■橋下氏の見解に同感、そして小渕議員と国会議員のおかしさ姑息さ!

■橋下氏の見解に同感、そして小渕議員と国会議員のおかしさ姑息さ!
◆橋下徹大阪前知事がたたかれているが・・・。
◆「あのような生い立ちがあって今の自分がある」
◆公人とはいえ子供に対する影響への配慮はないのか。
◆「甦れ、美しい日本』より自分の父親を公的な場で褒める神経
◆「似て非なるものどころか、天地ほどの差がある!」、何だこれ?
◆)国会議員歳費はちゃっかり満額!?
■さても、わが新著ですが
◆仙台の『次世代を育てる会』理事長藤江道子氏より
◆橋下徹大阪前知事がたたかれている。
理由がわかるような気がする。
彼の出自と小渕優子議員の出自を見れば、天と地の差がある。
世襲政治家政治を由とする
日本政治の中で、恐らく彼ら既存にこだわる連中にすれば
橋下氏が煙たくて仕方がない。おいそれとをすことが出来ないの
だろう。
これにマスコミが相乗りして正義ぶってはやしたてている。
そのおかしさ!たらない。

もうそんな政治に国民は飽き飽きしているということになぜ
マスメデイアは気がつかないのだろう!

そこで今日は
橋下氏の産経新聞における
◆「あのような生い立ちがあって今の自分がある」正論と、
関西人のおっさんの国民を食ってまだそれに気がつかない
世襲オンリー自民党への怒りメールをお届けいたします。

1)「過去の生い立ちが礎になった」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111031/waf11103117030024-n1.htm
<<−−政策と関係ないところで雑誌などの出版物に書かれていることについて
「僕は公人であり、実際に権力を持っているので、
僕自身が報道のチェックを受けることは当然の義務と思っている。
反論があればこちらも反論すればいいわけだから。
それが民主社会の根幹だ」
−−「反論」というのは法廷闘争も含まれるのか
「自分の生い立ちなどについては反論すればするほど
弊害のほうが大きいと思う。
今回の報道は公人である私や、妻は仕方がないと思うが、
◆子供に対する影響への配慮はないのか。
公人の子供というだけですべて背負わされることを容認しない
といけないというのは大いなる疑問だ」
−−自身の出自は任期中の仕事にどういう影響を及ぼしたと思うか
「あのような生い立ちがあって今の自分がある。
だから、過去を恥じる思いも過去を消し去ろうという思いも一切ない。
知事という職務は通常の生活では想像できないような精神的負担
を負う。
それでも踏ん張れたのはこれまでの生い立ちが礎になったんだと思う」>>

◆2)『甦れ、美しい日本』より
http://melma.com/backnumber_133212_5327244/
<<☆☆自分の父親を公的な場で褒めるあんたの神経は
おかしいぞ☆☆

自民党さんよ みなさん裸の王様ですか?
日本の美徳ではまさか公的な場で自分の親を褒めません!
こんな質問をさせて自民党の見識が疑われますよ!

「どじょうと冷めたピザは…天地の差!」 
亡父と首相は天地の差!小渕優子氏が追及
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111031/stt11103119500007-n1.htm2011.10.31

衆院本会議で質問に立つ自民党の小渕優子氏=
31日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)
「どじょうの野田佳彦首相と、冷めたピザの小渕恵三元首相。
◆似て非なるものどころか、天地ほどの差がある!」

小渕氏の次女、優子衆院議員(自民党)は
31日の衆院本会議での代表質問で、地味さや野党への
低姿勢ぶりで類似点が指摘される亡父と野田首相について、
「実績」の違いを訴えた。>>
◆3)国会議員歳費はちゃっかり満額!? 公務員に責任転嫁するな 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111101/stt11110111130002-n1.htm
何ですか、これ、
それよりも国会議員の半減を国民は早急に望んでいると思いますよ。
だってろくでもない議員が多すぎるもの。

■さても、わが新著ですが
◆仙台に部お住まいの
かれこれ10年前に『次世代を育てる会』を立ち上げ
その発起人として着々と優れた人材を発掘し世に送りだして
おられる藤江道子氏から、つい最近、友人の矢崎女医を中心
とした医師による慈善活動グループとともにブルガリアと
ルーマニアを訪問されたう報告を頂戴しました。
彼女はそのとき
拙著、『なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎』
http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0112946802
を持参し、
◆「これ、いい本だからぜひ読んでね」とグループの皆さんに紹介して
くださったということです。藤江さん、ありがとうございました!
■さても、わが新著
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
MARUZEN=丸善 ・ JUNKUDO=ジュンク堂
ジャンル : 日本論・日本人論 の検索結果上位
http://www.junkudo.co.jp/search.html#q=/ss=3/opt_genre_3=5511_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AB%96%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E8%AB%96
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!

アマゾンの拙著紹介ですと
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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