■【言いたい放談】平成25年の総括に、これだけは言っておきたい！櫻井よしこ氏豹変 納得できず
■【言いたい放談】平成25年の総括に、これだけは言っておきたい
櫻井よしこ氏豹変 納得できず、説明を求める
◆【言いたい放談】平成25年の総括に、これだけは言っておきたい！
http://www.youtube.com/watch?v=ijvkZPyMpcQ
◆というわけで、櫻井よしこ氏のこの豹変! 理由を説明して貰わないことには
◆偏向報道どころか、政治活動レベルの情報操作。>>と発言、
◆＊「 情報保護法の整備はむしろ遅きに失した 」櫻井よしこ
◆実はその同人物である櫻井氏ですが、、今からかれこれ11 年前
◆何と櫻井よしこ氏は城山三郎氏とタグを組んで、モーレツに反対
◆当時、これに同調し両氏を担ぎ上げたのはメデイアばかりではない
◆2002年5月25日(土)「しんぶん赤旗」
◆2002/05/24野党４党「個人情報保護法案の廃案を求める緊急集会」
◆とりわけ重要法案（有事法制3法断固反対では
◆そして佐高はいう「彼女=櫻井氏の本気としたたかさにまなばねばならぬ」と。
◆突然、櫻井氏本人署名入りで私あてファクスが送信されて・・・。、
◆賛同者として同意する場合、一口3万円（2口でも3口でも結構）を寄付してほしい
◆舞台こそ異なるものの究極的には猪瀬氏と「同じムジナ」ではないか
◆一方当時の私は、先日の拙日記にもにも指摘しましたように
◆その一つが当時の拙日記として残っておりますので
◆■2002/06/21 (金) 日本のメデイアはフシ穴か？
◆メデイア界ではわが身可愛さに、この法案を矮小化して、
◆北朝鮮と直結している朝銀問題で、「救う会」荒木さんから
◆こんなことを許していいのかしら？
◆どうも個人情報保護法は当初の形とは違う、世界的にはテロ防止のためにやるべき
◆最後に「櫻井よしこ『チェルノブイリ原発事故』に見る変節」
第66回「櫻井よしこの異様な変節」小林よしのりライジング Vol.64より
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar404693
◆◆『言志』１６号
http://www.genshi-net.com/
＝「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」＝
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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言いたい放談】平成25年の総括に、これだけは言っておきたい！
http://www.youtube.com/watch?v=ijvkZPyMpcQ
＜＜公開日: 2013/12/20
徳州会からの資金提供で、答弁が二転三転した猪瀬直樹都知事。
結局その矛盾を衝かれて¬辞任に追い込まれたが、
クライン孝子の見るところ、言論界でも似たような「変わり身」¬をして、
しかも説明責任を果たしていない人物が居る。
今回はそんな「言論無責任人」に¬対して、直言極言風に言わせていただきます！＞＞
◆というわけで、櫻井よしこ氏のこの豹変! 理由を説明して貰わないことには
視聴者+読者は納得しないと思いますよ。
なぜなら、今回、櫻井氏は『たかじんのそこまで行って委員会』に出演し
特定秘密保護法案を巡るメディアの報じ方が大問題！
http://www.youtube.com/watch?v=OaFBqjpo3c4
<<公開日: 2013/12/15
ジャーナリストの櫻井よしこさんは、
特定秘密保護法案成立を巡る日本のメディアの
報道の仕方が大問題だと断じています。>>
と発言し、
＜＜特定秘密保護法案の是非については触れないが、
特定秘密保護法案に関するマスコミの動向は異常の一言。
反対意見だけを大々的に押し上げ、不都合な反対活動については隠匿し、
賛成意見も表に出さない。情報の取捨選択を越えてる。
◆偏向報道どころか、政治活動レベルの情報操作。>>と発言、
大喝采となりました。
このテレビ出演は１２月１５日でしたがその前日、氏は
◆＊「 情報保護法の整備はむしろ遅きに失した 」櫻井よしこ
『週刊ダイヤモンド』 2013年12月14日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1014
http://yoshiko-sakurai.jp/2013/12/14/5048
を発表しています.このタイミングの良さ！ですが、一体誰が彼女の
背後でこのシナリオを書きあげたものか、
その辺は読者の想像力にお任せするとして
◆実はその同人物である櫻井氏ですが、、今からかれこれ11 年前
つまり２００１年９月１１日、ＮＹで起きた同時多発事件以後、
各国では、急遽、このテロ対策としてそろぞれ国情に合わせて
法の整備を図っているなか、日本も同様の動きがあり、
２００２年に
住基ネットを含め有事法制3法案、個人情報保護法案、健保法改正案、郵政関連法案
の法制化を目指し政府は真剣に取り組み始めました。
◆これに対して何と櫻井よしこ氏は城山三郎氏とタグを組んで、
モーレツに反対ののろしを上げたのです。
（参照：城山 三郎 ついに『落日燃ゆ』
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/162893/144429/17492304?page=2 ）
◆当時、これに同調し両氏を担ぎ上げたのは
メデイアばかりではありません
その１◆）2002年5月25日(土)「しんぶん赤旗」
個人情報保護法案を廃案に志位委員長あいさつ
４野党が緊急集会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-05-25/03_0201.html
<<日本共産党、民主党、自由党、社民党の四野党主催による
「個人情報保護法案の廃案を求める緊急集会」が二十四日、国会内で
開かれました。
作家の城山三郎氏、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、日本弁護士連合会など、
法案に反対している個人、団体代表を含め、約百五十人が参加し、
報道、言論の自由の侵害を許さない熱気に包まれました。>>
その２）2002/05/24
◆野党４党「個人情報保護法案の廃案を求める緊急集会」を開催
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=2000
<<さらに作家の城山三郎氏、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が連帯発言。
城山氏は、内閣官房の人間が同法案について「大きな網をかけるんですよ」
などと語ったことを紹介し、
「とても許せない。あれで網をかけられたらものが書けなくなる。
作家は死を覚悟するくらいの気持ちでないとやっていけない」と、
危機意識も露わに語った。
櫻井氏は、行政府による膨大な個人情報の使い回しを可能にする
同法案の危険性を明確にし、「このような官尊民卑の法律をゆるしては
ならない」と訴えた。>>
その３）◆とりわけ
重要法案（有事法制3法案、個人情報保護法案、健保法改正案、郵政関連法案）
断固反対では
「辛口評論で有名な佐高信氏（彼は櫻井よしこさんとは、
まったく対極の立場に立っている）ですが、
http://www.seinensya.org/topic/mein/020731kojin.htm
＜＜この法案の是非をめぐっては多くの学者、知識人をはじめ
マスコミ関係者からも反対の声があがっていることは周知のとおりである。
＝ たとえば作家の城山三郎は「この法案が成立した場合には
『言論の自由の死（詩）碑』を建て、小泉純一郎首相や同法案に賛成した
全議員の名を刻む」と異議を唱え怒りを露にした。＝
＝辛口評論で有名な佐高信（彼は櫻井よしこさんとは、
まったく対極の立場に立っている）が某週刊誌につぎのように書いていることだ。
「外務省をはじめ官僚の腐敗が目に余る現在、彼らの汚い網など
かぶせられてはたまらない」
この網をかぶせるもととなるのが住基ネット（住民基本台帳ネットワークシステム）
である。
櫻井よしこさんもこれに真っ向から反対している。
そして、そのためにはどこへでも出かけて行く。（中略）
櫻井氏自身は『右も左も乗り越えて自分の意見を言う自由を確保したい』
という強い思いから、彼女は反対運動の先頭に立っている。（中略）
彼女にはそうした本気としたたかさがある。
◆そして佐高はいう「彼女の本気としたたかさにまなばねばならぬ」と。＞＞
だったのですが
まさに、櫻井氏の本気と強かですが、ドンピシャリ、当たっていました。。
というのはそのころ、ちょうど、私は日本へ帰国しておりました。。
そこへいきなり投宿していたホテル（無名の安ホテル）に、
◆突然、櫻井氏本人署名入りで
私あてファクスが送られて来ました。
その内容ですが、「住基ネットに反対署名をしてほしい」というものでした。
しかも一連の著名な賛同者名も列記される内容の結びたるや、。
◆「賛同者として同意する場合、一口3万円（2口でも3口でも結構）
を寄付してほしい」
とあったのです。
当時、櫻井氏の名前は知っていましたが、交流などまったくなかった
ものですから、
一瞬私は、呆気に取られ、戸惑ったものでした。
２,３の友人にもこのフアックスを見せ、その目的について
あれこれ、詮索したものでした。但し声に出して言うことは控えましたが、
へそ曲がりで根性の悪い私のことです。
一瞬「住基ネット反対をエサにカネ集めをしている」
と勘ぐり、不愉快な思いをしたものでした。。
櫻井氏ですが、今回
http://inagist.com/all/412089181691596800/ によりますと<<【そこまで言って委員会】櫻井よしこさん
「猪瀬さんは卑怯者。道路公団民営化の時に最初は応援していた。
どうも彼の動きがおかしいので新潮45に書いた。
そしたら、猪瀬氏は中瀬ゆかり編集長のところに電話をかけて、
櫻井よしこに書かせるなと言ってきた」 >>
と苦言されたとのこと。
究極的にはこのお二人ですが、似たり寄ったり、
「同じムジナ」ではないかとつい、苦笑してしまいました。
◆一方当時の私は、先日の拙日記
＊言いたい放談】特定秘密保護法とアベノミクス＋１０年前の自民党機関誌での拙稿メデイア批判
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20131213/1386916165
にも指摘しましたように、実は既に当時から櫻井氏をはじめとする
『戦後保守』の危うさに気がついて、なるべく距離をおこうと
私のモノ書きにおいても、そうした姿勢を貫くように努めたものです。
◆最近その一つが当時の拙日記として残っていることを知りました。
当時の９４５.読者から読者への質問らしく<http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k4/140704.htm>
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◆最後に「櫻井よしこ『チェルノブイリ原発事故』に見る変節」
第66回「櫻井よしこの異様な変節」小林よしのりライジング Vol.64より
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar404693
理由は以下の証拠映像が、なぜか最近、削除されていますので。
＊【IAEAによるチェルノブイリ安全宣言のカラクリ】
広河隆一×櫻井よしこ チェルノブイリ特集
http://enzai.9-11.jp/?p=7789 ＝＝（山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル！
◆◆『言志』１６号
http://www.genshi-net.com/
＝「盗人国家・韓国に対する国際包囲網は徐々に完成しつつある」＝
クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396113520
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４０余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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お断りいたします。
（なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構！ 歓迎いたします）
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