■ネットの世代が世界を変える。日本を変える その4

▼現在の日本の硬直の原因はタカリ体質+癒着構造
▼まずは国民サイドで何が真実であるか知ること
▼その1)霞ヶ関を去る改革派官僚の特別手記・
▼「なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎」
▼慰安婦奇譚の“悪霊祓い”…新たな詐欺基金の導火線
▼その2])村田春樹】前原「慰安婦基金」構想を許すな!
▼何故に日本の政治家は不要な言動を繰り返すのか?
▼さても岡本明子氏より「今日は、家族の絆を守る会ではなく」、
▼私達、保守の女性達も、
■さても、わが新著

▼現在の日本の硬直の原因はタカリ体質であり、そこに政界、官界、経済界、
学界、言論界、それをバックアップするテレビや新聞、労組界までが
加担する癒着構造です。
これにメスを入れ、日本を改革しようものなら直ちに変人扱いにされ村八分にされ、
抹殺されてしまう。
今回その典型的な事件として世間に浮上してきたのが経産省の切れ者古賀成明氏、
追い出し事件です。天けり的な事件がして作り上げた
これが日本の実情です。とりわけ日本の政治がまったく機能していず、そのために
国内・国外双方から、挟み撃ちの形で日本は崩落しつつあります。
この危機から脱出するエネルギーは、今や、我々一人ひとりが政治を変えていくしかありません。
▼まずは国民サイドで何が真実であるか(ウラにいったい何が隠されているか)を知ることから
スタートし、日本を守っていくことだと思います。、
それには女性や若者がまず立ち上がることです。
私がチャンネル桜を主軸とした」頑張れ!日本!」に期待するのは、ここに集まる人たちが
そういう底力を持っていて今やマグマのように、水面下で煮えたぎり、日本全国に
広がりつつあるからです。、
そういう意味では以下の二つの動きはこれまで似なかった非常に重要な動きと思います。
私たちはこの動きに注目するだけではなく、一人ひとりがこの流れに自らを投入することで
たとえ微力であっても、よりおきなエネルギーとして、日本再生のために力を尽くすことだと
思います。頑張れ!日本!
▼その1)霞ヶ関を去る改革派官僚の特別手記・
古賀茂明
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20744
<<結局、枝野大臣は、この問題を判断することから逃げたかったのかもしれません。
自分が直接、クビを切ったという責任を避けるために、前の大臣からの引き継ぎだ
と言っているのでしょう。
しかし、その判断は「人事の政治主導」からいえば正反対です。

ある意味では枝野大臣も判断はしています。その判断とは、
「歴代の大臣を引き継いだ」ということです。歴代の大臣は事務方のいうとおりに
していたというだけのことです。
結局、枝野大臣も「事務方にいわれたとおりにやる」という判断を下したのです。>>

ニュースの深層9/13(火)古賀茂明氏出演1−2/3
http://www.youtube.com/watch?v=HtMoSWQgbd4&feature=player_embedded#!
http://www.youtube.com/watch?v=wIdiqEVnIJM&feature=related
古賀茂明氏が語る、『日本中枢の崩壊』
http://www.youtube.com/watch?v=kXYfhU4P5ng&feature=related
1/3【討論!】表現者スペシャル「戦後保守の意味を問う」[
http://www.youtube.com/watch?v=gTlT6magVPY
〔参照http://kobasin114.blog119.fc2.com/blog-entry-14.html
▼「なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎」
東日本大震災での福島原発事故以後日本では原発に賛否に揺れているようですが
ドイツ、イタリア、スイス、スウェーデンなど脱原発をはっきり宣言してい国もあります。
ドイツは日本と同じくらいの原子力発電依存率でしたが、すでに半分くらいが停止や停止予定らしい。
日本と同じ様に、高い工業技術をもった国のこの決断力、強い女の信念を感じます。

以前にあった円高不況もアメリカの口車に乗せられた日本と乗らなかったドイツで
明暗を分けたような・・・。
ヨーロッパNO1の経済力は伊達ではないようです。
やっぱり日本にも強いリーダーシップが必要ですね。
足並みのそろわない政治家たちの隙をついて東電や九電 北海道 四国などの企業が
表で頭を下げて裏では隠れて利権をコントロールしようとしている。
真実が知りたいですねえ。

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▼その2])村田春樹】前原「慰安婦基金」構想を許すな! [桜H23/10/18]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja
外交下手の民主党らしく、玄葉外相の後に訪韓した前原政調会長は、
政府公式見解を踏み越えて「慰安婦基金構想」を口にし、無様な¬二元外交を展開した。
しかしそれが日本の国益を大きく損なう事は必定であり、日本人全体の名誉のためにも
「従軍慰安婦」という歴¬史的フィクションに反論しておかねばならないのである。
今回は、長年日韓問題に取り組んでこられた村田春樹氏をお迎えし、
「人権¬」に酔い痴れる反日日本人の偽善と、それに便乗して利権拡大を画策する
外務省の思惑、自己救済を求める韓国人の心理等について遠¬慮なく語っていただきます

▼慰安婦奇譚の“悪霊祓い”…新たな詐欺基金の導火線 (東アジア黙示録 より)
http://dogma.at.webry.info/201110/article_4.html
実在しない被害者に寄り添った愚かな反日判決。再び慰安婦策動が蠢き始めた。
民主党がセットする
「第2次村山詐欺基金」の危険な兆候…捏造話の
“悪霊”を根源から祓い清めることは出来るのか。

そこで怒りの一国民氏より
<<軽薄浅慮の前原政調会長よ、貴殿は京大で何を学んだのか?

▼何故に日本の政治家は不要な言動を繰り返すのか?
http://sankei.jp.msn.com/politics/politics.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111019/plc11101914060007-n1.htm

筆者は、40年前の昭和40年代に協力会社の在日韓国人の招待を受け、
一週間の予定で韓国を旅行をした。

その初日、在日韓国人が同行した安心感から、空港出入りのタクシーの
運転手の甘言に乗せられ予約のホテルをキャンセル、運転手紹介するの
ホテルに投宿することになり、チェック・インするまでの間、ひなびた
飲食店で食事をとった。

当時、韓国は戒厳令下で午後9時以降の外出は禁止されていた。
緊張感のない平和な日本に慣れきっていた私達は騙されていることにも
気付かなかった。
運転手紹介のホテルに着いた時は外出禁止の9時前、身動きできない状
態で、所謂ラブホテルに連れ込まれ、否も応もなく、投宿せざるを得な
かった。
在日韓国人にすべての判断を任せたのだが、最後はお定まりのコースで
“いい子がいますよ”となり、3人別々の部屋で強制的に3人の女性を
押し付けられた。
筆者は、この後に何が出て来るかを怖れ、国際病を移されるのを怖れ、
据え膳に手を付けることができなかった。

その女性とはいろいろ話をしたが、女子大生と自称し、韓国政府発行の
写真付き許可証(鑑札)も持っていた。
それが本物の許可証であったなら、「政府保証の売春婦」と言うことで、
彼女は外貨を稼いでいるのだと証言した。
韓国政府は未だに日本軍に強制され売春婦(慰安婦)にさせられたと主
張しているが、果たして、それが真実であったか否か、定かではない。
終戦後の昭和40年代後半、即ち、1970年代にも韓国内では上記の
様な出来事(強制的に女性を押し付ける)が公然と行われていたのだ。
韓国政府が主張する慰安婦問題と、上記の出来事との間にはどう考えて
も整合性がないと言わねばならない。
注:上記の出来事は、元大統領の金大中氏が拉致された日と同じ日の
事で、筆者達は、一週間の予定を三日で切上げ、帰国後に事件を
知った。>>
▼さても岡本明子氏より
<<今日は、家族の絆を守る会ではなく、
個人としての岡本からの告知メールです!
先ごろ、民主党の前原誠司政調会長が、ソウル市内で記者団に対し、
韓国政府が賠償請求権交渉を求める慰安婦問題で、
新たな基金の創設構想を明らかにしましたが、

「正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク」
の山口さんという女性が立ち上がりました!

嘘つき慰安婦達は水曜デモ1000回を記念した
「日本軍『慰安婦』被害者に正義を!
韓国水曜デモ1000回アクション」を行います。
全く嘘も100回どころか、1000回ついて、
バカなゴキブリ政治家がホイホイひっかかるというわけです。
(確信犯も多いわけですが)
今回も、彼女達は、院内集会も開催して、日本政府を迫るようです。

▼私達、保守の女性達も、
ハルモニどもへの抗議だけではなく、本当は院内集会を開催して、
政府にカウンター要望書を出せれば一番なのですが・・・

とにかく、私も個人として、山口さんの賛同してアクションに
参加したいと思います。

▼皆さんの中で賛同して下さる方は、個人でも構いません。
会の名前をつけるなり、個人名を出すなりして、名前を連ねてください!!
ここは、保守の女性の頑張りどころです!!
賛同ご参加くださる方は、出来れば、山口さんか私にご連絡ください!!
岡本明子
以下、山口さんからの呼びかけ文です。
************
12.14水曜デモ1000回への抗議活動  
『慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』
慰安婦は強制連行された性奴隷というのは真っ赤な嘘です!
もうとっくにバレています!
元慰安婦に日本政府は謝罪も補償もする必要はありません!
慰安婦への新たな基金は必要ありません!
日本政府と外務省は毅然とした態度をとって下さい!
水曜デモに参加する日本の国会議員よ 恥を知りなさい!
日本軍は強姦魔ではありません!
私たちのお父さん、お祖父ちゃん、ひいお祖父ちゃんの名誉
を傷つける嘘は止めなさい!
これが普通の日本女性の思いです!
韓国水曜デモ(*)が
1000回を迎える2011年12月14日水曜、
日本政府に謝罪と賠償を求める慰安婦支援者達が、
外務省を「人間の鎖」で取り囲むデモを行います。
詳細は下記【参考サイト】をご覧ください。
いわゆる従軍慰安婦問題の嘘に、
私たちは日本女性はもう我慢できません。
外務省前で行われる水曜デモ「人間の鎖」に向けて
直接抗議活動を下記の内容で行います。
同じ思いの女性はどなたでも参加できます
一緒に声を挙げませんか?!
直接現地にお越しください。
一人でも多くのご参加をお待ちしております>
■さても、わが新著
[なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
MARUZEN=丸善 ・ JUNKUDO=ジュンク堂
ジャンル : 日本論・日本人論 の検索結果上位
http://www.junkudo.co.jp/search.html#q=/ss=3/opt_genre_3=5511_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AB%96%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E8%AB%96
口コミで少しずつ読者の皆様方のお手元に届いている層で、ありがたいことです。
http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0112946802

◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・

目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!

アマゾンの拙著紹介ですと
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-1 >>

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『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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そして新著紹介 曽野 綾子著
揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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