■【言いたい放談】NHKと北朝鮮には強制力が必要ね。 ところで再び櫻井よしこ氏【安倍首相に申す】?

■【言いたい放談】NHKと北朝鮮には強制力が必要ね
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◆【言いたい放談】NHKと北朝鮮には強制力が必要ね[桜H25/2/15
http://www.youtube.com/watch?v=S9DQeY4b7oU&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7
◆NHKに関しては草の根運動に手を貸しているチャンネル桜が
◆早速今回も【お知らせ】2.23 中共&NHK糾弾!国民集会&デモ[桜H25/2/15]
http://www.youtube.com/watch?v=NCvfsITREdg
◆おりしも隣国北朝鮮では
◆最も北朝鮮は、イランとも核技術では1979年のイラン革命以後・・・、
◆加えて中国も、対日挑発で躍起!
◆それだけでなく安倍首相はこの対抗策として
◆そうした中でまた、性懲りもなく櫻井よしこ氏【安倍首相に申す】だそうで
◆ソースはどうやら、
◆そのご当人ですが安倍政権組閣直前の下馬評では
◆最後に最終列車にようやく乗れたらしく中教審委員に選出されたとのこと。
◆「水島社長の櫻井よしこ氏への失望」と視聴者の一人は櫻井氏の行動を[主義主張より世渡り]
◆櫻井氏、過去においても「保守」言論人として腑に落ちない言動
◆一つはペルー人質事件 
◆そのフジモリ氏に手を差しのべたのが当時日本財団の会長曽野綾子氏
◆私も曽野さんの勇気に心から拍手を送った!
◆恩人であるフジモリ氏に難癖をつける動きにす早く、乗ったのが櫻井氏
◆二つは櫻井氏、住基ネットに関しても大反対
◆池田信夫の一刀両断 第35回(PC Japan 2007年7月号)において
◆民間でも感情的反対論が横行し櫻井よしこ氏などは「私は番号になりたくない」とか
◆そういえば、すでに2003年のころからこのことを察知していた野村氏から再度
◆私がここで書いた彼女への評価は、今もまったく変わりません。
◆彼女の論を掲載している新聞雑誌は、それだけで編集部の質を思い評価を下げています。
◆このようなずさんな論を発する人物が一定の影響力を持つことは困ったもの

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?v=YzHtla6IWJU&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=36
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曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
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◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
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◆【言いたい放談】NHKと北朝鮮には強制力が必要ね[桜H25/2/15
http://www.youtube.com/watch?v=S9DQeY4b7oU&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7
<<公開日: 2013/02/15
国民運動の成果が少しずつ表れてきたNHK改革と、
北朝鮮が強行した核実験。強制力が¬必要となった2つの問題について
話し合っていきます。>>

◆NHKに関しては草の根運動に手を貸しているチャンネル桜が
NHK糾弾に立ち上がり
最終的に裁判まで持ち込んだのは、
2009年4月5日、「プロジェクトJAPAN」シリーズ
「JAPANデビュー」第一回「アジアの”一等国”」がきっかけで
その5日後の4月10日、日本李登輝友の会がNHKに対して
あまりにも実態と懸け離れているとする抗議声明を出したからです。

私も一度、ちょうど日本へ帰国した時期にNHKに対する「頑張れ、日本」
による抗議デモがNHK前であり、参加しました。
あれからかれこれ4年になります。ところがこの番組訴訟が、、
,NHK偏向番組や視聴料、さらに組織問題に拡大し、今やNHKは
「NHK]のだいすきな「国民のみなさま」から、厳しい目を向けられ、
批判の的になり、最初はチャンネル桜のごときと高飛車にでて、
小ばかにし、相手にしなかったNHKですが、
*NHK、松本会長主導の改革 ぬるま湯脱却、偏向是正の期待も
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130213/ent13021307080002-n1.htm
という始末。
いやいや時代は変わりました!
◆早速今回も【お知らせ】2.23 中共&NHK糾弾!国民集会&デモ[桜H25/2/15]
http://www.youtube.com/watch?v=NCvfsITREdg
とのことです。チャンネル桜の存在、そしてその礎を支えた草の根のパワーを
改めて感じる次第です。
まさに「日本を主語とした」動きといってよく戦後60年余り、支配し続け
てきた「戦後保守」の終焉といっていいのかもしれません。

(参照:加瀬英明のコラム 「 戦時国際法と戦争犯罪」
http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi

◆おりしも隣国北朝鮮では
北朝鮮「3回目の核実験」…小型・軽量化と発表
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130212-OYT1T00632.htm
核実験特有の地震波…最初から大きな振幅
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130212-OYT1T00599.htm?from=main4
もあり

安倍首相は毅然とした姿勢で次々と対北朝鮮制裁処置を講じています
1)「独自制裁を含め対応」 追加制裁措置検討
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130212/plc13021213270014-n1.htm
2)自民、独自制裁強化申し入れ 渡航者の再入国禁止拡大などで朝鮮総連に圧力
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130212/plc13021218270020-n1.htm
北朝鮮への渡航者の再入国禁止措置を、
A)在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)副議長と核・ミサイル技術者に拡大
B))北朝鮮への渡航者の持ち出し上限額(現行1回当たり10万円)と、
報告義務が生じる年間の送金上限額(現行300万円)のさらなる引き下げなど

◆最も北朝鮮は、イランとも核技術では1979年のイラン革命以後、
連携、というより、北は日本の核技術の運び屋として2人三脚の関係を
構築しており、日本のハードな経済や金融制裁にも北はそう簡単に
降参しないのではないか
事実、今回も、「北の核実験、イラン核兵器開発責任者が視察か」
という報道が日本でもながれているくらいですから。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130218-OYT1T00569.htm?from=ylist

◆加えて中国も、対日挑発で躍起になっています。
これに対して、日本はその手に葉簡単に乗らず。
防衛相が「証拠に確信」として データ開示検討したり
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130209/plc13020919450014-n1.htm
石破幹事長も
「動かない証拠を海外に示すのは大事」として 、一定程度の開示必要と指摘
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130212/stt13021214220002-n1.htm

◆それだけでなく安倍首相はこの対抗策として
日米同盟強化が急務とし「安保法制懇」再開し
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130208/plc13020822380029-n1.htm
1)安保懇談会 「国の守り」の総点検急げ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130210/plc13021003170004-n1.htm
2)安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会の開催について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/anzenhosyou/index.html
3)安保懇、今夕初会合 集団的自衛権めぐり政府
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130208/plc13020811430018-n1.htm
に取り掛かっています。
◆そうした中でまた、性懲りもなく櫻井よしこ氏【安倍首相に申す】だそうで、
タイトルは「自衛隊変革へ議論深化」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130214/plc13021403060001-n1.htm

どこかで読んだ論旨と似ているなと念のために調べてみたところ、
◆ソースはどうやら、
*「安全保障と防衛力に関する懇談会」報告書
http://www.asagumo-news.com/data/anpo_boueikon/boueikon_top.html
*安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会・報告書(要約)
(首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」
*2008年6月24日、福田首相に提出した報告書の「要約」)
http://www1.r3.rosenet.jp/nbrhoshu/AnpoHoKibanYouyaku0806.html
らしく思われます。
高尚な表現がところどころにちりばめられているものですから、
きっと櫻井氏に心酔する読者にとっては、ご満足だったのでは?

◆そのご当人ですが、
(日本のマスコミが恣意的に印象操作を謀った節が見られないでもない)
安倍政権組閣直前の下馬評では
民間の入閣最有力候補として、外務大臣や官房長官、もしくは
拉致担当大臣としてその名が挙がっていましたが、
幸いにもその予想は外れて、
櫻井氏、どうやらその願いはかなわなかったようで
https://twitter.com/no_minsu/status/281549375539408896

◆最後にその最終列車にようやく乗れたらしく
中教審委員に選出されたとのこと。
流石、読売新聞の大ボス"ナベツネ”氏が櫻井氏の後ろ盾という
宣伝が社内では利いているらしく、、
早速 読売新聞では
*「中教審の新任委員に櫻井よしこ氏ら14人」http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130215-OYT1T01050.htm?from=ylist
という見出しで報じています
そういえば
【水島総】石原慎太郎氏の遺言と櫻井よしこ女史の提言を聞いて[桜H25/2/14]
http://www.youtube.com/watch?v=TWjJXhw_jh4
の視聴者の一人が
◆「水島社長の櫻井よしこ氏への失望」と題して、つい最近の櫻井氏の行動を
以下のように批判しておられます。、
<<・TPPへの浅薄思考と論理破綻水
・読売爺さんと共謀大連立画策
・それの接着剤として野豚擁護
・選挙結果で破綻したら新しい権力者へ接近擁護
・主義主張より世渡り>>
◆その櫻井氏、過去においても「保守」言論人としては、、
腑に落ちない言動を行っていますね。
◆一つはペルー人質事件 この事件は
<< 1996年12月17日〜97年4月22日
のまる126日間、ペルーの首都リマの日本大使公邸が、人質多数とともに
武装ゲリラに占拠された事件。
最後は軍、警察、国家情報部からなる特殊部隊が地下トンネルなどを
利用して公邸内に突入し、
ペルー人人質1人、特殊部隊員2人死亡し、ゲリラ14人は全員が射殺された。
ものの人質は死亡した1人をのぞき残りの71人は無事救出された>>。
というもので、
当時ペルーの大統領だったフジモリ氏の優れた危機管理の手腕+行動が
高く評価され国際的にも賞賛の的になったものでした。
日本にとっても、氏は大なる恩人だったのです。
ところがそのフジモリ氏も2000年に入ると国民から
飽きられるようになったらしく、日本への亡命にまでおいこまれて
しまいました。
◆そのフジモリ氏に手を差しのべたのが当時日本財団の会長曽野綾子氏
でした。
曽野さんは当時、ペルーでの小学校建設や不妊手術を伴う家族計画の
保健所整備等の援助[10]を通してフジモリ元大統領と懇意になり、
その窮状を知るや、日本亡命時に宿を提供されました。
理由を聞かれた際「クリスチャンとして、困窮している隣人に
手を貸すのは当たり前」と応じた曽野さん。
◆私も曽野さんの勇気に心から拍手を送ったものです。
ところが日本の世情は(マスコミの罪もある)は例の人質事件での
恩人であることを忘れさったかのように、あれこれ難癖をつけて
曽野さん攻撃を開始しています。
◆この動きに、早速、乗ったのが何と櫻井氏だったのです。
その論文ですが
2001.02.01 (木)
「 問題提起・フジモリ氏をめぐって問われる国家の原則 」
『正論』 2001年3月号
http://yoshiko-sakurai.jp/2001/02/01/25
<<昨年11月17日、ペルー前大統領のアルベルト・フジモリ氏が日本滞在を
開始して以来、3ヶ月になろうとしている。
1990年以来2000年暮れまで、足かけ11年にわたってペルーの大統領職に
あった人物が、実は“日本国民”だったという、大方の国民が予想だに
しなかった驚くべき“事実”に依拠して、
フジモリ氏の日本滞在問題は現在、表面的は小康状態に入ったかに見える。

 だが、本来、政治的亡命事件である事柄を、フジモリ氏の国籍保有問題に
矮小化して処理した日本政府の措置は適切だったのか。
キリスト者としての大いなる愛から生れた行為であるにしても、
◆私人とは認め難い人物を、曽野綾子氏が私人として受け入れたことは
適切だったのか。>>

それだけではありません、
◆二つは櫻井氏は住基ネットに関しても大反対で
(それはそれで由としても)
当時の野党に肩を持ってヒステリックにアジっています。
流石、これには黙っておられなくなったのか、池田信夫氏は
◆池田信夫の一刀両断 第35回(PC Japan 2007年7月号)において
“「国民総背番号制度」は必要だ”として
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/pcjapan35.html
<<野党は,住基ネットを作る住民基本台帳法の改正に際して,
国民総背番号に反対した。
このとき,毎日新聞を筆頭に各メディアも「監視社会の恐怖」
をあおるキャンペーンを張り,日本弁護士連合会は
「自己情報コントロール権を情報主権として確立するための宣言」
を発表して,個人情報の保護を「基本的人権」だと主張した。

◆民間でも感情的な反対論が横行し,
櫻井よしこ氏などは「私は番号になりたくない」とか
「住基ネットは国民を裸で立たせるものだ」
などの常軌を逸した主張を,さまざまなメディアで繰り返した。

おかげで国民ひとりに1つの番号を付ける「ナショナルID」は
タブーとなり,各省庁でばらばらに番号化が始まった>>と・・・
こうしてみると櫻井よしこ氏のジャーナリスト活動ですが、
かなり以前から疑問を持って批判の対象にしていた人たちも
少なくなかったようです。
◆そういえば、
すでに2003年のころからこのことを察知していた野村氏から
再度、以下のようなメールが送られて来ましたので
ご紹介いたします。
<<野村でございます。
今週は週初めからずっと出張で、昨夜遅く帰って参りました。
早速弊旧稿を再紹介して下さり、ありがとうございます。
この文章を書いた頃は、櫻井よし子氏は今以上に持て囃されていたと
思います。私の周囲にもファンがいっぱいいました。

◆私がここで書いた彼女への評価は、今もまったく変わりません。
http://www.nomusan.com/archive2012.07.08/~essay/essay_18_sakurai-yoshiko.html
◆彼女の論を掲載している新聞雑誌は、それだけで編集部の質を思い、
評価を下げています。
愛読紙「産経」も、以前は「もの申す」、いまは「申す」になりましたが、
偉そうなことを言っています。
その減点は、曽野綾子先生が櫻井氏の数倍の量で出て下さるので、
相殺以上の「お釣り」があると、目をつむっています。

◆このようなずさんな論を発する人物が一定の影響力を持つことを、
困ったものと思っております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

=野村かつよし=>>

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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