■言いたい放談】どこまでもお人好しな日本の外交。日本の上層部ボロボロ

■言いたい放談】どこまでもお人好しな日本の外交。日本の上層部ボロボロ
◆言いたい放談】どこまでもお人好しな日本の外交[桜H24/5/25]
http://www.youtube.com/watch?v=FTmU0LbxgCE&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7&feature=plcp
◆5・27(日)には若者=日本を憂慮する国民参加のー反マスメディアデモ ー
◆なぜ3・11当日、訪中東電勝俣会長の行動マスコミで伏せたのか
◆彼ら右にも左にも存在する御用言論人の罪も問わねばならない
◆ノン・フイクション作家八木あき子氏の『二十世紀の迷信 理想国家スイス』だが
◆八木氏の口から直接聞かされた、「屋山氏を含む日本の保守言論人」の姑息な一面
◆あのマスコミジャングルを恥も外聞もなく己の生き残りを図って泳ぐ
◆ただし、ネットの世界では、そうはいかない。
◆さっそく盟友奥山篤信氏より(表現は過激ですが)
◆それはさておき、橋下市長の活躍には大いに期待!
◆国際舞台でも氏なら、海千山千の大国の政治家とも太刀打できる
◆何しろ、ワシントンへ乗りこんで会見し自国論を披露した石原知事!
◆何よりも大村秀章愛知県知事は、パチンコとズブズブの関係
◆パチンコに溺れる日本、全廃した韓国[桜H23/1/20]
◆さて、村井嘉浩宮城県知事も橋下・石原維新の会に加わるべき
◆そういえば村井知事は、松本龍復興相ブチギレ! にも毅然と対応
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
クライン孝子  著書紹介一覧
http://www.takakoklein.de/buch.htm
◆週刊現代
ゴールデンウイーク05/12合併特大号にて
<<【全国民必読】曽野綾子×クライン孝子 
「覚悟と品性」――いま日本人に問われていること
======================
◆言いたい放談】どこまでもお人好しな日本の外交[桜H24/5/25]
http://www.youtube.com/watch?v=FTmU0LbxgCE&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7&feature=plcp
<<野田首相は、G8サミットに出席した際、各国首脳から思いがけず
バースデーケーキを贈られて相好を崩していたが、実はその裏には
痛烈な皮肉が隠されていたのである。
自らの¬実力に気付かず、いつまでも幼稚な日本の外交について
嘆かせて頂くと共に、日独で何故これほどの差が付いたのか
考えてみたいと思います。>>

◆5・27(日)には若者たちというか、日本を憂慮する
日本国民参加の
ー反マスメディアデモ ー
〜TV・新聞が隠す地方の真実〜周知・抗議デモin新宿
(全都道府県の声を伝える会〜日本全国には
私たちが知らされていない、イメージとは違う現実があります。)
http://chihounow.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
が行われるとの事、
政・官・財のお目付け役として監視し、国民に真実を知らせ
伝え日本国家をどうあるべきか、そのロードマップを描くべき責務が
あるはずのマスメデイアが何と彼らとグルになって、逆に
日本国家を迷路に追い込んだ、そのマスコミの罪は大きく、
問われてしかるべきものがあります
その典型的な例が昨年起きた「東日本大震災」です。
東電を莫大なよき広告スポンサーに持つマスコミ!
その代償にマスコミは東電をよいしょし太鼓もちをする関係を築く
というもので。
その典型的な例が、読者も不思議に思い首を傾げてきた
◆なぜか当日、訪中していた東電勝俣会長の行動がマスコミで
報道されなかった!一件です。
実はその理由ですが、何とその日、勝俣会長にはマスコミのOBが
同行していたのです。
しかも「田中龍作ジャーナル」や
上杉隆氏によるドイツでの講演内容によりますと、
“マスコミOBの中国旅行は東電持ちだった”
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/193272961.html
とのこと。
◆加えて、彼ら右にも左にも存在する御用言論人の罪も問わねば
ならないでしょう。
左系はさておき、保守系の言論人にもそれらしい人物がかなりいます。
彼らは、一応世間では保守派といわれ、その権威という仮面をかむって
グループ化し、そのグループの間をウロチョロしては己の実績にする
という言論芸者的とも言うべき存在で、近頃その行為で、
特に目立ち、知る人から失笑を買っている、その典型的人物の
一人が屋山太郎氏だというのです。
その屋山氏、一度どこかでお会いしたことがあるのですが弱きものを睥睨し
強きものにゴマすりをするその典型的な人物と私は咄嗟に見分けたものでした。
氏の出身は時事通信の記者で、かつてはスイスの特派員で、
その昔1980年、まだスイスが平和な理想郷として
日本に紹介され、憧れの国としてのイメージがあったころ、
◆ノン・フイクション作家八木あき子氏が
一家で(夫と二人の息子)スイスに住んでいたときの体験を基に
上梓された
『二十世紀の迷信 理想国家スイス』
についてかなり手厳しい批判をしていたのをふと、思い出しました。、
(註;屋山太郎の論説「スイス良いとこ一度はおいで」『諸君』)一
生前の八木氏と一時交流のあった私は
屋山氏の、ややもすると自分のテリトリーを八木氏に奪われたという
被害妄想からくる(とも解釈出来る)、従って
“これはもしかすると手ごわい敵になる。なら弱いうちにつぶしてしまおう”
という日本の知識人に多く見られる新人いじめ(私もその手で散々な
目に遭った苦い経験がある)の一種について
◆八木氏の口から聞かされ、「日本の保守言論人」の姑息な面に、
へき易したのを覚えています。
というわけで以後、屋山氏の行動ですが、それなりに注意して
観察していますと、要領がいいこと!これだから、
◆あのマスコミジャングルを恥も外聞もなく己の生き残りを
図って少しでも有利な居場所を探して泳いで生き抜いていく、もしくは
いきぬいてきた・・・。
これも才能の一つだとは、私など、遠くから舌をまきつつ
感心してみていた所であります。
◆ただし、ネットの世界では、そうはいかない。
こうした氏の要領のいい生き方ですが、
一方通行だったかつてのテレビや新聞と異なり、誰もが参加してものをいう
機会が登場した昨今、本人は気がついていなくても、少しずつ化けの皮が
剥がれているからです。
これは何も屋山氏に限らず、残念ながら、保守言論界でおうおうにして
見られる光景ではありますが・・・、
というわけで、今回も
◆さっそく盟友奥山篤信氏より(表現は過激ですが)
http://melma.com/backnumber_133212_5568595/
<<◎屋山太郎の正論 TPP提灯持ちの屋山らしい論文だ→http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120524/plc12052403140003-n1.htm

グローバルつまりアメリカニズムに毒された屋山の本日産経の論文。
未だに市場経済(農村保護が高くつく)という馬鹿げた議論で農村保護を叩く屋山よ!

まさに大和民族の原点を忘却したうすっぺらい正論には吐き気を催す。
おい屋山よ シナから全食品を輸入したたら日本人は安い食料品にありつけるぞ!
屋山のチャチな経済理論ってのはその程度の薄っぺらい合理性なんだよ。
この国賊屋山が属するのも日本国家危険(研究所)であることを申し添える。>>

◆それはさておき、橋下市長の活躍には、(私は屋山氏のように、
見事あっという間に民主党支持から鞍替えをして橋下氏賛美にはせ参じると
いう技は幸か不幸か持ち合わせていない)、大いに期待しております。
市の職員や、教員への追求も、氏だからこそ実行できるし、
橋下市長「教員に入れ墨あったら誰が責任取る」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120526-OYT1T00066.htm
米紙の橋下市長論にも、間をおかずに、正々堂々と

「敵がバトルゲームのように出てくる」橋下氏、米紙記事の指摘に“反論”
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120524/lcl12052422550004-n1.htm
即反論してみせる。
◆国際舞台でも氏なら、海千山千の大国の政治家とも
太刀打できるし、論破してしまう、その素質が見られるからです。
その橋下氏と手を組んで日本国家の再生に手を貸すを政治家として
石原知事も橋下氏と連携「日本維新の会」設立へ動いているとの事。、
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120518-OYT1T01005.htm
氏も正々堂々としたもの。
◆何しろ、ワシントンへ乗りこんで会見し自国論を披露したという
のですから。
占領憲法無効破棄論・尖閣諸島購入他
http://www.youtube.com/watch?v=b90cZQOOAnw
と日本国家論を述べておられる。
天晴れというしかないでしょう。
その石原知事ですが、政界の搔き回し屋小沢氏と一線をしき氏
連携を拒否しておられる。
石原知事は小沢氏と組んでは、自分が利用されるだけで
命取りになることを感知しているからで、
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120528/mca1205280501003-n1.htm
この石原氏の小沢連携拒否に、
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120528/mca1205280501003-n1.htm

大村・愛知県知事反発しているようです。
http://mainichi.jp/select/news/20120519k0000m040116000c.html
が、国民もそうでしょうが、私もこの石原知事の姿勢を支持します。
◆何よりも大村秀章愛知県知事は、パチンコとズブズブの関係にあります。 
ブログ「黒猫通信」によりますと、
http://pitanpitan.at.webry.info/201102/article_3.html
そのパチンコの実態については今は
“貰えるものは貰っておけ“傾向”にある生活保護を
パチンコに使う受給者もおおいとか
http://news.livedoor.com/article/detail/6596590/
「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」
http://www.amazon.co.jp/dp/4396112262/ref=nosim/?tag=jonyb-22
の著者若宮健氏は
◆パチンコに溺れる日本、全廃した韓国[桜H23/1/20] にて
http://www.youtube.com/watch?v=byA-wh37mow&feature=player_embedded
日本のマスコミは広告料欲しさにこの問題をタブー視..とマスコミを批判して
おられることを忘れてはなりません。
美辞麗句をならべて、得体の知れない悪党とも言うべき小沢氏をも
仲間に引っ張り込んで橋下市長+石原知事を取り込もうとする
大村何某愛知県知事の参加は「百害あって一利なし」
大村氏にはまずパチンコ問題で身の回りをきれいにしてもらうことが
先決というものでしょう。

◆さて、最後に、私は村井嘉浩宮城県知事も橋下・石原維新の会に
加わるべきと思っています。
致知6月号 「復興への道」
◎復興への視点
村井嘉浩(宮城県知事)& 鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
http://www.chichi.co.jp/
を拝読して、村井知事も、地味ではありますが、あの3・11の
大震災後の復興に骨身惜しまず着手し、氏の政治手腕を発揮して
こられたことを知ったからです。
◆そういえば村井知事は、
松本龍復興相が宮城県知事にブチギレ!
「今のはオフレコ。書いたらその社は終わり」と言うも東北放送が報じる
http://rocketnews24.com/2011/07/04/109547/
という場面でも毅然として、松本某なる小物政治屋に対応しておられましたね。
その氏に対しても、日本の沈みきった政治への旗手として、ぜひその手腕を
ふるってほしいものです。
以上。、
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
クライン孝子  著書紹介一覧
http://www.takakoklein.de/buch.htm
◆週刊現代
ゴールデンウイーク05/12合併特大号にて
<<【全国民必読】曽野綾子×クライン孝子 
「覚悟と品性」――いま日本人に問われていること
http://www.zassi.net/mag/WGENDAI/20120512/i/000.jpg
http://www.zassi.net/detail.cgi?gouno=31354 >>
(註;弊社HPでもご紹介させていただいております。
http://www.chichi.co.jp/book/20120423_gendai.html
致知出版社 番園雅子拝)=
として曽野さんとの対談が大きくとりあげられましたことで、
多くの皆様から、本を手にしての感想メールが届いています。
=============================
今年のわが5大キャンペーン
曽野綾子+クライン孝子共著
「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958

チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

曽野 綾子著「人間の基本」
http://www.shinchosha.co.jp/book/610458/
若宮健著「パチンコに日本人は20年で540兆円使った」
http://www.book-sniper.net/book/product/3521366

==============================

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
メールはこちらへ  E-mail: mail@takakoklein.de

メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆