■Yuki von Murata氏より 「中国崩壊と国防」(4)= 安倍氏応援論文=

■Yuki von Murata氏より 「中国崩壊と国防」(4)=安倍氏応援論文=

◆補足:日本国内の地震(例:阪神大震災)によって崩壊した家から
◆補足:国際金融あるいはユダヤ人たちとアメリカの方針の変更理由の一つ:
◆警告:中国は内部崩壊が遅れた場合
◆警告:このような状況下になったら絶対に中国に立ち入るな!即座に脱出せよ!
◆6−4中-国共産党による開戦抑止力/開戦を断念させる力としての海外資産凍結と警告
◆アメリカ合衆国も過去の方針を変更し、日本の自衛隊の軍への昇格を望んでいる
◆補足:アメリカ合衆国が国益に沿った日米同盟下での日本の自衛軍を強く切望するなら
◆それぐらいの立ち回りができない無能な者ならアメリカ合衆国からも
◆7日中戦争:インテリジェンス活動の重要性
◆7-1戦争をせずに勝つためには世界を日本の味方にする必要がある。
◆補足:尖閣諸島問題で日本の島を日本政府が購入し、中国を怒らせたのは
◆7-2愛する者、愛し合う者を守るということは時には犠牲が生じる
◆7-3次に、それでも戦争になった場合を想定して、
◆平和であればいい・・・だが、

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
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◆補足:日本国内の地震(例:阪神大震災)によって崩壊した家から
軍事用の武器が多数発見されている。これらは日本に潜入した
反日工作員が有事(日本侵攻の際、日本国内で用いる)あるいは任務遂行
(原発、政府施設、自衛隊基地、在米軍基地などの破壊等)の際に用いる
武器である。

◆補足:国際金融あるいはユダヤ人たちとアメリカ合衆国の方針の変更理由
の一つ:NWO(ニューワールドオーダー)あるいは世界共産主義を望む
ユダヤ人と呼ばれる人々(ユダヤ教を信じる人々、
自称ユダヤ人など含む:以下利便上ユダヤ人)にとってアメリカ合衆国が
衰退しても、中国が繁栄すればよかった。
それは彼らが一等国民として二等国民の中国を支配/コントロールでき
彼らに利益が流れる場合は。だが、中国はこのユダヤ勢力をよく研究しており、
中国人の本音の部分には彼らの二等国民になる気などさらさらなく、
13億人の中国人が世界を支配した際に、ユダヤ人は生存を願うならば
二等国民とする意思だからである。したがって、ユダヤ人にとって中国が
世界を制する中国指導の世界では自分たちは二等国民か生存を奪われること
になると疑いだした/あるいは悟った。それはユダヤ人にとってお気に
召さないということだ。ならば、中国を分割して統治しようではないかと。
(今頃マスクを剥いだ赤い龍である中国の本性を知ってお目覚めになった
ようだ。)

◆警告:中国は内部崩壊が遅れた場合、中国はパキスタン、イランを経て
イスラエルの敵として立ち塞がる。イスラエルに防衛の意思があるなら、
インドとの関係を強化しインドを防波堤にする必要がある。補足終わり

(ある世代にわかる例え:ガス、赤色巨星の宇宙空間を進む
宇宙船シナ・・・それぞれの民族の空母から飛び立った戦闘機、攻撃機及び
急降下爆撃機という人民の独立心、愛国心、怒りが瞬間物質輸送機によって
突然現れて、七色に輝く中南海を漂う宇宙船シナを波状攻撃する・・・
そして、深紅の戦闘空母から・・・)

危惧するとすれば人民の独立、暴動で中国内の原発や細菌研究所
、化学工場が破壊され汚染物質が中国全土に飛び散る可能性が極めて
高いことだ。内部分裂した国家の指導部が誰なのか不明という事態もあり得る。
外交的な交渉相手不明という事態が生じる。
◆警告:このような状況下になったら絶対に中国に立ち入るな!即座に脱出せよ!

◆6−4中-国共産党による開戦抑止力/開戦を断念させる力としての
海外資産凍結と警告
彼らが内部の不満を国外への攻撃に向かわせないようにするため、あるいは
保有する核兵器を使用させないためにも、(中国の操作によって北朝鮮が
仕掛ける他国への侵略戦争も含む)戦時になれば、アメリカ合衆国及び
同盟国は中国共産党高級幹部及び資産家達の海外資産凍結及び必要あれば
親族を含む関係者の入国禁止等をすると暗に警告するあるいは理解させる。
この重要な効果は、アメリカ合衆国及び同盟国の兵士の人的被害を防げる。
他方、中国共産党はイスラエルが中東で戦争すればアメリカ合衆国は
この地域での戦争に引きずり込まれ、アジア地域での二正面戦はできないと
分析している。オプションの一つに、この混乱を狙い中国はアジア、台湾、
北朝鮮、韓国及び日本での侵攻作戦を計画している。日本については
北朝鮮をそそのかして攻撃する計画もある。背後にいるのは中国だ。
この中国共産党の計画/目論見を挫く。 もちろん、アメリカの核抑止力も
必要だが。ここではこれ以上は述べないが、方法は他にもある。

(ある世代にわかる例え:内部で大炎上する宇宙船シナの砲門に、
戦闘空母から飛び立ったB2のような大型爆撃機によってドリルミサイルを
食い込ませ、砲門を塞ぎ使用させない(国内の不満を外に向けさせない
=限界まで外国との戦争の抑止させる)ようにさせる。用いれば自爆すると
シナに認識させる。)

仮に中国共産党高級幹部に戦時には資産凍結と警告しても、
彼らは政情不安定であり、また人民に略奪される可能性が高い、
かつその他の安全が保障されない中国国内には不正な海外資産を戻す
可能性は低い。また、予測される行動として、場合によっては、
中国はアメリカ合衆国に対して米国債の売却等で揺さぶりをかける
金融戦争をするだろうが、これはアメリカ合衆国の“怒り”を買うだけでなく、
さらに国際的に敵国と認識させるだけだ。アメリカ合衆国はこの行動を
織り込んで反撃の計画を保有している。中国が仕掛ければ世界を敵とする
悪役にされるだけだ。

この間(残された時間はおよそ2年弱)に日本は自衛隊の法的リミッター
外し、侵略を受ければ即時反撃できる“防衛のための軍*”に移行できる
ように備えなければならない。抑止力の核を持つか否かは日本人が決める
ことだ。(恐らく日本は核保有しないだろう。核保有しても使用しない
可能性が高い)尚、現状の日本の防空システムは脆弱。
さらなる強化をお勧めする。予算を出すということだ。
首都圏は現状の最低5倍以上、関西も同様に。ご承知の通り原発への
攻撃計画も存在する。内閣でなく迎撃ミサイル発射権限は現場に。
◆アメリカ合衆国も過去の方針を変更し、日本の自衛隊の軍への昇格を望んでいる。
核保有についても、日米同盟強化の下でそれを望む組織がアメリカ合衆国にも
いまはある。背景説明:アメリカ合衆国は二正面戦を行う戦力/武器と財力が十分ではない。

*:国家の兵站として/国民の安定した食料維持のために食料自給率も上げる
必要がある。

◆補足:アメリカ合衆国が国益に沿った日米同盟下での日本の自衛軍を強く
望むのであれば、その障害となる日本の政党の情報(北朝鮮の拉致協力した政党、
偽りの慰安婦問題を提起した政党、在日韓国、朝鮮団体からの政治献金等)
を提供/リークすることがアメリカ合衆国の国益につながる。補足終わり

もちろん、前回述べたアーミテージ・ナイレポートの主旨も考慮しつつ、
日本はアメリカ合衆国の同盟国として立ち回る知恵がここに必要だ。
それは、ドイツ連邦共和国・連邦情報局・BNDの初代長官
ラインハルト・ゲーレンのようにアメリカ合衆国の意図など読みながら
巧みギブ・アンド・テイクでドイツ連邦共和国の国益を守るように
立ち回る必要がある。
◆それぐらいの立ち回りができない無能な者ならアメリカ合衆国からも
頼りになる同盟国としての信頼を得られない。
注:アメリカからの独立を唱える者もいる。
その意図には中国の戦略のために唱える者、日本の真独立を唱える者、
前者は論外だが、後者について、主旨は理解している。
仮にそれを望むとしても段階を踏む必要がある。一度に物事を成し遂げられる
ことはない。いまの日本の現状では。

この章の最後に、このような情報(手の内)あるいは予想の一部を公開している。
が、それに伴う様々な反応、想定なども織り込み済みである。
中国共産党の諸君にそれを回避する道はない。諸君が回避した道、
あるいは後退した道にも安堵が保障された道はない。気の毒だが、
諸君たちは聖書・ダニエル書の空中に浮かぶ手が壁上に書いた文字と同じ
意味の光景を目撃するだろう。諸君たちの健闘を祈る!

◆7日中戦争:インテリジェンス活動の重要性
尖閣問題は日本人にとって黒船と同じく目覚めなければならない時期に来たと
いうことである。

◆7-1戦争をせずに勝つためには世界を日本の味方にする必要がある。
そこで話を再度4に戻る。4の状況において、別の角度から見る。
将来日本人が望まなくても中国による戦争の発端が開かれる可能性はある。
(中国の内部分裂が遅れるあるいは分裂しない場合、あるいは内部分裂を
逸らすために、国外へ侵攻する。あるいは包囲されて世界に対して戦争する)
その際に日本国が不利な立場にならないように2で述べた過去の過ち、
愚策を繰り返さぬように、国際世論を日本の味方にする必要がある。
国際世論を味方にして、支援を得る状況を築く。それらを愚策によって犠牲
となった過去の人々を弔う灯火とし守らなければならない。次に、
日本の立場から国際世論を中国包囲する方向へ導く必要がある。
この外交あるいはインテリジェンス・オペレーション(情報工作)を遂行する
必要がある。それが起こり得る最悪の事態のなかで犠牲者を少なくする方法である。

◆補足:尖閣諸島問題で日本の島を日本政府が購入し、中国を怒らせたのは
日本政府内閣にあると与党内で抗議があったが、
諸君たちはどこの国の人間かね? 同じことを中国に侵攻され占領された
悲惨なチベットや東トルキスタン(新疆ウイグル)の住民の前で同じこと
言えるのかね? 

尖閣諸島が中国に占領させれば、抵抗せずに渡せばいい、
戦争は嫌だという者もあるが、その場合事態はそれで収まるものではない。
いずれ沖縄も占領されることを意味する。現在の沖縄知事の軍があるから
戦争になる危険がある、軍がなければ戦争にならないとする主張からすると、
中国が侵攻すれば即座に降服し、中国に編入されていいという考えとうかがえる。
だが、今日中国人は反日教育を受け、毎日のように抗日ゲリラのドラマ、
捏造された南京虐殺の写真などを見ている。さすれば、
日本侵攻という戦時に、このような状況で育った中国兵は、先
日の反日デモで日本車に乗った中国人のドライバーは頭が砕かれ、
鮮血を流して地面に倒れ意識不明になった事件発生した。
それ以上の暴行を彼らはすることが想像できる。
コントロールを失った兵士が虐殺や強姦、強奪といった惨劇が抵抗する
沖縄住民や他の日本人に対して彼らなりの報復として行われる。
(それは仮に米軍がいない沖縄であってもそうなる。
彼らの米軍の県外の移転の要望の中には、日本からの離脱を経て
中国編入の目論がある。それを工作する中国と日本のエージェントが存在する。
日本のカウンターインテリジェンスはこの動きに留意する必要がある。
外務省による中国人の沖縄訪問のヴィザ緩和は危険である。)
香港やマカオのように特別行政区のように穏やかに併合される保障はない。
安全が保障されるのは一時的に傀儡政権の一部の日本人だけだ。
いずれはその彼らもチベットのように奪われる。したがって、
何もせずに抵抗しないという選択はより多くの人間・・・
日本人の犠牲者が出すという無責任な行動となる。

◆7-2愛する者、愛し合う者を守るということは時には犠牲が生じる
守るということには犠牲も時には生じる。身近な例で言えば、
立てこもり犯から人質を救出する警察、火災現場から人を救出する消防隊員
、海で遭難した人を救助する海上保安庁、山で遭難した人を救出する
山岳警備隊、彼らは救出の際、状況によっては自分が犠牲になることを
理解し日夜訓練を行っている。未知の伝染病患者を助けようとする医者も。
それでも犠牲者がでることもある。このような活動では犠牲がない
人助けなどない。その犠牲がいやだとすれば、時には助けを求める者から
すれば残酷であり、その救出する手段がありながら放棄するのは卑怯者にもなる。
国を守ることも同じである。攻めてくる者から守る者が時によっては犠牲
なり死ぬこともある。中には犠牲者、死者が出る、だから国を守る組織は
不要だという者(某心理学者など)もいる。それは見当違いである。
殉職した警官、消防士の組織は不要だろうか? 
野口英世のように黄熱病を解明しようとして倒れた医者や医師団も
不要だろうか? 同じように自国の人間を守るというこのような
防衛活動で犠牲がでないような活動はない。犠牲が生じる高い可能性は
あっても愛する者、愛しあう者達がいる国を守るための組織である軍は必要だ。

◆7-3次に、それでも戦争になった場合を想定して、愛する者、
愛し合う者達を守るにはどうするかという意識を変えなければならない。

それには同時に日本国と日本人に戦って守るという意思がなければならない。
個人レベルならば、それは国や組織のためでなくていい。
基本的なことは、あなたの愛する者、愛し合う者達を守りたいということ。
それを戦って守るという意思がなければ、降服の二文字はないというぐらいの
意思表示がなければ同盟国/他人は助けない/手出しできない。
そのための国防のための軍を必要と認めること。そしてそのような政治家
を選ばなければならない。

そうすることが、あなたが望まなくても、戦争を行う相手から
、戦争が起こされた場合でも、あなたの愛する人、
愛する者達(家族、友人、恋人)、が戦争で大きな犠牲になるところを
小さな犠牲として防ぐ(減らす)方法である。


読者の皆さん!
◆平和であればいい・・・だが、もし将来、世界が例え動乱になろうが、
戦争になろうが、金融恐慌になろうが、巨大な災害が起きようが、
いかなる困難な時であろうが、生き延びて平和が到来した時に再会しよう! 
あなた方の愛する人と愛し合う者達と!
再会を誓う杯を!

Yuki von Murata  / 

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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 お断りいたします。
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