■【言いたい放談】日米欧、中国包囲トライアングル形成か?+小泉さん親子効果満点!

■【言いたい放談】日米欧、中国包囲トライアングル形成か?+小泉さん親子効果満点!
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◆【言いたい放談】日米欧、中国包囲トライアングル形成か?
http://www.youtube.com/watch?v=sfwgHXnvGmA
◆安倍政権を嫌う読者の方からは、私が安倍総理外交を賞賛すると、
◆日本は、第二次世界大戦でアメリカとの戦争で敗北してからというもの
◆そうした結果を招いたのは私たち国民で、その責任を他人に転嫁するは卑怯!
◆というわけで、
◆アメリカを始め国際社会を味方にしての安倍内閣の対応に、私は支持
◆*中国領空のような表示、受け入れられない…首相
◆ いま一つ、こういう見方も
◆しかも安倍首相は実に運の強い政治家。なぜなら、小泉元首相の「脱原発」論で、一
◆とりわけ、安倍内閣成立後、この路線は明確になり
◆そこへ何と、小泉さんという奇跡人間が現れて世界に向かって「脱原発」を
◆国際社会における、とりわけメデイアはびっくり仰天
◆日本はがちがちの原発容認国でないことを小泉さんが宣言してくれた!
◆そのアリバイであり、一面ではガス抜きを図った!
◆あれ以後、国際社会は、日本の原発に関してつべこべ言わなくなった
◆それなのに日本のメデイアったら。一言多かったかな。口の悪いのは私の性格。
◆さても最後に最近の、小泉進次郎節ですが、
◆『言志』16号 
http://www.youtube.com/watch?v=-M1z1rx2jK8
=「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」=
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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◆【言いたい放談】日米欧、中国包囲トライアングル形成か?
http://www.youtube.com/watch?v=sfwgHXnvGmA
<<公開日: 2013/11/22
中国の威しに屈しない安倍総理は、精力的な東南アジア外交で
ASEANの脱中国を後押¬しし、スペインはチベットでのジェノサイド容疑で、
江沢民他の中共幹部の逮捕状を出し¬た。
アメリカは中国系だったゲイリー・ロック大使を交代させ、
日本には秘蔵っ子のキャ¬ロライン・ケネディ女史を大使に
赴任させるなど、
一時の中国協調路線から軌道修正に動¬き出したようにも見える。
このタイミングで中国に傾斜していく韓国・朴政権の愚かしさ¬は、
むしろ日本の正当性を逆証明してくれているかのようである。
特アと疎遠になること¬で、脅威の復活を遂げつつある
日本外交について話し合っていきます。>>

◆安倍政権を嫌う読者の方からは、私が安倍総理外交を賞賛すると、
かならず、ジョーダンもこれくらいにしろ、
安倍総理はアメリカべったり政治家ではないかという手厳しい批判が,私の元に
舞い込んできます。
それでも、私は一貫して安倍政権のとりわけ外交に一目をおいております。
◆日本という国は、第二次世界大戦で連合軍というよりはむしろ
アメリカとの戦争で
敗北してからというもの、二度とアメリカに楯突かないようにと実に
巧妙な占領政策によって、日本が骨抜きにされてからというもの
約70年間にわたって、アメリカ様に従属することが最善の日本の生きる道として、
実に容易に受容し、以後、日本は「独立独歩」の道とはほぼ絶縁した形で、
それに甘んじることに一切の疑念を絶ち、今日に至っています。すら持たずに、なかった◆そうした結果を招いたのは私たち国民であり、その責任を他人に転嫁することは
卑怯!
だからこそ、今懸命にその楔を断ち切ろうと尽力されているに安倍総理を安易に非難したり酷評することは赦されない。そう私は思う一人であります。
◆というわけで、
ケネディ米大使「日本ほど重要な同盟国ない」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131123-OYT1T01158.htm
も今回の中国の一方的な防空識別圏に関しても、
◆アメリカを始め国際社会を味方にしての安倍内閣の対応に、
私は支持するものであります。
*「そのまま言葉を返す」菅長官、国際法あげ中国に反論
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131126/plc13112612070014-n1.htm
◆*中国領空のような表示、受け入れられない…首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131125-OYT1T00622.htm?from=ylist
*中国大使に防空識別圏の撤回要求 外務次官、首相は強く批判
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013112501002186.html
*米、深刻な危機感…東シナ海進出阻止へ戦略見直し
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131124/amr13112422160004-n1.htm
*米、中国に「強い懸念」 防空識別圏設定を批判
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013112401001413.html
◆ いま一つ、こういう見方もあります。
*「防空識別圏」の背後に青島爆発事故か 死者100人超の説も
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/11/html/d86883.html
*=Chinas Hinterhof =中国の水面下事情?では
http://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/asien-pazifik-region-chinas-hinterhof-12612801.html
さらに韓国に対しても日本は毅然とした態度で臨んでおり、こうした日本
の姿勢に、国際社会は、あのおとなしい日本の国はいよいよ、自己主張を
し始めたと目を見張っているようです。
(参照:戦時徴用訴訟で韓国に警告 政府、敗訴確定なら「国際司法裁に提訴」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131125/plc13112508190008-n1.htm )

◆ しかも安倍首相は実に運の強いラッキーな政治家でもあります。
なぜなら、小泉元首相の「脱原発」論で、一躍、対日信用が増したからです。
その日本ですがあの福島第一原発事故後は、
さっそく日本では一部、
「選ぶべきは脱原発ではありません」(国家基本問題研究所の
意見広告)という謳い文句をオモテ看板に何とか原発維持に
踏みとどまろうとその方向に風向きをかわそうとしたものでした。、
◆とりわけ、安倍内閣成立後、この路線は明確になり、
国際社会においても、日本はあたかも、「原発」容認一色であるかのように曲解されたり、
もしくは、原発容認派はメデイアと結託することで、
日本国内の「脱原発」派を押さえ込んでいる、という風に疑念を持たれ
不信の目で見られていたものでした。
そこへ何と、小泉さんという奇跡人間が現れて世界に向かって「脱原発」を
提唱したのです。
小泉さんは、5年半という、日本では珍しい長期政権の先頭にに立ち、
国際政治の舞台でも。「やりて首相」としてその名を知られた日本では
珍しい政治家です。
その彼が、日本国内はむろん、世界に向かって「脱原発」を
唱えたのですから、
◆国際社会における、とりわけメデイアはびっくり仰天し、
そして拍手喝采しました!
この効果はてき面だったと私は思います。
◆日本はがちがちの原発容認国でないことを小泉さんが宣言してくれたからです。
つまり国内はむろん国際社会において、正真正銘、日本は
頑な原発容認一辺倒の国でないことを、ここで小泉さんのあの
「脱原発」発言で証言してくださった。つまりあの発言はまさに
◆国際ないし国内に向けてのそのアリバイであったのであり、一面では
ガス抜きを図った!
◆その証拠にあれ以後、国際社会は、日本の原発に関してつべこべ
言わなくなった。そう私は感じているからです。
傑作なのは、その小泉さん、
*原発メーカーの金で脱原発主張したことです。
(参照:http://sankei.jp.msn.com/life/news/131117/bks13111718000013-n2.htm )
これで国際社会における小泉さんの株、一挙に上がりましたからね。
◆それなのに、日本のメデイアったら。・・・・
又、一言、多かったかな。口の悪いのは私のもって生まれた性格です。
どうかお許しを!

◆さても最後に最近の、小泉進次郎節ですが、これもよかった!
*「東大生よ、よく遊べ!」未来の官僚らを前に進次郎節が炸裂 
父・純一郎氏との秘話も…
http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-20239-t1.htm

◆『言志』16号 
http://www.youtube.com/watch?v=-M1z1rx2jK8
=「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」=
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
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◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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◆『言志』16号 
=「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」=
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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 お断りいたします。
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と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎進次郎節いたします)
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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