■速報! 故人の心情を察すると居ても立ってもおられず

◆県全体が密室のようで、県政批判など皆無
◆よくぞ! 神戸新聞=地方紙が事実を報道。
◆部落解放同盟の執拗な恫喝に追い詰められ自殺。
◆兵庫県に石橋広島県議のような勇敢な政治家は居ないのか?

■YUKI von MURATA氏からの
福島第一原発事故レポートその2
◆1-2.アメリカ合衆国政府の80km避難の真相
◆数字80kmには100%安全という保証なし
◆日本はこの機会に法整備し有事に国防できる軍に

昨日の兵庫県からの告発メールを拙日記にて
ご紹介いたしましたところ、
さっそく 
一兵庫県民氏より
<<この度は、事件の存在をご紹介いただき、心底より御礼申し上げます。

故人の心情を察すると居ても立ってもおられず、せめて孝子様に知っておいていただきたく、不躾なメールをお届けいたしました。
というのも、多分、今回もまた、うやむやで終わるだろうなと危惧したからです。
小さな記事にせよ、よくぞ
地方紙(神戸新聞)
が報道してくれたものだと、信じられない程です。この報道がなければ、この事件は完全に闇に葬られたと思われます。

◆県全体が密室のようで、県政批判など聞いたことがありません。
何しろ、多分、この事件に関係していると考えられる県教組は、

▽本岡昭次(もと県教組委員長、参院副議長、人権擁護を標榜するも、拉致問題については全くの沈黙 )
拉致実行犯 辛光洙を釈放することに署名した...
▽土井たか子、
拉致実行犯 辛光洙を釈放することに署名した...
▽土肥隆一、
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031021030009-n1.htm
2011.3.10 21:02
(民主党の土肥隆一衆院議員(72)が、日本政府に竹島の領有権放棄を求める共同宣言に署名していた問題について、10日、与野党から強烈な批判が吹き上がった。夕刊フジ)
▽石井一
【ゴルフ】民主党震災対策副本部長 石井一議員【恫喝】
http://www.youtube.com/watch?v=SPEYNktf8zE

など、スキャンダルの話題に事欠かない国会議員を送り出してきましたが、その都度、県民から批判の声は全く上がることはありませんでした。
これって異様ですよね。

◆とにかく、上述の地方紙が事実報道をしてくれました。
孝子様のお蔭で、この事実が日本中の心ある方々に伝えられたこと、涙がでるほど嬉しく思います。
(筆者註:拙日記は世界中で読まれています。
きっと彼らも貴殿のメール読んで下さったと思います。
先日、横田早紀江さんともお話して、二人で
「神様が全てご存じで、必ず公平に裁いて下さると思いますからそれを待ちましょう」ということで一致しました)

本当に、有難うございました。>>

そこでさっそくわが知人奥中 正之氏より
助言です。

<<慶徳和宏校長は民間の大手銀行の幹部から
県教育委員会の嘱望を受けて広島県尾道市立高須小の校長として赴任したが、
◆部落解放同盟の執拗な恫喝に追い詰められて自殺された。
広島県立世羅高校の石川校長も、
部落解放同盟の執拗な恫喝
に追い詰められて自殺されている。
石川校長の奥様は、葬儀に駆け付けた石橋県議に対して、
「うちの主人は『人権』と騒ぐ人たちによって殺されました」と
号泣されたと、石橋先生から聞いている。
かつて、広島県の尾道市や世羅郡で発生した悲劇が兵庫県の河辺郡猪名川町でも起こっているようだ。

かつて、広島県では
部落解放同盟と
日教組は密接な共闘態勢を
とっており、県教育委員会は勿論のこと、議会も知事もアンタッチャブルな無法地帯と化していた。
適切な教育秩序回復のために政治家、民間の有志たちが立ちあがり事態の改善に向けて血みどろの努力を積み重ねた。

◆それにしても、兵庫県には石橋広島県議のような勇敢な政治家は居られないのか?

兵庫県の心有る方は是非来広されて、教育秩序回復のための実践ノウハウを
石橋県議
http://www.bishi-bashi-ishibashi.com/im_single_11.html
から伝授されることを願う。

奥中 正之>>

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◆YUKI von MURATA氏からの福島第一原発事故
レポートその2

1-2.アメリカ合衆国政府の80km避難の真相

1-2-1アメリカ合衆国による80km避難は日本国政府向けに緩くしたと伝えている。この数字は当初、日本政府がアメリカ合衆国政府に対して非協力的ならば本当は日本国の大半が避難地域になる。とアメリカ合衆国政府は日本国政府に対し伝えた。そのような発表は日本国政府に恐怖を与えた。そしてアメリカ合衆国政府側に協力すると要望に応えた。(気の毒だね。欧州の熾烈な外交経験から見れば子供じみたやり方で操縦されるとは。)

1-2-2同時にアメリカ合衆国政府の80kmとは同じような事故が仮にアメリカ合衆国内で将来発生した場合も考慮して避難すべき距離を押さえた初期段階の数字で発表したと考える必要がある。だが、日本国政府にはそこが読めていない。(気の毒だねと言った理由がわかるだろう。)

◆1-2-3つまりこのアメリカ合衆国政府が言う数字80kmには100%安全であるという保証は実はどこにも無い。このことは静岡産のお茶が放射性セシウム137によって高濃度の汚染被害があったことからもお判りだろう。パリのシャルル・ドゴール国際空港では基準値以上の高濃度に汚染されていた静岡茶が検出され処分された。スイスは同地からの輸入契約を辞めた。或は基準値以上のホットスポットが200km離れた都内でも検出されたことからも判断できよう。

後述するが、この点ような例を理解した上で、アメリカ合衆国であれ政府が出す原爆、原発、劣化ウラン弾に関する人体の影響のデーターを見なければならない。つまり、非公開の極秘の不都合な真実と公式発表の間には溝があるという事もあるという事だ。このような視点はインテリジェンスに必要不可欠な基本の一つである。

1-2-4アメリカの軍事的方針。アメリカは不透明な中共軍の拡大する防衛線のなかに日本を入れたくない。中共は第一(九州起点)、第二列島線(伊豆半島起点)という一種の防御線に日本を入れている現実知ることだ。日本政府がどうあれアメリカ合衆国の国防上、日本を守る必要があると方針を変えた。アメリカの本音は、日本は防衛という意味では頼りにならない同盟国、味方と判断しているだろう。この延長線上にグアム移転でなく沖縄再重視がある。友達作戦の動機のなかにはこのような理由もある。

◆日本はこの機会に張子の虎である自衛隊でなく、法整備し、有事に国防できる軍にしなければならない。尖閣諸島のおける中共の行動例にあるように、防衛という実戦ができる日本軍にさせること、同盟国から信頼される頼もしく強い友軍としての日本軍は同盟国アメリカ合衆国本土の防衛上の国益にもなる。そのように、日本の防衛省はアメリカ合衆国に強く働きかけなければならない。

次回:1-3リスクを避ける日本人に続く>>