■政治に利用される被災者の子供たち

小林 幹雄氏より

<<ドイツはもう初夏でしょうか?
     
本日、福島の被災者の少年、少女達(家族を亡くされた)が、ニューヨークにて募金の活動をされていました。
     
「あしなが育英会」が主催との事でした。
     
違和感を感じたのは、日の丸を黒く塗りつぶし拙い英語で
help
と叫んでいた事です。
わたしも駅前で募金活動されていた学生に進んで募金していました。
何の疑問も感じず同情と、些かの違和感を感じながら。
     
よく調べると、募金は、連合と日教組(民主党の支持母体)に、キックバックされているとの事。
合点しました。
     
日の丸が黒く塗りつぶされている事に。
     
確かに被災者の方々が募金活動される事は純粋だと思います。
しかし、その純粋な気持ちを政治団体が介入する事は許しがたい事と思います。

「あしなが育英会」は本来の目的を逸脱し政治利用している事に道徳的に恥ないのか!

日本人の道徳を否定している拝金主義者
左翼イディオロギーは子供まで汚染しています。
悲劇です。
     
今回の教科書検定では、先人の歴史が否定的で、これからの日本を担う若者に考える力を去勢される事に不安感を感じます。
まさに、毛沢東、ポルポトが行うような教育内容です。
純粋に群がる汚い大人達。正していかなければと思いました。>>