■緊急告示【頑張れ日本】11.4 TPP絶対阻止!国会大包囲!国民行動

2011-11−04(金)
■緊急告示【頑張れ日本】11.4 TPP絶対阻止!国会大包囲!国民行動
◆【頑張れ日本】11.4 TPP絶対阻止!国会大包囲!国民行動
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=H0wElSatScI
◆【TPP】唖然!日本によるアメリカのためのTPP参加??[
http://www.youtube.com/watch?v=DtIxBQ9Rk2s
◆そこで1国民氏より
◆門外漢の元記者や真剣味に欠けた評論家たちが、したり顔で論じているが
◆農家(米穀生産者)は保護され過ぎていると、一方的に決めつけているが

■さても、わが新著ですが
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
http://takaogross.blogspot.com/

【東京都千代田区】 11.4 TPP絶対阻止!国会大包囲!国民行動(11/4)
日時・内容
平成23年11月4日(金)
12時00分 準備 第二議員会館前
13時00分 国会大包囲!国民行動 第二議員会館前
       国会周辺・議員会館前・首相官邸前等での抗議行動
       (〜15時00分)
※プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)
※国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい
主催
頑張れ日本!全国行動委員会
草莽全国地方議員の会
チャンネル桜ニ千人委員会有志の会
連絡先
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
◆そこで1国民氏より
<<世界は、政治・経済・金融の全てに混乱を極め、混沌としています。
国内は、円高、株安、TPP、東日本の復興と問題は山積であります。
中でも、喫緊の緊急課題は「TPP」の国家の将来を根本から変える
重要問題でありますが、国内では、与野党含めて議論百出で賛否両論
が相半ばしています。
私は工業立国を維持するには賛成の立場だが、農水産業を重視すれば
「絶対反対」の立場を主張する以外にありません。
しかし、世界の趨勢がTPP推進の方向である以上は、反対意見を貫くの
は難しい情勢であることは否定できません。
だが、賛成派がどこまで「TPPの真の問題」を理解しているのか、甚だ
疑問であると言わねばならない。
賛成派の意見は「我田引水」の議論に集中していると謂わざるを得ぬ。
思い起こして欲しいのは、「日米修好通商条約」を強引に押し付けられ
た過去の歴史である。
不平等条約の改正までに30年以上要したことを想い起して頂きたい。
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist2_3_2.htm
TPPが、単純な問題でない事を肝に銘じ、真剣な議論を重ねて欲しい。
◆門外漢の元記者や真剣味に欠けた評論家たちが、したり顔で論じているが、
TPPの問題点、即ち、実施後に持ち上がるであろう多くの問題点をどこまで
理解しているのか疑問符だらけである。
民主党の政治家の面々は、ずぶの素人以下、実態以上の円高の影響も、
株安の影響も理解せず、農業問題を上面の議論で素通りしては国内産業は
壊滅状態となる。
特に、国民の生殺与奪を左右する農業問題は過去40年間に破壊的状況に
追い込まれている。
過去の農業政策が、農業就労者の生産意欲を削ぎ、農地の減少を過疎させ、
最後に息の根を止めるTPPが回避不能となれば、日本の農業は起死回生の道
を絶たれたも同じであろう。
◆多くの国民は、農家(米穀生産者)は保護され過ぎてていると、一方的に
決めつけているが、工業(自動車)こそ保護されてきたことを知らない。
昭和30年代以降、輸出に補助金を出していた事を知る人は少なかろう。
敗戦後の日本が食料難に喘いでいた時、国民の胃袋を満たしたのは、
農業就労者が、朝の5時前から日没過ぎまで腰をかがめて肉体労働に励んだ
お陰だ。
更には、漁業就労者が小さな漁船で、板子一枚に運命を委ねて懸命に働いた
お陰ではなかったか。
農水産業の弱者だけが、更なる苦悩を強いられてはならぬ。
国民は、TPPを論じる前に、この事実をもう一度、想い出して頂きたい。>>

■さても、わが新著ですが
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より新著感想到着!
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
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ジャンル : 日本論・日本人論 の検索結果上位
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◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!

アマゾンの拙著紹介ですと
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日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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