■桜ものがたり、さやさんの素敵な司会でいいたい放談

■さても早速宮脇さんから 
■想定外の津波でも決して核を散らしてはならなかった


【桜ものがたり】#3 クライン孝子&宮脇淳子
http://www.youtube.com/watch?v=OeZgdkJE3v8&feature=youtube_gdata

宮脇さんとは今回の初対面から意気投合し、
収録後、二人で澁谷の町をほっつき歩き、
ついでにお蕎麦屋さんにたちより[割り勘]でおそばをほおばりながら、またまた話に花を咲かせました。
さやさんも、これを機会にとお誘いしたのですが、その後の
収録を控えて、またの機会にということでお別れしました。
本来なら女3人で姦しいところだったのですが、残念でした!

■さても早速宮脇さんから 
<<昨日はお世話になりまして、ありがとうございました。
たいへん楽しい収録でした。お近づきになれて嬉しゅうございます。

下記の私の手作りのホームページがありますので、
お暇な折にご覧下さい。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

宮脇淳子

岡田宮脇研究室
170-0003
東京都豊島区駒込1-41-15
六義園アビタシオン408号
TEL/FAX (03) 3941-6400
E-Mail: okamiya@isis.ocn.ne.jp
HP: http://www10.ocn.ne.jp/~okamiya/ >>

なおわが盟友K子さんより
今回の福島第一膳発事故に関して

<<『今回の災害は大変だったが、原発事故がなければここまでではなかったのに』とは、日本人なら誰もが感じていることだと思っています。
毎日毎日汚染水との戦いをテレビで報じていますが、もう無力感で胸が痛くて・・・正直なとこ、見ていられないのです。

友達が『自分なんかが日本のこと考えても仕方ないのに、テレビ見ながら一生懸命どうしたらいいんだろうって考えているんだよ』ってつぶやいていましたが、私だってまったくそのとおりなのです。

日本は取り返しのつかないことをしてしまったと感じています。
国土を汚染させてしまって、日本のものは安全という資源のない日本にとってかけがえのない信用までも失って・・・。
しかも日本がどんなに危機管理能力がないのかも世界にさらしてしまって・・・。

■たとえ想定外の津波でも、決して核を散らしてはならなかったのです。

国が栄えるためにエネルギーがどんなに必要か。それで戦争が起こっているくらいですから、核エネルギーのような効率のよいエネルギーは確かに魅力的でしょう。
でもこんなことと引き換えにしなければならないのか。
核以外の道はほんとにないのか。

そんなときにドイツが脱原発に向けて動き出したことは、まさに朗報でした。
クラインさんの『ドイツの脱原発と日本』は、そのことを詳しく書いてくれて説得力のあるものです。
日本にとっての希望なのです。

日本人は勇気を持って、新しい道を模索すべきときが来ているのだと感じています。
今回の原発事故は、豊かになることばっかりを追いかけてきた日本人に対する、神様の警告だとだ感じています。
おごりや贅沢をつつしみ、地道に努力する本来の日本人に立ち返るべき時だと。
でなければ、このまま行けば日本人そのものががだめになってしまいます。

ドイツはその先頭を切ってくれたのです。
日本は、知恵の限りを尽くして後に続くべきだと思っています。>>