■わが新著についてチャンネル桜の水島社長と・・・・・
■わが新著についてチャンネル桜の水島社長と・・・・・
■内容紹介の2例
その1“ その時ドイツ関係者が福島原発事故で被災した偶然”
その2 ”日本の隠蔽体質が遅らせtたて情報公開”
■さても仲良しの自衛隊員の方よりうれしいメール
【言いたい放談】脱原発か原発推進か、迷走する日本の原発の謎
http://www.youtube.com/watch?v=Nylq3V-lMCU
(筆者注;新PCになってから、私が流す動画=youtubにドイツ語の
広告がなぜかに出てきます。その分ご寛容くださいますよう)
新しいPCに代え大きな画面で活字がよく読めたり見えるようになったのは
いいのですが、慣れないものですから今回のテレビ映りはぼーっとして
皆様にご迷惑をおかけしています。(もともとも私ぼーっとしていますので
しかたないか)
来週からはよくなると思いますのでこれに懲りずよろしくお願いいたします。
まだ私の手元に本が届いていないのでどんな風なのか、まったく見当がつかないのですが、
アマゾンの拙著紹介では以下のようになっていました。
■内容紹介
ドイツ在住ジャーナリストである著者が、外国在住という、
日本のジャーナリズムとは一線を画す立場から、原発を巡る問題を鋭く解き明かして いくところに
本書の面白さはあります。
なぜ資源貧国の日本がエネルギー欠乏はなぜ回避しえたのか、
なぜ日本は戦後復興をなしえたのか。
さらに、なぜ日本は太平洋戦争に踏 み切らざるを得なかったのか。
こうした歴史にも通じる原発問題を著者が本書で解き明かされます。
■著者について
クライン孝子(くらいん たかこ) 1939年(昭和14年)旧満州生まれ。ノンフィクション作家。
ドイツ・フランクフルト在住。
チューリッヒ大学、フランクフルト大学でドイツ文学と近代西洋政経史を学ぶ。
EUプレスクラブ、ドイツ・ジャーナリスト連盟会員。
滞独生活40年余に及び、独自の取材源をもとに海外からの視点で日本を見詰める鋭い提言に定評がある。
著書に『大計なき国家・日本の末路』(祥伝社)、『歯がゆい国・日本』(祥伝社)、
『自由買い』(文藝春秋社)、『麻薬解禁』(講談社)、『甘やかされすぎる子どもたち』(ポプラ社)、
また曽野綾子氏との共著による『なぜ日本人は成熟できないのか』(海竜社)などがある。
(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
一例:その時ドイツ関係者が福島原発事故で被災した偶然
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
一例 ”日本の隠蔽体質が遅らせている情報公開”
(参照:菅政権の隠蔽が生む疑心暗鬼…ゴミ箱の中の政治主導 (東アジア黙示録 より)
菅直人が視察をドタキャンした日に何が起きていたのか…逆輸入された予測図、
抹殺されたグローバルホーク映像。菅政権の情報隠蔽が国内外の原発不安を煽った!
http://dogma.at.webry.info/201104/article_3.html)
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
さても仲良しの自衛隊員の方よりうれしいメールが届きました!
<<ご無沙汰しており申し訳ありません。
小官、日々、隊員と訓練に精励しております。
クラインさんもお元気そうで何よりです。
【言いたい放談】 脱原発 か 原発推進 か、迷走する日本の 原発 の謎
拝見させていただきました。
是非、クラインさんの執筆された本を購入させていただきます。
明日から数日訓練なので、訓練終了後に書店に行きます。
旭川は北緯43度なので、ドイツより若干南に位置していますね。
これから寒くなると思いますから、くれぐれもお体を大切に。>>