■【言いたい放談】イタリアの再生と対イラン結束

■【言いたい放談】イタリアの再生と対イラン結束
◆【言いたい放談】イタリアの再生と対イラン結束
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/6/Y1lJZU4XDps
◆年明け早々、ユーロをめぐって、米英vs独仏の熾烈な駆け引き
◆欧州危機対策、9か国格下げで崩壊の瀬戸際?
◆ここ数年、特にリーマンショック後、ユーロ危機が
◆そもそも英国の金融大国の真意とは何だったか。
◆これに米国を引きずり込もうという英国の画策?
◆この大幅な金融市場の自由化により、
◆そんなことでへこたれる英国ではありません
◆「しまった!イナゴの大群」が英国から押し寄せてきた」
◆これは日本も同様だったようで、いわゆる金融ビッグバン
◆これに拍車を掛けたのが取引所での電子化=無人化
◆歯止めをかけようにも掛けられず、「行け行けどんどん」、
◆いまやこれが踏み台となって英米を中心とした金融産業が、
◆ユーロは依然として非常に強い通貨といっていい
◆という選択肢を用意することで、イタリアとしては、
◆意図的にユーロ圏のみを標的にし格下げ
◆その英国におけるリセッション状況ですが、
◆輸出も、約50%、欧州大陸に依存しているため、
◆そういえば、EU議会の独議員の一人E.ブロック氏などは、
◆EUに対し理由なき攻撃を仕掛けてきたと解釈するしかない。
◆その証拠に、ムーディーズが、EUの批判をかわすかのように、
◆EUサイドでも米英に振り回されない「欧州独自の格付け機関新設」
◆銀行のみが税を逃れ焼け太りしている現状に
◆G20各国首脳に金融取引税の導入を求める国際署名に参加を!
◆ちなみにその銀行取引税の欧州人の反応ですが、
◆同時に欧州大陸を引きずり込んで、イランたたき
◆景気回復には戦争がもっとも効果的なのは今も昔も変わらない
◆この紛争、今後どう展開していくものやら・・・
◆◇◆さてもわが新著について、
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◆【言いたい放談】イタリアの再生と対イラン結束
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/6/Y1lJZU4XDps
(金融危機に揺れる欧州は、各国の閣僚が互いに訪問してユーロ危機
を乗り切ろうとしているが、この活発化した外交が期せずして
対イ¬ラン結束として働きそうである。
またギリシャを上回るインパクトを与えたイタリアは、
富裕層への締め付けを厳しくし、緊縮財政へ¬の転換で、
欧州各国の信用を回復しそうな情勢である。
共和党が優勢なアメリカ大統領選挙とともに、欧米情勢について
解説していき¬ます)
◆年明け早々、ユーロをめぐって、米英vs独仏の熾烈な駆け引きが展開される中、先週金曜日13日は独仏両国にとっては、まさに、最悪の日となりました。
なぜかというと米国の格付け機関S&Pが、フランスやオーストリアを始め欧州EU加盟9カ国の格下げを行い読売ネットなどでは
◆欧州危機対策、9か国格下げで崩壊の瀬戸際?
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120114-OYT1T00818.htm?from=main3
という見出しを付けてニュースを流したらです。
私はこのニュースに接した瞬間、これこそがアングロサクソン=、
米英、とりわけ英国による独ならびに仏伊に対して報復作戦を
仕掛けてきたなと思ったものでした。
なぜ英国がこうした行動にでたのか、
その理由は
◆ここ数年、特にリーマンショック後、ユーロ危機がとりざたされるようになってからというもの、その解決策の一つとして、ドイツがしきりにEUサイドによる「金融取引税」導入を唱え始めたからです。これがかの金融大国英国のカンに触ってしまいました。
ドイツがきれにより英国の息の根を止めるのではないかと疑心暗鬼に陥ったからです。
◆そもそも英国の金融大国の真意とは何だったか。
これは、第二次世界大戦後、戦勝国になったとはいえ、宝の山であったインドをはじめ主な植民地を失い衰退に向かうための再建策として、サッチャーが、金融産業で、「大英帝国の夢よもう一度」とばかり、その音頭をとって、1986年、ビッグバンという名により
世界一の金融市場になることを目指そうとしたからです。
ではそのビッグバンとは何か。
要するに金融市場を大幅に自由化することで、
世界各国の金融産業をロンドンに集中させ、その稼ぎによって、英国経済を復活させ、世界の王者としての地位を獲得しようというもので、
◆これに米国を引きずり込もうという画策です。
その主な内容は、次の通り。
1)売買手数料の自由化
2) 取引所会員権の開放による銀行資本の市場参加
3) 投資家から注文をつなぐブローカーの兼業許可
4)株式取引税を1%から0.5%に引き下げる。
5) スピードと正確さ、24時間事業を目指し株式売買にコンピュータを導入し、無人化を図る。
6) 取引所集中義務の撤廃
◆この大幅な金融市場の自由化により、
早速アメリカ系巨大投資銀行であるモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、メリルリンチがロンドンへ進出してきました。
結果、イギリスの伝統的な銀行が彼らの餌食となりました。そればかりか、企業までもヘッジフアンドというトリックに引っかかり、次々と姿を消してしまいました。
残るは要産業といえば、金融のみとなった英国ですが、
◆そんなことでへこたれる英国ではありません
これをスプリングボードに
次に彼ら英国が標的にしたのが、言うまでもなく、欧州大陸だったからでここを草刈場にし、占領し、一躍スターになろうという野望で、
ドイツなどは、彼らの手にまんまとのせられ、一時荒らされ放題になりました。
◆「しまった!イナゴの大群」が英国から押し寄せてきた」と気がついたときはすでに後の祭りでした。ヘッジフアンドという魔の手によって、次々とドイツの有能な企業が消されかかったからです。
だからといって、成すすべはまったくなく、途方にくれる状況の中、この流れをとめルわけにもいかず、いつの間にかどイツ自ら、この金融カジノ化に手を染まってしまう有様でした。
◆これは、日本でも同様だったようで、いわゆる金融ビッグバンと呼ばれ、1996年から2001年度にかけて行われた大規模な金融制度改革が行われました。
この時期、銀行など金融機関では良くも悪くもそれまで存在していた「護送船団方式」ときっぱり手を切り、1996年、発足し橋本内閣の下では、、第一次改革という名の規制緩和、その後、2001年小泉政権が誕生すると、2002年以降、銀行業・保険業・証券の各代理業解禁などが第二次規制緩和として次々と着工されました。。
◆加えてこれに拍車を掛けたのが
5) 取引所での電子化=金融商品=株式売買に売買専用のコンピュータ化が進み、これらの商品を扱う立会いの場が無人化して、設定さえしておけば、後はコンピューターが勝手に、24時間中、作動することで、金融商品や株の上げ下げを決めてしまうというのです。要するに機械が世界の市場の動向を決めるようになってしまったのです。。
と言うわけで、
このころから国際社会は英米国中心の両国の国益に沿って金融市場のグローバル化が急速に進み、これにはドイツとて、いや日本も逆らうことが出来ず、
◆歯止めをかけようにも掛けられず、「行け行けどんどん」、ずるずる引きずられるように深みにはまり込んでいったのです。。
そうした中で2008年、あのリーマン・ショックが発生し、金融バブルが弾け、これが世界的金融危機=同時不況の引き金をひいてしまいました。
過熱した市場自由放任主義により金融市場がギャンブル化し、やがてパンクしてしまったのです。
とはいえ、コロンでもただでは起きないアングロサクソン式メンタリテイが身についている英米のことです。
◆いまやこれが踏み台となって英米を中心とした金融産業が、世界金融市場を支え、最終的には英米両国に主要収入源となっているのです。この国両国、特に英国にとって金融産業にブレーキをかけることになる銀行取引税導入など真っ平ごめん!というわけです。
そうした中、今年に入って、ユーロ加盟グループでは
1月9日、ベルリンでメルケル+サルコジ独仏首脳会談
続いて
10日 メルケル同席の独ショイブル財務相+ラガードIMF総裁(二人はあ・うんの仲)
11日には、伊モンテイがメルケル詣でをして、ベルリンで会談し、「金融取引税」導入のロードマップに一歩近ずこうとしています。その証拠に、前日、独「die Welt」紙のインタビューにて
Weltによる「首相、貴殿の専門分野であられる経済学者の立場で今回のユーロ危機に関してどのように考えておられますか」という質問に対して、。
Mario Montiは「: この分野で長く関わってきた“Monti教授”として発言させていただきますと、ことユーロに関しては危機は存在しない。つまり
◆ユーロは依然として非常に強い通貨といっていいと思っています。
その理由ですが、何と言っても欧州中央銀行が(その辺の憶測などものともせず)毅然として独立を維持しているからです。確かに現時点では上がったり下がったりという不安定な変動はある。その辺は多めに見ることで差し引くとして、全体的に見て、ユーロは非常に安定した通貨だと思っています」
自信をもって答えているように、、
1)英国が反対なら、英国抜きのEU加盟国による金融取引税導入、
2)もしくはユーロ導入国だけでも実施
◆という選択肢を用意することで、イタリアとしては、自助努力を惜しまないで真剣勝負で緊縮財政を実施しようと努め、金融取引税には前向きの答えを出していたのです。
(参照;独仏財務相が金融取引税の導入推進求める、英国は反対姿勢崩さず
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23122920110909
危機打開へ独仏伊が連携強化 効果は未知数
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120112/erp12011220230004-n1.htm
首脳会談で独が伊の健全化策など評価 財政統合促進がカギ
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120112/mcb1201121124031-n1.htm
州債務危機、マフィアが「イタリア最大の銀行」に=報告書
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE80A02M20120111
伊マフィアは不況知らず 総収入14兆円!GDPの7%稼ぐ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120111/erp12011114280004-n1.htm )
◆けれどもその答えはどうだったのでしょう。
英、独仏と亀裂深まる EU首脳会議 ユーロよりシティー12.10
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111209/erp11120920000010-n1.htm
というわけで、これに危機感を感じた英国は米国と示し合わせペアを組むことで、独仏との対立を先鋭化させ、
12日には、何と、その仕返しとして、
S&P、伊・スペイン・ポルトガルを2段階格下げへ 
仏は1段階下げ=仏紙レゼコー
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT807959520120113
という対抗策を講じました。
ところがしこうしたロンドンシテイ=ウオールストリートの反撃ですが、ここフランクフルトではすでに織り込み済みと見ていたようで、、その反応たるや、意外に冷静で、
◆「また英国が嫌がらせを仕掛けてきたぞ」
と苦笑し、ついで、
「例の英国=アングロサクソンのドイツ虐め癖がまたしても
始まった」と怒りの声が挙がっています。。
多くのドイツ人にはS&P格付け機関は英国やアメリカの不景気に目を瞑って、
◆意図的に欧州大陸のEU加盟国のみを標的にし格下げを行ってユーロ潰しを謀っているかに見えるからです。。
なぜなら、米国の景気後退はもちろんのこと英国の景気の悪さは、今回格付け機関が欧州大陸に仕掛けた格下げをはるかに
オーバーするもので、英国では今年に入って、既に「リセッション入り」していると見られているからです。

◆その英国におけるリセッション状況ですが、
今年の成長率は0.2%程度。
失業者はさらに増加の傾向をたどり、失業率は9.3%(大卒の失業率は約20%)に達するばかりか、キャメロン緊縮財政に加え、一部増税、しかも光熱費・ガソリン代にあえいで、国民の財布のひもは固く,、従って国内消費は冷え込んだままです。
◆輸出も、約50%、欧州大陸に依存しているため、その肝心欧州経済がふるわないため、四苦八苦している。鍵は、新興国への輸出だが、これもドイツなどに比べるとはるかに低いうえ、ユーロ圏の景気悪化の影響をもろに受けて、一段と英国の景気は悪化すると見られています。
それなのに、米国とぐるになって、自国の景気の悪さにはまったく触れないで、隠し続けることで、ユーロ圏への攻撃に拍車をかけているのです。
◆そういえば、EU議会の独議員の一人E.ブロック氏などは、
「今回のS&PのEU諸国に対する格下げは、理由無き格下げで
イタリアなど懸命に財政改革に手がけ、その効果が現れようとしているそのさなか、いやフランスやスペインなどは本来なら格下げの対象にはならないはず。それなのに、このような理不尽な査定で格下げを行うのは、
◆まさにEUに対し理由なき攻撃を仕掛けてきたと解釈するしかない」と語っています。
それだけではありません。
フランスなど早速、、
「破滅するわけではない」…格下げで仏財務相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120114-00000496-yom-bus_all
「大騒ぎすべきでない」=国債格下げに仏首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120115-00000002-jij-int
EUサイドでも
レーン欧州委員が、S&Pのユーロ圏格下げにhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE80F00S20120116
批判的です。
◆その証拠に、翌日になるとムーディーズが、こうしたEUの批判をかわすかのように、

仏格付け、「安定的」見通しの見直し続けている=ムーディーズ
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2012/01/64352.php
と判定しているのです。
というわけで、ここにきて相手の腹のうちを見透かしたドイツなどは、
米国の核付け機関が余りにも政治色過ぎるというので、
◆EUサイドでも米英に振り回されないような
「欧州独自の格付け機関新設」をドイツ外相がEUに提案し、模索し始めている。
ようです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120116-OYT1T00366.htm?from=popin
こうした動きと平行して、
◆銀行のみが税を逃れ。焼け太りしている現状を、見逃してはならないと、市民が中心となりNYを中心にフランクフルトなどでは「オキュパイ・フランクフルト」の抗議デモが企画しさらに「国際連帯税を推進する市民の会」では、ドイツがこだわる「銀行取引税」導入を支持表明し、
ューロ危機下にもかかわらずメルコジが金融取引税を急ぐワケとは
http://www.acist.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=182:2012-01-09-14-59-48&catid=3:newsflash&Itemid=57
として、
◆G20各国首脳に金融取引税の導入を求める国際署名に参加を!
http://www.acist.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=113:petition201004&catid=47&Itemid=65ウラン濃縮開始の
呼びかけています。
◆ちなみにその銀行取引税の欧州人の反応ですが、
最近のアンケートによると、導入実施を希望する者(=賛成派)を国別で見てみますと
ドイツ  82%
フランス  75%
ギリシア  75%
スペイン  68%
イタリア 66%
EU平均  64%
デンマーク  56%
ポーランド  48%
英国  45%
オランダ  37%
いずれにしても欧州では目下、金融戦争のさなかにあるとみていいでしょう。
しかしそれにしてもアングロサクソンはしたたかですねえ。
こうしてドイツを標的にし、ユーロ攻撃を仕掛けるその先で
◆同時に欧州大陸を引きずり込んで、イランたたきを行い、核兵器とオイルを人質に? ペルシャ湾一帯のモードを戦争ムードに切り替えようとしているからです。
◆景気回復には戦争がもっとも効果的なのは今も昔も変わらないからです。
その一連の動きですが以下のとおりです。
イラン、欧米との対立確実にhttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120111-OYT1T00018.htm
ガイトナー米財務長官が中国首脳と会談、イラン制裁など協議
http://www.cnn.co.jp/world/30005243.html
安住財務相、イランからの原油輸入削減を表明
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120112-OYT1T00545.htm
イラン:ウラン濃縮で米仏独が非難声明 国連安保理で
http://mainichi.jp/select/world/news/20120112k0000e030161000c.htm
イランのウラン濃縮、中露も懸念…国連安保理
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120112-OYT1T00397.htm
イラン首都で核科学者暗殺か、車に爆弾仕掛けられ死亡
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE80A04K20120111
しかしそれにしても、
◆この紛争、今後どう展開していくものやら・・・
これ、「神」のみぞ知るということでしょうか。
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
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なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
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「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
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目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
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第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
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若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E%E8%A7%A3%E7%A6%81%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E4%BA%A1%E3%81%BC%E3%81%99%EF%BC%88%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8%EF%BC%92%EF%BC%95%EF%BC%95%EF%BC%89-%E8%8B%A5%E5%AE%AE-%E5%81%A5/dp/4396112556/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1323434820&sr=8-1
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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