■大好評;息子をドイツの徴兵に送って 永冶ベックマン啓子氏

■大好評;息子をドイツの徴兵に送って 永冶ベックマン啓子氏
◆老い先短い日本のオジン氏より
◆「大計なき国家・日本の末路」に感銘を受け
◆戦後の日本は、完全な骨抜きにされてしまった。
◆気骨ある日本人は自刃し、残りは抹殺か追放処分で野垂れ死に、
◆というわけで
永冶ベックマン啓子氏による
大好評;息子をドイツの徴兵に送って 

◆◇◆

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◆老い先短い日本のオジン氏より
<<いろんな非難中傷メールを寄せられ、怒りも頂点に達し、
反論で怒りを発散して、大分落ち着かれたように見受けます。

ここ数日の永治さんのご子息の体験入隊の記述などとっても
いいですよ。

◆クライン様の著書、
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<日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの>
に多くの感銘を受けました。
著書の感想文と共に、クライン様に質問したいことが
たくさんあったのですが、でも、まとめることができませんでした。

一番質問したかったのは、
ドイツの青少年教育と技術開発の日本との比較論でした。
その延長での、青年層の生きる姿勢の日本との違いが
特に知りたかったのです。

◆戦後の日本は、完全な骨抜きにされてしまった。
頭の皮を剥がれ、牙を抜かれ、爪を剥がされ、脳みそをかき混ぜられ、
完全に骨抜きにされてしまった。
それは、欧米主導の白人社会に恐怖心と怨恨しか残さなかったからでしょう。

ドイツは、同じ白人社会で培われた化学技術の総合力が、
連合国側に「昨日の敵は今日の友」の連帯意識、いや、それ以上の接近を
意識させたからでしょう。
特に、原子力開発の面において、ソ連側につかせては致命的な結果をもたらす、
更には、負けても対等のドイツ魂を失わないドイツを、
米国をして敵にしては危険すぎると意識させたからであろう。
東西両ドイツに分断されたことも大きな要因だったと考えます。

日本は、大和魂の一徹さ、猪突猛進の「盲進」が最大の癌だった。
敗戦当時のインフラは限りなくゼロに近く、米国をして残す
価するものなしのされ、

真珠と富士山芸者と節操のない男芸者(米国の犬)だけと見下された。

◆気骨ある日本人は自刃し、残りは抹殺か追放処分で野垂れ死に、
かくして反日、売国思想が大手を振って闊歩するだらしなさ、
労働者は共産党主導の労組運動に生きがいを見出し、
運動のための運動に明け暮れた。

特に、親方日の丸の国鉄労組は、
稼ぎ時の5月の連休を「労組祭日=ストライキ」と定め、
頭の悪さが際立つ能無し軍団だった。

当時の中小企業(現在の大企業)中心の経済界が
日本を奇跡の世界第二の経済大国に押し上げたが、
その中小企業が大企業にのし上がると忽ち天狗となり、
強者に弱く、弱者に強い逆立ち人間に成り下がった。

脳は震倒滅却、五躰はひ弱なもやし、正に現在の日本の姿、

日本の再生は、
泥(金集め)と垢(中国かぶれの赤)に塗れた小沢に期待する
ものなし、
私は、
やる気だけではない、品行方正でもない、未知の魅力を具えた
維新の会・会長の橋下徹(大阪市長)、に期待する。

但し、頭脳明晰、臥薪嘗胆、豪放磊落、隠忍自重を兼ね備えた傑物、
強力で効力的なカリスマ・アドバイザーが必要であろう。
戦国大名の<信長、秀吉、家康・>の様な、
維新の三傑<西郷、桂、大久保>の様な、
今なら<○○○○○>しかいないだろうが、

支離滅裂、論点なき主張になりましたが、
非難中傷にめげず、反論に偏らず、現在のスタイル
を主体にしたクライン日記を今後も期待しています。>>

◆というわけで
永冶ベックマン啓子氏による
大好評;息子をドイツの徴兵に送って 
コラム集   http://blog.nagaya-beckmann-keiko.com
の中でお読みくださいますよう

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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