■【言いたい放談】女性の社会進出と敗戦利得者の今後を考える+櫻井よしこ氏への疑問

■【言いたい放談】女性の社会進出と敗戦利得者の今後を考える+櫻井よしこ氏への疑問


◆【言いたい放談】女性の社会進出と敗戦利得者の今後を考える
http://www.youtube.com/watch?v=7yBOSrio-Fw&feature=youtube_gdata
◆日本のメデイアで「首相、憲政史上初の女性秘書官起用へ」
◆*女性初の首相秘書官山田真貴子さん、議会答弁の大切なときに限って子供が・・
◆*村木厚子氏:お茶くみから始まり官僚トップへ、
◆女性の登用をめぐる中央省庁の状況は安倍首相の目標とはほど遠い。
◆村木氏は9月に米ワシントンのブルッキングス研究所で
◆さても皆さん、すでにニュースでご存知のことと存じますが、
*緊急特番】勝った! NHK一万人集団訴訟控訴審[桜H25/11/29]
http://www.youtube.com/watch?v=1hh0rQWWmcE&feature=youtube_gdata
◆そこでさっそく【三宅博】12.3衆議院総務委員会 NHKは解体するしかない、
◆そんな折り、またも 櫻井よしこ氏の「NHKは反省するか 」に失望
◆直接、取材を行ったのは大高美貴氏と井上和彦氏の二人です
◆それなのに、氏の上記のレポートに目を通す限り
◆これでは一種の「つまみ食い」でしかないのではなかろうか。
◆それはそうと、今国会では、日本国にとって実に重要な二つの法案成立
◆恐らく櫻井よしこ氏も、今回彼らと手を組んで反対の声を上げるのではと・・・
◆ネットの世界は正直で2002年の頃の櫻井氏の反対の動きは記録に
◆*「 とてもあぶない国家無謬説 」『週刊新潮』  櫻井よしこ
◆「表現の自由を侵害している人がその自由を主張する不思議」クライン孝子  
◆何しろ多勢に無勢で、逆に、クライン孝子は「右翼の権化」だのボコボコ、
◆『言志』16号 
=「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」=
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html

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◆【言いたい放談】女性の社会進出と敗戦利得者の今後を考える
http://www.youtube.com/watch?v=7yBOSrio-Fw&feature=youtube_gdata
<<公開日: 2013/12/06
実は憲政史上初だった、安倍総理の女性秘書官の登用。
思わず「今頃?」の言葉が出てし¬まう「女性の社会進出」と、
先般の逆転判決を勝ち取った「NHK一万人集団訴訟」につ¬いて
話し合っていきます。>>

◆日本のメデイアで「首相、憲政史上初の女性秘書官起用へ」
というニュースが報道されたときは、正直いって、ビックリしました。
「へええ、日本の女性の進出は、欧州、とりわけドイツに比べて、
かなり遅れている」のを実感したからです。
そういう意味で今回安倍内閣成立において
安倍総理がまず、率先してその先駆けとして、
日本の政界、官界に日本女性進出にものチャンスを与えようと
して度量されていることに、
日本においてもいよいよ、その機会が訪れたと私は、大歓迎であります。。

◆*女性初の首相秘書官 山田真貴子さん(53)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131201/plc13120111440004-n1.htm
<<「議会答弁の前日など大切なときに限って(子供が)高熱を出し、
夜中におぶって救急に駆け込んだこともある」と、
子育てと仕事の両立経験を紹介している。
「家事育児を見事にシェアしてくれている夫にも感謝」と同じく官僚で
ある夫への敬意も忘れない。
 厚生労働省の村木厚子次官、岩手県警の田中俊恵本部長らに続く抜擢であり、
首相が成長戦略の中核に据える「女性の登用」を体現する一人として
期待される。>>

◆*村木厚子氏:お茶くみから始まり官僚トップへ、拘置所では150冊読破
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MV58ZF6K50Y001.html
<<旧労働省に入省したのは78年。村木氏によると、中央省庁が
その年キャリア組として採用した約800人のうち女性はわずか22人。>>
<<村木氏も多くのキャリアウーマンと同様、仕事と子育ての板挟みとなり
、壁にぶつかった。30歳代の半ば頃だ。「若い部下が男性の部下がみんな
夜遅くまで働いている中でどうしても早く帰らなければいけない日がある。
早くといっても夜の10時ぐらいとか、それでも早くというそういう状況だったので。
すごく悩んだ時もあった」と振り返る。>>
<<◆女性の登用をめぐる中央省庁の状況は安倍首相の目標とはほど遠い。
森雅子男女共同参画担当相が公表した資料によると、
本省課室長相当職以上に占める女性の割合を2015年度末に5%程度とした
政府目標に対し、現在の各省平均は2.6%にとどまっている。
  中略
◆村木氏は9月に米ワシントンのブルッキングス研究所で
「アベノミクスからウーマノミクスへ:働く女性と日本の経済復興」を
テーマに講演し、「女性の活躍を推進することが『成長戦略』の鍵と
なっている」と指摘。そのうえで、「女性ももっと自信を持って前に出る
べきであり、チャンスから逃げないでほしい」と訴えた。>>
 というわけで、いよいよ日本においても
官房副長官がさっそく、府省庁に女性採用「3割以上に」と 
進言されているとのこと、良い傾向と私は思っています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131129/plc13112916160014-n1.htm

 ◆さても皆さん、すでにニュースでご存知のことと存じ上げますが、
例のチャンネル桜が突破口となって、頑張れ日本=草の根のみなさんの
地道な活動が効を奏して
*緊急特番】勝った! NHK一万人集団訴訟控訴審[桜H25/11/29]
http://www.youtube.com/watch?v=1hh0rQWWmcE&feature=youtube_gdata
 ◆そこでさっそく
【三宅博】12.3衆議院総務委員会 NHKは解体するしかない、
http://www.youtube.com/watch?v=TRpZhKZZ0Y0
<<公開日: 2013/12/03
12月3日の衆議院総務委員会の場において、
日本維新の会の三宅博衆議院議員が、「J¬APANデビュー」での
捏造放送・人権侵害行為のほか、皇室や日本への攻撃的な報道姿¬勢、
非常識な人件費や続発する性犯罪など、NHKが内包する様々な腐敗について
新藤総¬務大臣や松本会長に糾した質問の模様をお送りします。>>とのこと。
(参照:
2/3【緊急討論】反日メディアNHKを暴く![桜H25/12/6]
http://www.youtube.com/watch?v=YWZORz16zOY&feature=youtube_gdata
3/3
http://www.youtube.com/watch?v=CvVILXFokj4&feature=youtube_gdata )

 ◆そんな折り、またも 櫻井よしこ氏の「NHKは反省するか 」には失望
しました。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131202/crm13120203400000-n1.htm
率直に言って、氏はこの活動では、私が知る限り、直接関与していない。。
汗水流して真実を突き止めるために現場に足を運び
◆取材を行ったのは大高美貴氏と井上和彦氏の二人ですし、
NHK反日報道に抗議して抗議集会やデモに参加したのは「頑張れ日本」の
草の根の皆さんです。(私も日本帰国中1度、参加)
そういえば、氏が裁判の傍聴に出掛けたという話も、現時点では
私の耳に入ってきていません。
 唯一つ、強いてそれらしい気配があったといえば、
この裁判に関わった高池弁護士が櫻井氏が理事長をつとめる
「国家基本問題研究所」の副理事長であることでしょうか。
◆それなのに、氏の上記のレポートに目を通す限り、例えばこのNHK訴訟で
直接、関わったチャンネル桜や取材した大高さん、その他協力した草の根の
諸君については一切触れていない。
要するにこれでは、大手の新聞やテレビが報じたニュースを
丸写しした上で、ご意見番よろしく、あたかも櫻井氏自ら取材したかのような印象を
与えるそれらしい工作を行ったとしか思えないのです。
◆これでは一種の「つまみ食い」でしかないのではなかろうか。
そう誤解されても仕方がありません。
しかもまるで他人事のように、冒頭において、
「果たして『NHK』はこの判決を自らの報道姿勢を正す反省材料と
するだろうか」などと読者に問いかけているのだから、困ったものです。
◆それはそうと、今国会では、日本国にとって実に重要な二つの法案が
成立しました。
一つは
*日本版NSC法が成立 12月4日に発足 外交・安保で迅速な意思決定
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131127/plc13112718290013-n1.htm
であり、
二つは
*特定秘密保護法が成立…参院本会議で可決
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131206-OYT1T01521.htm?from=top

これについては、(特に後者)、かなり強い反発があったとのこと。
(参照:祭ダ踊レ 特定秘密保護法案…反日サヨク乱舞の逆効果 (東アジア黙示録より)
http://dogma.at.webry.info/201311/article_8.html )
 私など、過去の資料にも目を通して櫻井氏の過去の行動をも一部、キャッチ
してるものですから、
◆恐らく櫻井よしこ氏も、今回彼らと手を組んで反対の声を
上げるのではないかと
その成り行きをドイツから観察していたのだがどうやら、不思議なことに、今回は、
櫻井氏、一体どのような事情があったのか、素通りしてしまったようです。
◆だが、ネットの世界は正直で、2002年の頃の、城山三郎氏とタグを組んでの
メデイアぐるみの櫻井氏の反対の動きは記録として残っています。
その一つを紹介すると
◆*「 とてもあぶない国家無謬説 」『週刊新潮』 2002年4月11日号
日本ルネッサンス 櫻井よしこ
http://yoshiko-sakurai.jp/2002/04/04/144
 というわけで、当時ほんの一部は以下のように賛同の声を上げていたものの、
残念ながら、何しろ少数であったためにマスコミ合唱の反対の声にかき消されたもの
でした。
 勿論、下記の『マスコミ不信日記』が指摘されているように
*2005年02月10日21:49
城山三郎の発言を批判する[マスコミ不信日記]よりhttp://blog.livedoor.jp/saihan/archives/14030575.html
私も
◆*「表現の自由を侵害している人が、その自由を主張する不思議」
クライン孝子  
http://www.takakoklein.de/doitsu/doitsu12.htm
と反論を試みましたが、
◆何しろ多勢に無勢で、逆に、クライン孝子は「右翼の権化」だの、
「狂ったバカだから」
だのと中傷の渦にまきこまれボコボコにされたのを、今も覚えております。

◆◆『言志』16号 
=「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」=
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
◆『言志』16号 
=「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」=
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html

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政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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