■お知らせ; 9月13日 拙著が書店に並びます。タイトル:「なぜドイツは脱原発か、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎」

お知らせです;9月13日(水) 拙著が日本の書店に並びます。
出版社:海竜社
タイトル:
「なぜドイツは脱原発か、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎」

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。

第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか

(エピローグ)

さっそく
鈴木 良彦氏よりうれしいメールをちょうだいいたしました。
ありがとうございます
<<著書のご紹介をありがとうございます。原発に関して世界はどのような
対応をしているか興味を持っています。その参考になるだろうと思い
ます。amazon.co.jpで予約を入れます。

 野田内閣にパチンコ族議員が5名も大臣になったとニュースがありました。
野田お前もかで怒り心頭。パチンコのバカ七箇条をホームページにアップ
しました。
 http://higejihchan.my.coocan.jp/SevenClausesForPachinkoBAKA.pdf
ご笑覧下さい。>>

今ひとつ 琢磨氏から
<<夜分遅く失礼します。孝子さんの著書が発売されるとの事。
楽しみです。
満州国で終戦を迎え、今までの価値観が180度変わってしまった方の衝撃は計り知れないと
察します。
今回の東北関東大震災。勝手な自分の思いですが
孝子さんは国粋主義者ではなく愛国主義者なのだと改めて感じます。
自分だけの国だけが正しいと言う狭い視野ではなく、
自分の国に誇りを持ちつつ他の国も尊重する愛国者だと。

以前、従事していた福祉施設を利用しているお婆さんなんですが、
ご主人が大陸の馬賊で男前。結婚後献身的に尽くし、そして看取る。
焼却炉から流れでる煙を眺めながら思わず馬鹿旦那と言いつつ万歳三唱をした…
と夜間、笑いながら話された方がいました。
その方は何故か毎回自分にその話しをするので何時も時間を見て傾聴していました。
ドイツ留学の書生さんとのプラトニックラブと言いますか淡い恋愛話を話されたり、
自分史を書きたいと話されたりと老齢にもかかわらずとても意欲的な方で歳はとっても
中身は女性なんだなぁと。
正しく女性は強しとつくづく思いました。今も百歳を越えながら健在との事。
今、思えば何故繰り返し自分にその様な話しをしにきたのか理解できます。
その方もまた他の方もやはり年をとり周りから様々なレッテルを貼られ傷付ついてる方が
大勢いました。
知る事に感謝。孝子さんにも感謝です。お身体に気を付けて下さい。>>

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今年のわが3大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。

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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )

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