■再び盟友奥中正之氏より

■再び盟友奥中正之氏より
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◆再び、盟友奥中正之氏より、
◆(一昨日はアクセス数は百六万でした。)
◆元拓殖大学教授の吉原恒雄先生の論考によれば、
◆ところが、日本では米国を主体とする連合国の占領下で、
◆日本の保守政治家の怠慢・油断があったのではありましょうが、
◆今後安倍政権の下で、戦後体制からの脱却努力を進めるに当たり
◆戦後体制からの脱却活動においてオピニオンリーダーたらんと欲する方々は
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ー情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ー
=櫻井よしこ氏の目に余る「媚態という醜態」=
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◆再び、盟友奥中正之氏より、
<<クライン孝子の日記に掲載された、
憲法改正の必要性を訴える迂生の発信。
本日のアクセスは34,000件です。
アクセス件数は、累計ではなくて、日々のアクセス数を
表示するのか?
それならば、平日に一日100萬件を超すアクセスというのも
可なりのインパクトだと考えます。

◆(一昨日はアクセス数は百六万でした。)

◆元拓殖大学教授の吉原恒雄先生の論考によれば、
第二次大戦中、ドイツ占領下のヴィシー政権が成立し、
同政権に関与して政治家、学者、文化人は、フランス解放後、
すべてナチス占領軍へ協力を非難されて、獄につながれたり、
失脚するなどした。
◆ところが、日本では米国を主体とする連合国の占領下で、
占領税策に協力した政治家は、フランスとは逆に保守本流政治家
として、その後も日本政治や社会を支配してきた。
と言われています。
【「祖国と青年」26年/12月号より引用】
(朝日新聞などのマスコミについても同類です。〜私の追記)

アメリカの御蔭とは言え、フランスはドイツに対して勝利し、ドイツは
敗戦国となりました。
一方日本は敗戦国であり、米国は戦勝国でありました。
更に日本の独立を米国は許したものの、日本の国家安全保障の
根幹は米国が握り続けました。
◆日本の保守政治家の怠慢・油断があったのではありましょうが、
日本を再び米国の脅威にはさせないとの米国の基本的国家戦略が
日本の戦後体制温存を支えた可能性は否定できません。

◆されば、今後安倍政権の下で、戦後体制からの脱却努力を進めるに
当たり、留意しなければならないのは、中韓からの歴史戦争への
対応のみならず、米国からの妨害を排除する知恵が必要であります。
その国際政治力学をチャイナは熟知して、既に米国への工作を着々と
進めている判断します。
戦後体制からの脱却は国内だけの努力では達成できません。
国際的視点からの行動が求められます。

◆戦後体制からの脱却活動においてオピニオンリーダーたらんと欲する
方々はクライン孝子氏著の「大計なき国家・日本の末路」は必読であります。

奥中 正之>>
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(参照:その1)■日本はゴーストライター+盗用オンパレード。
著名ジャーナリストや評論家に要注意!
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140907/1410106483
その2)■言いたい放談】朝日とテロと国連との戦い
櫻井よしこ氏の不可解な言動
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140921/1411324219 
その3)■櫻井よしこ氏の歴史観ですが・・・・・
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20141016/1413505279 )

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正しくは
==女性首相アンゲラ・メルケルと
7人の子沢山である女性家庭相ウルズラ・フォン・デア・ライエン
政権下ならではの「傑作」だと私は思っている==
(第一号は売りきれて増刷!)

◆◆「「朝日新聞を糺す国民会議
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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