安堵しております。

◆今回、野村様のサイトにお送りした記事に関して
ある日本の方からコメントを頂きましたのでそのまま引用させて頂きます。

◆その1)==“豪邸”偏向報道に関する詳細解説と考察を拝読致しました。
有り難うございました。
読賣もその偏向を真実として伝えた、新聞社として恥ずべき報道であっ
たのだと知りました。すっかり驚きました。
“豪邸”偏向報道に関する私の感想は:
司教様とその側近は大型発注に際して予算額、見積書、内容確認、発注責任者、
発注契約、検収、情報開示などにおいて
一般常識に疎かったのではないか、ということです。
◆その不手際による結果が批判派に利用される悲劇を生んだ、と思います。
他方、2V改革を身勝手な自己流改革に悪用している
多くの信徒達に対して司教団の中に居られる筈の正統派司教方が毅然とした態度で
軌道修正なさらなかった、司教団にチームワーク(団結力)が乏しかった、
のではなかろうか?==

この方のご指摘は私の思う点とぴったりですので改めてお返事を差し上げました。

◆数日後には別の方(ドイツ在住者)から下記のメイルを頂き、
私が書いたことはデタラメではなかったことを確信して
ほっとしているところです。(引用に際して地名と人名は省略させて頂きます。)

その2)==私自身も今回の騒動の件で、○○○で働くある司祭とその○○○ の
意見を聞いたり、○○○教区で働くシスターから話を聞いたり、
○○○での前教区長追放劇について、その背景事情を聞いたり、
○○○教区の信徒の中で噂されている○○○様の動向を聞いたり、
○○○教区でシスターや色々な人から話を聞いたり、○○○で○○○から
話を聞く中で、レナーツさんの御指摘の通りに、
リンブルク教区長を逆恨みして何とかして足を引っ張りたいとの
動きがあったことを知りました。
これからも色々な人間的思惑で聖なるカトリック教会が傷つけられて
いく様を目撃せざるを得ないこと多々あろうかと思いますが、
しっかりと信仰に留まって、共に主のために
歩んでいくことが出来ればと願っています。==

◆上記2人の方は共に教会についての正しい知識と認識があるからこそ
このようなコメントを下さったのですが、
このような背景が皆無に近い一般的な日本社会では、
ドイツ流の記事のまま通用してしまうのではないかと思っています。

◆せめて日本の教会関係者には真実或いは真相をお伝えしたいと思って
書いたのがあの拙稿でございます。

Atsuko Lenarz>>
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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