■生きているのに なぜ助けられない!拉致被害者

■日本政治家には任せられない!悲劇
■マスコミを含め日本は歪曲した思考停止状態
■背中の曲がったお年寄りも最後まで参加
■パチンコ屋とくだらない深夜テレビなくせ
■NHK教育テレビでさえ
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先日
{生きているのに なぜ助けられない!
すべての拉致被害者を救出するぞ!}
が行なわれ、当日その国民大行進にされた
小林 幹雄氏より

<<本日、生きているのに なぜ助けられない!
すべての拉致被害者を救出するぞ!
国民大行進に行ってきました。
まずは、配布された決議書をそのままここに、書き写します。
  
*決議書
 私たちは本日、
「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大行進」のために結集した。
多くの拉致被害者が北朝鮮で助けを待っている。生きているのになぜ助けられないか、これが私たちの心の底からの叫びだ。
 北朝鮮が「調査やり直し」の約束を一方的に破棄してから今年9月で3年になる。もうこれ以上待つことはできない。政府は、9月を期限としてあらゆる手段を使って約束履行とそのための交渉再開を要求すべきだ。
 9月を過ぎても約束を履行しないなら、在日朝鮮人の再入国不許可拡大や北朝鮮への送金面禁止などの全面制裁を発動すると通告し、期限を切った必死の努力をしていただきたい。
 不誠実態度を取り続けている北朝鮮に、わが国と国民の毅然とした意志と強い怒りを伝えるために、そして米国を初め世界に向けて、わが国の真意を正
しく伝えるために、私たちは政府が9月を期限に北朝鮮に「調査やり直し」約束履行を強く迫ることを求める。政府を動かす大きな力は日本国民の世論だ。
 政府が毅然とした対応を行うよう、私たちは全力で戦い続ける。

1.北朝鮮は、認定、未認定にかかわらず全ての拉致被害者を即時返せ。
2.政府は、9月を期限として、調査やり直しを強く迫れ。
3.北朝鮮が9月までに拉致解決に誠実に対応しないなら、全面制裁を発動して日本の意思を示せ。

  平成23年6月5日
「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大行進」 参加者一同

■日本政治家には任せられない!悲劇
ここからは、わたしの私見です。
東京芝公園から愛宕通り、外堀通り、数寄屋橋、東京駅八重洲口前、常盤橋
を行進しました。
老若男女、中には車椅子で行進されておられる方々もおられました。
拉致被害者の方々の訴えは、もう日本政治家だけには任せられないと思いました。
数十年も、愛する家族が理不尽にも拉致(日本国に対するテロ)される苦しみ。政治屋達は利権と保身に動かず、憲法改正して自衛隊発動してでも奪還しないのか
数十年も前から分っていた事が何故隠蔽されていたのか?

■マスコミを含め日本は歪曲した思考停止状態
マスメディアも含め事無かれ主義、ロシア、支那、そして、朝鮮への無関心の歪曲した思考停止状態それは、故意でもあります。
拉致被害者家族会、
救う会、
拉致議連、
憂国の士が、
拉致被害者の方々へ一刻も早く奪還しなければと思う気持ちは一緒です。
政府の無策無能状態は、国を滅ぼします。
行進中、沿道に居た人々にアピールする事ができました。
帰宅し、ニュースを観れば、どのチャンネルも放射能の報道…
たまに、ベトナムが中国への抗議活動を報じていました。
ベトナムのあたりまえな抗議活動が報じられ、何故、一連の今回も含め、国民大運動(日本国内)の抗議活動がトップで報じられないのか?
放送メディアには絶望感と、日本国民が正しい情報を積極的に入手するには、
チャンネル桜のような放送、雑誌媒体、書籍、講演会を自ら目覚め、積極的に咀嚼して考える力、行為を行わなければならないと思います。
それは、教育の力も大きいと思い、今の日教組ではと危機感を感じざれます。

■背中の曲がったお年寄りも最後まで参加
チャンネル桜の水島社長が、ブルーリボンに合わせ、ブルーのTシャツを配布してくださりました。余談ですが、わたしがスーツを着ておりましたら、
「車の中におきますか?」と声をかけていただきました。

行進中、背中の曲がったお年寄りも最後まで歩かれた事に敬服しました。
我々の同胞、
愛する家族を、
テロ、
拉致独裁国家北朝鮮から絶対、奪還しなければと
あらためて、感じ、これからも日本国家の為、運動していこうと思いました。>>
                       
■パチンコ屋とくだらない深夜テレビなくせ
今一つ
土屋たかゆき氏より 
(東京都議会議員(当選4回)・創新党
拓殖大学日本文化研究所客員教授
社)富士社会教育センター客員研究員
174-0076 板橋区上板橋1−20−3
03−5399−7420 5399−7421ファックス)

<<パチンコ屋とくだらない深夜テレビをなくすのが先だ

2011.06.07
一億総「省エネ」になっている。
だが、一番つまらなく電気を使っているのはどこか?
こんな時は、身の回りを見渡してみればそれが意外と発見出来る。
パチンコ屋とくだらないテレビだ。

パチンコ屋は論外。韓国で「禁止」された不良遊戯をいまだに許しているこの国がおかしい。

■NHK教育テレビでさえ
次にテレビ。
過日、NHK教育テレビを見ていたら、なんと「女子大生」が出演、『私の大学では、3割がキャバクラ嬢だ』と告白。その後、延々とその「得意満面な話」が続く。加えて、東大に現役で合格した女子が登場。彼氏がいると言うこの人間。『ワンナイトを三回しました』????ワンナイト???

飲み屋の流れで別の男とSEXすることをそう言うらしいが、顔を隠すわけでもなく、堂々としたものだ。

クラブのホステスが言う。『男にどれだけ身の回りの物を買わせるかです』ほう。

別の日、今度は、朝からセックスレス夫婦につうて・・・
別の日、ブラジャーをどのように着ければ、胸の谷間が出来るか。
確かに「教育」と言えばそうだが、NHK教育がやるものでもあるまい。

大体、NHKは「国民放送」を自称しているが、国歌も廃止した。12時の時報はやっているから、その後に国歌を流せばいい。それとも、NHKはつまらない女子大生の話は放送する時間はあるが、国歌は放送する時間がないのか?

民放も、制作費を削るので、うまいのもシリーズばかりやっている。時間があるから、仕方がないので番組を埋めよう。そんな魂胆が見える。あれ、そんなに「重要なもの」か・・

昔は、午後、テレビはお休み。

夜に再開。12時でおしまい。これで十分だった。そう言うと「深夜族がいる」と反論されるが、ネットで十分でしょう。

それにラジオがある。
食物も無駄にするような、国民を低能愚劣にするような番組は止めるべきだ。「お涙ちょうだい」の大地震報道も十分だ。
国民に「アンペア」まで強いるより、最初に、パチンコ節電。テレビ節電をしてから、国民の家庭のアンペアをかたるべきだ。

冗談ではない。>>