■兵庫県校長自殺事件でのマスコミぐるみ異常隠蔽工作

◆菅首相の北拉致関係者への献金疑惑の深い闇も、
◆事件のあった猪名川町で口にすることはタブー
◆教職員組合の民間校長への異常な仕打ち
◆解放同盟所属元人権同和教育係長の自宅直撃
◆掲載予定の朝鮮学校への補助金支出問題は次号で

神戸新聞「小学校校長が自殺か 猪名川町」
そこで
兵庫県民の一人より
<<世界や国全体の流れに広く目を向けることなく、長年にわたって政治的に閉ざされた状態が続いている兵庫県民の一人です。

◆菅首相(民主党)の北朝鮮拉致関係者への献金疑惑の背景にある深い闇も、
23日に起きた中国の事故鉄道の真相についても、それぞれの隠蔽工作に抗して、
前者については
産経新聞が、
後者については、例えば石平氏がコメントによって明らかにしています。
その中で石平氏は「『国威』と『利権』のために、人間の命なんかはどうでも良いというのは、まさにこの『人民共和国』の一貫した流儀」だと書かれています。真実を知りたいと思う者にとって、こうした情報提供の発言は本当に有り難いことです。

翻って、わが県では、「現職校長が職場で自殺」という異常な事件の真相が、いよいよ隠蔽されようとしているのです。マスコミも政治家も何等、事件の解明に動こうとはしません。

何人かの政治家(国・県)、いくつかのマスコミ機関にも真相解明を依頼しましたが今のところ何の動きもありません。
愛読する産経新聞も、県内情報については、殆ど
県当局の広報機関化して久しく、全く期待はできません。
政治家達も、利害や損得勘定がからむのか、自分の得にはならないとみているようです。マスコミも政治家も、石平氏流に言うと、「権力」と「利権」のために、人間の命なんかはどうでも良い、という
のでしょう。
 
◆事件のあった猪名川町では、この事件について口にすることはタブーになっていて、相互監視状態のようになっているとのことです。まさに、町も県も月日が経過して、事件が忘れ去られるのを待っているということでしょう。
以前から、県全体同様、密室状態にあるこのエリアで、校長の不審死は何人もあり、それぞれうやむやに処理されています。今回の不審事が決して初めてではないのです。

以上、孝子様にも頭の隅に留めておいていただきたく、失礼も顧みず前回の続情報をお届けする次第です。敬具。

参照:広島・民間校長自殺事件の真相
ー故慶徳和広校長の霊前に捧げるー
(広島県議会議員 石橋良三氏のHPより)
1)教育現場の「闇」に命を落とした校長
◆2)教職員組合の民間校長への異常な仕打ち
3)県民から寄せられた内部告発の手紙
=慶徳校長先生を死に追いやったもの、それは教職員組合の組織的・継続的で執拗な「いじめ」であったことを、私は確信している。それは、現場を知る多くの県民の思いであり、私の手元には、次のような匿名の内部告発の手紙が届いた=。
4)教育基本法第十条の改正が急務
http://www.bishi-bashi-ishibashi.com/im_single_11.html >>

今一つ
<<福岡の近藤です。

さきほどから電子書籍『同和と在日』8月号を発売しました。

私も松本龍が理事長をつとめている財団法人福岡県部落解放センターの同和減免(非課税)について寄稿しています。
この解放センターの実態を暴露するのは初めてになります。
菅直人に辞任要求を突き付けた「国会の爆弾男」はじつはかつて部落解放同盟の幹部だった事実など
マスコミが触れない事実を紹介しています。

また、編集部の三品純氏による
立花町の差別はがき自作自演事件の連載「自演」で、私を八女市役所で怒鳴り
つけた
◆解放同盟所属の元人権同和教育係長の自宅を直撃取材し、インタビュー
したルポが掲載されています。

「同和と在日」は、大手の流通に乗らない採算度外視の零細出版活動です。
ただ、人権侵害救済法案を次の国会に出すとの政府の動きを、読売が報じていましたが、その背景を
リアルに取材、解放同盟にインタビューしているのは私どもだけだと思います。

もし、よろしければご笑読いただけますと幸いです。

なお、今日発売(九州などは明日以降)の月刊「will」に、『同和と在日』でお世話になっている三品純氏が「暴言大臣松本龍と人権擁護法案」とのタイトルで寄稿されています。
部落解放同盟について詳述されています。(松本の同和特権問題は「同和と在日」8月号を。併読されるとよくわかります)ぜひ、ご購入お読みください。

【電子書籍「同和と在日」2011年8月号が発売開始しました】

復興担当大臣になったものの、暴言が原因で辞任した松本龍。
メディアで語られない彼の素顔を地元福岡の事情通「なめ猫」氏から特別寄稿。

購入手続きはこちらから
お買い求めはこちらのアドレスから。

http://atamaga.jp/dz9
http://p.booklog.jp/book/31212

スマートフォン版はもうしばらくお待ちください。

【8月号の目次】
連載「自演」ではまさかのあの人物に直撃する。
滋賀県の裁判のレポートでは、同和地区の境界を示した地図の存在が明らかになる。
◆※掲載予定だった朝鮮学校への補助金支出問題の記事は都合により次号に持ち越しとなりました。

●松本龍 「解放の議席」と「同和減免」
●ネット規制に法律は不要! 同和地区マップを巡る行政・プロバイダの攻防
・何が「部落差別」かということが拡大解釈され、恣意的に判断される危うさ
・鳥取県の対策の稚拙さ
・自主規制がむしろ行政の介入を助長してきた

●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第3回
・二戸一住宅ができた理由
・八女市役所係長暴言事件
・卑屈なる言葉と怯懦なる行為
●ワイド 関西同和よもやま話
・大阪土地差別調査事件のその後
・八尾のコカコーラが糾弾される
・草津市隣保館嘱託職員の同和枠と高待遇が明るみに
●滋賀県同和行政バトル日記⑨
・「部落民」はどう特定されるか
・地図上で緑色で記された「地区界」

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

教育正常化のさらなる推進を!
人権(同和)・平和教育にも斬り込んでいます。毎年の文部科学省や国会議員への陳情活動、講演会の開催 福岡県でも県教委・市町村教委への働きかけなど、活動推進をしております。
◆連絡先
〒834−0055
福岡県八女市鵜池1075番地の2
0943−23−6695(FAX兼)
090−4588−5280    近藤将勝
◆特定非営利活動法人「修学院」理事を退任後、福岡で法人化すべき動いています
http://shugakuin.sakura.ne.jp/staff.html

北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会幹事
なめ猫♪
http://genyosya.blog16.fc2.com/ >>