◆【言いたい放談】日独連携を恐れる戦勝国のプロパガンダ工作+早速拙著へ旧友からの感想文

◆【言いたい放談】日独連携を恐れる戦勝国のプロパガンダ工作+早速拙著へ旧友からの感想文
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◆【言いたい放談】日独連携を恐れる戦勝国のプロパガンダ工作[桜H27/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=B9f19PBuLw8
敗戦国・日本とドイツ戦後70年
クライン 孝子
祥伝社 本体:  発売日 10月30日
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396615369&jcode=
■日本がドイツに学ぶべき点は何か 著者のことば
◆さっそく広島在住の旧友奥中正之氏より
◆たっちゃん♪のブログより
◆旧知のクライン孝子氏(ドイツ在住)が、この度下記の図書を
◆なお、私の読後感を書き添えました。お読み頂ければ幸いです。
◆「祖国・日本よ。かくあれかし」との厚い思いに貫かれている。
◆厳しい国際社会に対応する日本とドイツとのスタンスの違い
◆そして、著者は締め括りとして、「今の日本人に求められているものとは」と
◆自前の憲法をつくり、その憲法を国際環境の変化に応じて、度々改訂して
◆狐と狸の騙しあいのような国際社会を生き抜くための情報機関を完備したドイツ
◆6歳にして、旧満州で敗戦のみじめさと悲惨さを体験し、若くして海外に移り住み、
◆幕末においては、国内は内戦の危機にあり、英仏が夫々その危機を煽り、
◆ただ一国、日本だけが近代工業国として立ち上がり、白人優位の国際社会の中で
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◆【言いたい放談】日独連携を恐れる戦勝国のプロパガンダ工作[桜H27/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=B9f19PBuLw8
<<2015/10/30 に公開
今回は、出版間近のクライン女史の新刊について予告しておくと共に、
それとも通底する¬水島の「国連観」や、今回の難民・VW問題などについて
話し合っていきます。>>

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◆単行本
敗戦国・日本とドイツ戦後70年
クライン 孝子
祥伝社 本体:  発売日 10月30日
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396615369&jcode=
<<憲法、教育、メディア、情報機関、政治家……
日本が再び立ち上がるために
ドイツに学ぶべき教訓がここにある!
ドイツ在住45年余のノンフィクション作家、渾身の直言

■日本がドイツに学ぶべき点は何か 著者のことば
戦勝国の横暴に対して、忍従すべき点は忍従し、
適当に聞き流す点は聞き流し、
いつのまにか自主憲法の制定、再軍備、独自外交の展開にこぎつけた
ドイツ。一方、なんでも言いなりになって洗脳され、
国家としての芯を抜かれてしまった日本。
ロシアの天然資源をめぐっても、北方領土問題を筋論で押し通し、
外交の硬直化をきたした日本に対し、怨念を胸に秘め、
現実外交に徹し、今や天然ガスのパイプラインをバルト海海底を通して
直接結ぶことに成功したドイツ。
長い戦乱の歴史を通して「戦争で負けて失ったものは、
戦争で取り返すしかない」という現実を熟知していたドイツと、
初めて敗戦を経験した日本の差と言ったら言い過ぎだろうか。>>

◆アマゾンにおける紹介と予約
[敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか ]

◆他の予約先
http://books.rakuten.co.jp/rb/13452098/
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784396615369
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/978-4-396-61536-9

◆さっそく広島在住の旧友奥中正之氏より
心のこもった篤い拙著に関する感想、ここにご紹介いたします。
奥中さん、ご無沙汰しております。お元気で何より!
一度ぜひお会いしたいものです.クライン孝子

◆たっちゃん♪のブログより
http://ameblo.jp/mfjyoshino/entry-12091473084.html

<<◆旧知のクライン孝子氏(ドイツ在住)が、この度下記の図書を
上梓されました。
日本を取り巻く国際情勢が地殻変動と言うべき大変化を起こし
つつある今、私たちが生存をかけて努力する方向を明示して
いる図書だと考えますので、ご紹介します。
『敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか』
〜『大計なき国家・日本の末路』改題〜
クライン孝子著 祥伝社発行

◆なお、私の読後感を書き添えました。お読み頂ければ幸いです。
【読後感】
2,009年9月15日に発刊された、『大計なき国家・日本の末路』
と、共通しているのは著者の祖国・日本に対する厚い憂国の思い
である。
ドイツの実情と日本の実情の現実を冷静に比較しており、
◆「祖国・日本よ。かくあれかし」との厚い思いに貫かれている。
敗戦時に日本よりは遥かに厳しい条件下に置かれたドイツが懸命に
努力して今日の立場を固めて来た経緯の詳細を知ると、
生き馬の目を抜くような厳しい国際社会の中で、我々が逞しく生き抜く
ための数々のヒントが得られる。
◆厳しい国際社会に対応する日本とドイツとのスタンスの違いは那辺より
生ずるのか?その根本的原因について、著者は処々で触れられる。
例えば、「戦後ドイツは、現実主義的平和を標榜することで、刀の切っ先の
鋭利さで、国際社会に対峙しているのに対し、日本は理想主義的平和
に足を取れら、シュークリームに密を掛けたような甘い絵に描いたような
平和に浮かれている」と指摘されている。
◆そして、著者は締め括りとして、「今の日本人に求められているものとは」と
題して、
「みじめな敗戦国を今日のドイツたらしめた底力は、ドイツ民族のプライドで
ある。そのドイツ民族のプライドとは、日本国民が戦後すっかり忘れ去り、
失ってしまった明治の魂、「教育勅語」の精神と一枚板である。
そのことを忘れてはならない。」と祖国への厚い思いを吐露して著述を締め
括って居られる。
◆自前の憲法をつくり、その憲法を国際環境の変化に応じて、度々改訂して
来たドイツ。自国防衛のための軍隊を保持するドイツ。
◆狐と狸の騙しあいのような国際社会を生き抜くための情報機関を完備した
ドイツ。非核国であるが、在独米軍に核兵器持ち込みを容認して、核抑止力を
確保するドイツ。同じ敗戦国なのに日本の現状と大きく異なるドイツがどの様に
してそれらを実現して来たのか?
詳しくは上記図書のお読みになれば、詳しく手に取る様に分かります。

【追記】
◆6歳にして、旧満州で敗戦のみじめさと悲惨さを体験し、若くして海外に移り住み、
ドイツに定住された著者が、私たちに勧める原点は「明治の魂」である。
◆幕末においては、国内は内戦の危機にあり、英仏が夫々その危機を煽り、
あわよくば「黄金の國ジパング」を植民地にしようと企んでいた。
考えて見れば、当時は今日よりも厳しい国際環境下に私たちの先人たちは置か
れていた。その厳しい状況の中で、先人たちは自主独立を守り、アジアの中で
◆ただ一国、日本だけが近代工業国として立ち上がり、白人優位の国際社会の中で
確固たる地歩を固めたのである。
私たち「大和民族」が「明治の魂」を取り戻せば、再び逞しく国際社会を生き抜く
立場を確保できるものと信じたい。

以上

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奥中 正之

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http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1431-1.html
◆【言いたい放談】クライン孝子の女性政策と安倍総理の存在感
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クライン孝子の著書紹介
http://www.takakoklein.de/buch.htm
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
45余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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