◆【言いたい放談】来年も甘戦持久の安倍総理+平和ボケ日本のジャーナリストに至っては、

◆◆【言いたい放談】来年も甘戦持久の安倍総理[桜H29/12/21]
https://www.youtube.com/watch?v=OiWRzBdeD-E
<<2017/12/21 に公開
今回は、一部で開催が危ぶまれている平昌オリンピックへの、
安倍総理出席の是非や、慰安婦プロパガンダ等の歴史戦、
来年に控えている憲法改正発議など、多忙な安倍総理を取り巻く環境につい
て話し合っていきます。>>
◆２月に控えた韓国における平昌冬季オリンピックでは
◆世界の名だたるオリンピック選手も何となく、参加を渋っている？
◆五輪の中止】実はあり得るとの報道!!【招致に必死!!】
◆日本の外交も、このところ狡猾になって来ましたね。
◆＊河野太郎外相「完全な誤報」　日経のユネスコ分担金拠出報道を否定
◆　そういえば日本における第二次世界大戦後の深い傷とは
◆これなど戦後の日本の政治不在現象で起こった典型的な政治ミス！
◆それかあらぬか、今に至っても無責任な意見が日本言論界では横行
◆テレビじゃ聞けない今日の最新ニュース速報　鈴木宗男　2017年12月8日
◆櫻井よしこ　鈴木宗男に大反論！私が鈴木さんを全然評価できないのは…
◆そこで参考のために「表現者」７５号に掲載された拙稿（ゲラ）

◆◆「偉大的コール」に代表されるドイツ魂
◆コールが生まれたのは第二次世界大戦開始９年前１９３０年４月３日。
◆１９４６年、１７歳にして、政治家として
◆何と1982年10月には、首相の座を勝ち取った
◆「まるであの方言なまり丸出しのキャベツ頭の田舎っぺ」
◆彼は単なる風評として歯牙にも掛けていない。その理由とは、
◆主因はソ連経済の破綻だった。
◆そのゴルバチョフの行動たるや大胆不適
◆その結果がゴルバチョフ提唱の本格的なソビエト体制改革
◆この一連の動向を一部始終、息を詰めるようにして観察していたコール
◆ゴルバチョフからいきなりコールに
◆しかしそれにしても、コールにして、なぜ
◆理由は、「当時のコール首相の嗅覚とその勘、さらには行動力
◆常に熾烈な情報戦を戦っていた。
◆こと米ソ両国の情報に関しては、
◆　一方、同じ敗戦国とはいえ、あの頃の日本は
◆◆それどころかその頃、日本の国会では選挙制度改革に夢中
◆しかも平和ボケ日本のジャーナリストに至っては、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆２月に控えた韓国における平昌冬季オリンピックでは
北朝鮮ミサイル問題が国際的に非難を浴びている中、韓国では
北朝鮮シンパとのウワサがある文大統領の煮え切らない
政治姿勢が国際社会で見透かされてしまっているだけに
◆世界の名だたるオリンピック選手も何となく、参加を渋っているらしく
そのため
◆五輪の中止】実はあり得るとの報道!!【招致に必死!!】
https://www.youtube.com/watch?v=2SCEu23K0x0
が流れる中、日本も慰安婦像問題でサンフランシスコに
いっぱい食わされたせいで、
１）五輪の中止】実はあり得るとの報道!!【招致に必死!!】
https://www.youtube.com/watch?v=2SCEu23K0x0
２）安倍総理の巧みな外交に韓国が翻弄され、
韓国外相の懇願を遠回”おことわり”w【菅官房長官】
https://www.youtube.com/watch?v=Qcf60FPPZUA
３）河野外相】「今のままでは難しい」!!【首相平昌五輪ムリ!!】
[政治ニュースオンライン][政治ニュースチャンネル]
https://www.youtube.com/watch?v=7d82falA_
◆日本の外交も、このところ狡猾になって来ましたね。
とりわけ河野氏ですが、、
公務復帰で回復アピール　「もらった贈り物は『石』」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122201002302.html
とユーモアタップリで、自らの病気について語る中、
◆＊河野太郎外相「完全な誤報」　日経のユネスコ分担金拠出報道を否定
http://www.sankei.com/politics/news/171117/plt1711170014-n1.html
（参照：日本政府、ユネスコ分担金支払い　登録制度改革を評価
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23564170W7A111C1PP8000/）
　この調子で、安倍総理の助太刀として、日本外交のお手並みを世界に
見せてほしいモノです。
◆　そういえば日本における第二次世界大戦後の深い傷とは
例の北方領土問題があります。
◆これなど戦後の日本の政治不在現象で起こった典型的な政治ミス！
であることは既に安倍総理とその周辺は認知していてそのために、
血のにじむような決死的努力で返還の道を探っている。
　み
◆それかあらぬか、今に至っても無責任な意見が日本言論界では横行し、
あたかもこれらの見解が、貴重な正論であるかのように
メデイアで国際政治解析のベテランとしてもてはやさているのには、
閉口してしまいます。
◆その１）テレビじゃ聞けない今日の最新ニュース速報　
鈴木宗男　2017年12月8日
https://www.youtube.com/watch?v=
◆その２）櫻井よしこ　鈴木宗男に大反論！私が鈴木さんを全然評価できないのは…
https://www.youtube.com/watch?v=INPCpPdoXg8
◆そこで参考のために「表現者」７５号に掲載された拙稿（ゲラ）
クライン孝子の７５号『余りにも大きな日独間の隔たり』
より
◆◆「偉大的コール」に代表されるドイツ魂
をここに転載させていただくことにいたしました。

＜＜−前略―
◆コールが生まれたのは第二次世界大戦開始９年前１９３０年４月３日。
生誕地は、ライン川を挟んだフランス寄りの片田舎で、
官吏の３男として生れた。
戦争経験は、兄の一人がこの大戦で戦死したものの、
彼自身は戦争末期にドイツ空軍の補助員として
徴集されたものの直接戦闘には参加していない。
戦後、そのコールは、直ちに学究生活に戻り、
◆１９４６年、１７歳にして、政治家としてキリスト教民主同盟
(CDU)に入党したのち、、
フランクフルト大学およびハイデルベルク大学で
法学・歴史学・政治学を学び、
博士号を取得し、1948年知り合ったハネローレと１９６０年に結婚し。
二人の男児をもうけた。
　−中略―
、コールはその妻に支えられ、ひたすら政治家の道を歩き続け、
州議会議員並びに同州の首相就任後、連邦議員として
西ドイツ首都ボンに乗り込んだばかりか、
◆何と1982年10月には、キリスト教民主同盟＋自由民主党による
連立政権誕生で、首相の座を勝ち取ったのである。
就任当初は、一見、都会風で頭の切れる社会民主党シュミット前首相と
比較され、コール（はドイツ語ではキャベツを意味することから
◆「まるであの方言なまり丸出しのキャベツ頭の田舎っぺ」
とマスコミ界から揶揄されていた。
◆だが彼は単なる風評として歯牙にも掛けていない
その理由とは、実はコールが首相に選出された
その１ヶ月後の１１月１０日、
何と、ソ連のブレジネフ書記長が死亡したからで、
後任にアンドロポフ、
さらにチェルネンコが就任したもののいずれも短期で、
ようやく旧スターリンの遺産を引きずってきた
老人支配が終焉を告げることになったからだ。、
◆主因はソ連経済の破綻だった。
ブレジネフによる負の遺産「ソ連アフガン侵攻」を含め
1970年代後半から始まった救い難いソ連経済の停滞、
そうと聞き知った当時の米大統領レーガンが、
これ幸いとソ連を『悪の帝國』となじり
ＳＤＩ（戦略防衛構想）を掲げてソ連を軍拡の道連れにしようとしきりに煽ったからだ。
これにに終止符を打つべくソ連では１９８５年、改革派の第一人者で年若いゴルバチョフの登場を
許すことになる。
◆そのゴルバチョフの行動たるや大胆不適で、
例えば既に1983年の段階で、
カナダにてカナダ首相と、次に英国を訪問し、サッチャーと会談し、
「彼となら一緒に仕事ができる」という報告を受けたレーガンも、
ゴルバチョフソ連トップ書記長就任8か月後の1985年11月、
彼をスイスに誘いだして会談を行っている。
◆その結果がゴルバチョフ提唱の本格的なソビエト体制改革
「ペレストロイカ」であり、「グラスノスチ」だったのだ。。
◆この一連の動向を一部始終、息を詰めるようにして観察していたのが、
実はコールだった。
おそらくこの時期、既に彼の脳裏には、「ベルリンの壁」撤去と
「東西ドイツ統一」が去来していたに違いない。
「ベルリンの壁」が構築されたのは、１９６１年８月１３日深夜、崩壊したのは、
１９８９年１１月９日午後８時ごろだった。
その間２８年間にわたって、米ソ両国の冷戦最前線にあって
ドイツ国民を引き裂いてきた「壁」で、
「ベルリンの壁」崩壊直前には東ドイツに周辺をぐるりと囲まれ
「陸の孤島」となっていた
ベルリンの周囲１６５．７キロ、さらに東西ドイツ国境では
１３９３キロにわたって
築されていたからだ。
◆その壁によって同じドイツ民族が引き裂かれてきたという悲惨な現実！　
一体どうすればいいものか、
あれこれ思案にくれている最中だった。　
◆ゴルバチョフからいきなりコールに
「利子なしでカネを貸してくれないか」
との電話がかかってきたのだ。一瞬「カネで解決するなら
これほど安いものはない」と思ったコール！
これを交渉材料にし、ゴルバチョフと直接交渉することで、
もしかすると、『ベルリンの壁』撤去はむろん、東西ドイツ統一達成が
実現するかもしれない」と・・・・
◆◆しかしそれにしても、コールにして、なぜあの２８年間
徐々に構築されてきた強固な「壁」を
１瞬のうちに撤廃し、かつまた、一年以内という超短期間にあって、
一滴の血も流さずして、
ドイツ統一が達成できたのか。
◆理由は、コール首相の嗅覚とその勘、さらには行動力に
よるものである。
とはいえ、それにもまして東西ドイツは冷戦の最前線にあって、
◆常に熾烈な情報戦を戦っていた。
それだけに、東西両ドイツ共に、米ソ両大国をしのぐ情報大国だったこと、
と言うよりもむしろそうでなければならなかった、
しかもその東西ドイツだが、オモテ向きこそ犬猿の仲を装いながら、
実は水面下では、密かに繋がっていた面があり、従って、
◆こと米ソ両国の情報に関しては、
世界のどの国よりもいち早くキャッチしてきたばかりか、
分析力もひときわ優れていた」
というわけである。
◆　一方、同じ敗戦国とはいえ、あの頃の日本は政治など
そっちのけにバブルに狂奔し、
せっかくの北方領土返還絶好のチャンスを逃してしまった！＞＞
◆◆それどころかその頃、日本の国会では選挙制度改革に
伴う区割り法案作成に躍起になっていたというのだから何おかいわんや！！！
◆しかも平和ボケ日本のジャーナリストに至っては、
そういうソ連やドイツのウラにまで目を向け報道するなど
思いも寄らなかった!、
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◆◆ 最近の表現者７６号は
ークライン孝子の情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ーでは　
「世界大分裂の中でいよいよ情報戦略に乗り出した“世界のアベ”」

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http://s.mxtv.jp/nishibe/archive.php?keyword=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%9D%E5%AD%90

クライン孝子から見えてきた事
http://blog.55fujix.com/shacho_blog/4622
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４５余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

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【衆院選】安倍総理　日本を取り戻すための戦い！再び晋三コールを！街頭演説
https://www.youtube.com/watch?v=L4eSsuD-wOs
首相、震災の復興状況視察…大槌の高校生を激励 :
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171221-OYT1T50052.html?from=ytop_ylist

東京都・小池百合子知事が都庁で定例会見（2017年12月22日）
https://www.youtube.com/watch?v=cOl5x-toJkA
小池都知事、１年振り返る　「波瀾万丈、今年は凝縮」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122201001973.html
小池都知事インタビュー、国政進出「勇み足だった」.
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171223-00000009-jnn-soci

テレビじゃ聞けない今日の最新ニュース速報　鈴木宗男　2017年12月8日
https://www.youtube.com/watch?v=
櫻井よしこ　鈴木宗男に大反論！私が鈴木さんを全然評価できないのは…
https://www.youtube.com/watch?v=INPCpPdoXg8

＜安倍政権５年＞「北朝鮮は来年正念場」菅官房長官に聞く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000001-mai-pol
首相、今年振り返る　「騒がしい１年だった」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122601001779.html
第２次安倍政権発足から５年　首相「国民のため全力」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122601001228.html
都道府県の女性管理職９％　政府目標大きく下回る
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122601001917.html
Regierungschef an Unternehmen: 3 Prozent höhere Löhne bitte!
http://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/japans-regierungschef-abe-an-unternehmen-3-prozent-
hoehere-loehne-bitte-15358597.

総領事が７６万円私的流用、懲戒免職に　内部告発で発覚
https://www.asahi.com/articles/ASKDW5VDDKDWUTFK011.html?iref=comtop_8_06
在フランクフルト日本国総領事館
Generalkonsulat von Japan in Frankfurt am Main
http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/kultur/berichte.html

息子の就職に公費７６万円流用、前総領事懲戒免
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171227-OYT1T50111.html?from=ytop_ylist

「　歯止めはどうする、共謀罪　櫻井よしこ
https://yoshiko-sakurai.jp/2006/05/18/487

【桜特捜班】謝罪なし、言論人として花田紀凱氏の信義を問う[桜H27/5/18]
https://www.youtube.com/watch?v=VooLgKRa4SA

https://mainichi.jp/articles/20171227/mog/00m/040/006000c